鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

どこ行った、UFO

2024-07-24 15:42:49 | お知らせ
(今朝方の澱橋上流の広瀬川)

何かきょうは久しぶりに梅雨らしい梅雨の天気ですね。薄曇りから、電気をつけないとと思わせるくらいの薄暗さ、そして時々思い出したように降る雨、何といってもじめじめする外気、天気に関しては何もいいことはない感じです。



おとといきのうと猛暑日を記録しましたが、きょうは35度を超えるということはないでしょう、この分では。でも、例によって3時間ごとの気温等を見ていくとおもしろいです。深夜の午前3時の気温は30.3℃でした。一瞬わが目を疑いました。何しろもうよぼよぼの疲れ切った目ですから。ま、それだけ夜中も暑いということなのでしょう。熱中症は家の中でも罹るということが分かろうというものです。



午前6時で29.4℃、9時では30.5℃、正午は31.5℃となっています。午後3時には何度になっていることやら、楽しみですね。気温と言えば、最高気温ばかりではなく最低気温というものもあります。きょうはその最低気温が観測史上最高を記録したということです。


28.4℃が今日の最低気温ということですが、これは2001年7月24日の27.4℃を抜いて観測史上最高の最低気温だそうです。

         

黒潮が大きく蛇行し、海水温が上がり、それまで沿岸では採れなかった魚が採れたり、今まで採れていた魚が採れなくなったり、サケなんかはどうなるのでしょうか。宮城県の絶対的な権力者は海水温が三重県と同じくらい上がったので、これからは宮城県でも真珠の養殖をしようかなと言ったりしています。幸せな人ですねえ。

(何が石にくっついているんだろうと思って、よくよく見たら水生昆虫、干乾びた水生昆虫じゃないですか。水が引いたらふつうは川の中に逃れるでしょうにどうしたというのでしょうか?暑くて逃げるまもなく干乾びて果ててしまったということになるのかな?)

きのう午前お墓参りに行こうと夫婦で車に乗り、町内の交差点で信号待ちをしていたら、何かいつもと違う雰囲気というか環境でした。何十年と見なれてきたものが突然ほかのものに代わったりしているとすぐには納得、理解できないものですよね。

(それとも孵化した後の抜け殻か?そうか、そうでしょうね、いくら何でも水生昆虫らしからぬ所作です。私が愚かだった!浅知恵であった!ということかあ~(笑)どうしようもない!)

そうなのです、おとといまで地域に定着、密着してきた今どき珍しく貴重ないわゆるUFO型信号機が代わっていたのです、一晩で。仙台市内には3基のUFO型信号機があり、それは宮城県でもそうであり、さらには全国でもそうだということでした。つまり、全国には3基しかないUFO型信号機ということでした。先週後半頃かな地元のテレビが夕方のニュースで放送していました。







(北側から真南方面。木々の下には高い河岸段丘があり、そこには広瀬川が流れています。木々の緑をバックにした最新?の信号機、よくないですか?)

           




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