
(今朝の散歩の時、あまり人がいないときを見計らって、杖にしている木の枝でチャチャと描きました。これからはもっと目の表情に変化をつけたいなあと思っています。不思議なことにこのドラえもんの絵は人為的に消されずに、自然に乾いて見えなくなるまで残っているのです。嬉しいことです。)

(今朝の釣り人は澱橋下流の中洲の前にひとり、澱橋のすぐ上の右岸よりにひとり、あとこれから上流の川に入ろうとしている人と3人の釣り師の姿を見ました。)

きょうの午前9時の気温は25.7℃で正午は29.8℃となっています。この分ならごごには30℃を超えることでしょう。

朝の散歩の時の広瀬川の水量は私にはちょうどいいくらいですね。解禁から1週間くらいの水量よりは少し多く、濁りもとれています。水温は20.5℃でした。手で触てみるとちょっと冷たいと感じますが、20℃以上あれば大丈夫でしょう。

問題は川底の石に着く新しい苔ですね。この分ではあしたあたりいい感じの鮎釣り環境になるのではないかなと勝手に無責任に思っています。あくまでも見た目の主観ですので、そこのところはご容赦ください。
(カモの写真は9日のものです。カモだって暑いのです。)


一番いいのは実際に私も川に入って、竿を出して釣りをしてみることなのですが、如何せん、遺憾ながら体力気力が伴わず、あの重装備をして川へ向かうことさえ荷が重い感じがしているのでございます。こんなことはこれまでの(去年までの)私の鮎釣り人生においてなかったこと、全くなかったこと、全く縁がなかったことなのでございます。


でも、お正月からの私の体調はまったくもって優れないことばかり、優れないことの連続といってもいいかもしれません。下着からシャツからぴったしのタイツまで、アユ釣りの装備をして川に向かうということがこれほどまでに気力と体力、とくに体力を要することとは去年までなら実感することはなかったでしょう。


気力や体力が充実、充足していてこそのアユ釣りだったのだなあと、その悲哀を味わっているところでございます。後期高齢者の悲哀かあ~と、何でもかんでも年齢のせいにしたりして・・・。


でも、何とかして広瀬川の鮎が大きく育って、強烈な引きを楽しませてくれる頃には、もちろんその前から竿を出したいのですが、何とかして短時間ではあっても竿を出して、大鮎と真剣勝負をしてみたいと思っています。仕掛けはとにかく切れないように頑丈な仕掛けにして川に入るつもりです。その時はどうぞよろしくお願いします。いい場所を譲ってくだされ。

こういう悲観的なことを書きながら、実は心の中では何とか少しでも早く気力体力が復活しないものかと強く熱く願っているのでございます。自然環境をはじめ身の回りの環境が良くなれば、いよいよ自分の出番がやってきた!!!と喜び勇んで川に向かっていることでしょうね。そうなってほしいなあ~。あと二十日弱で広瀬川は投網が解禁してしまいます(少なくとも去年までは)し。

川に入らないときは広瀬川の状況をお知らせしていければと思っています。繰り返しになりますが、あくまでも自分の主観での判断、見解ですのでよろしくお願いします。
