鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

曇りですが、祝解禁

2024-07-01 14:28:05 | お知らせ
きょうは広瀬川の鮎釣りの解禁日ですので、鮎あゆアユの写真から行きたいと思います。許可を得て撮影しています。場所は澱橋の前後です。この鮎はガラ掛けでの釣果です。



何といいましょうか、きょうの深夜からの気温は今までにないような推移をしています。きのうの夜が暑かったということなのでしょうが、それにしても午前3時の気温が25.4℃とは、びっくりもいいところです。そして、午前6時は26.7℃、9時は27.7℃いう驚きの気温となっています。正午は逆に26.5℃と少し下がっています。



確かに外の空気は蒸し蒸しはしましたが、そんなに耐えられないくらいの蒸し暑さかというと決してそんなことはないと思うのですが。正午の湿度だって62%ですか。きのうは77%で、おとといは64%で、その前は70%でした。



きょうは待ちに待った鮎釣りの解禁日ですが、個人的なことになりますが、朝から体調が思わしくなく、これは毎度のことなのですが、いつもは時間が経過していけば少しずつ体調の悪さもその悪さの程度が軽くなっていくのですが、お昼寝をしたら軽く1時間を超えてしまいまして、しかも起きられなくなってしばらくじっとしているという有様でした。(悪文ですみません。文章というよりは言葉を文章化していると思ってください。)



時間は戻りますが、きょうの朝、月曜日ですので学校が休みでない限り、交差点に立って子どもたちの登校の見守りをする予定でしたので、少々具合が悪くても大きい声を出したり、子どもたちと接していくことにより、元気をもらい何とか乗り切ってきていますのできょうもそうしました。結果は何とかやり遂げましたが、思ったほど気力を取り戻したということはなかったです(残念)。


 
でも、おもしろいことを実験というか実証することになりました。きのうの朝日新聞のFフォーラムに「長袖を脱がない子どもたち」という大きな特集がありました。①と②の2回シリーズで、②は7日となっています。①は””当事者は””となっていました。長袖を脱がない理由はいろいろあるようです。



毛深さや体形を気にして、日焼けしたくないから、教室にクーラーがあるから、アレルギーだから、半袖はダサいから、肌を晒したくない、誰も脱がないから、(寒暖の)感覚の違い、自分をさらけ出す不安感等々いろいろ理由はあるようです。それで、折角朝の登校時間帯に子どもたちと接することができますので、半袖長袖の割合を大雑把ですがつかんでみたいなと思った次第です。



いやあ、現実は確かに新聞報道の通りですねえ。長袖の子どもたちが多いです。意外にも、思っていた以上に多いと感じました。これは男女にあまり関係ないようです。大雑把に言うと、男女の割合では確かに女子の方が多い、小学生は少なく(半袖の子どもが多いということ)、中学高校と進むにつれて長袖が多くなっているかのように感じました。次回は時間があればなぜ長袖を着ているのか?聞いてみたいと思います。


釣り人の何人かと話をしたのですが、場所により掛かるアユの大きさは異なるようです。上流の方の人の話しでは、掛かるけど、いるけど小さい、10余センチくらいだと言っていました。


しかし、最初の写真の鮎はまあ、いい型です。18センチ前後はあるのではないでしょうか。こういうアユが今の広瀬川で掛かるというのであれば良しとしなければ・・・。天晴れ!万歳!です。



でも確かに解禁日でのアユのおおきさが10余センチではちょっと小さいですかね。広瀬川は昔から解禁日から掛かるアユは大きい!!というのが謳い文句でしたから、誇り?でしたから。

逞しい植物を見つけました。トマトだと思うのですが。


こんな石だらけのところで成長するなんて何といったらいいのでしょうか。見習わなければいけないということでしょうか。


あしたは市民健診で半日はつぶれそうです。目の検査もあるからな。月命日のお墓参りもあるか・・・。すっかり病院なれというか、検査慣れをしてしまったかのようです。

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