鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうもハリ巻、調子に乗って

2024-07-18 15:50:20 | お知らせ



きょうの天気がきのうの予想の天気だったのかなあ、午前中から小雨がぱらつき、午後からは本降りになったり、まじめに降っているなと困ったり半分喜んだり、でも午後3時頃には何となんとナント明るい日差しが家の中に差し込んできました。眩しいくらいです。いったい何なのでしょうねえ、この頃の天気は。




韓国でも川の水があふれて被害が出ているというし、中国なんかは国が広いから川もデカいためいったん何かあると被害自体もとても大きかったり、何にしても世界中雨異常気象に悩まされています。南洋の小さい諸島ではいよいよ沈没というか埋没する危険性が窮迫しているようですし・・・。

          

といっても地球温暖化はニンゲンのなせる業、産業革命以来の積み重ねの結果なのでしょうから。それもこれも早さや便利さを追求した結果、それも少しでも多くの利益を短期間に得ようとする、飽くなき欲望の結果、つまりは資本主義の性そのものなのかなあ。

 ニイニイゼミの抜け殻のところ

               

きょうも調子に乗って作ってしまいました、ダブル蝶バリ仕掛けです。きのうは9号という大きめなハリを使って9本作りましたが、きょうは何となんとナントその上を生き10号のハリを使っての蝶バリ仕掛けづくりです。慣れてきたのか、割とスムーズにできてしまいました。

このメーカーのこういうハリを使いました。若い人は知らないでしょうね。後期高齢者の人は記憶にあるかなあと思います。懐かしさを感じませんか?メーカーはマルト社製です。亀形と狐型の2種。

 この登録商標に記憶は?

               



亀と狐の比較です。ハリスは2.0号です。


これできのう作った9号の蝶バリが9本+今日の10本で合計19本となりました。後はこの大ハリに見合った大鮎が掛かってくれるか否かですね。しかし、依然として広瀬川は渇水状態です。


               

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