鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

20度超えました、

2024-09-23 15:20:24 | 思いつくまま


21日から寒い日が続いています。きのうは変な天気で、3時間ごとの天気では正午の気温が17.3℃、午後3時は19.4℃、そして6時は20.0℃でした。 きょうは午前9時は18.7℃、正午は20.0℃という状況です。

 首を傾げるのは何故?


               

これから気温が上がるという保証はないです。雨が降ったり止んだり、はっきりしない薄暗い天気となっています。30℃を超えている地域のみなさまが、私にとってはとっても羨ましくさえ感じます。暑いのですから。寒いよりましです。




以上3枚が今朝の広瀬川の状況です。 以下分流の様子です。




私は木々に覆いかぶされた分流の様子が好きですね。ここにカモやサギが憩いにやって来て、魚も一杯泳いでいるという風になったら最高です。5,6年以上までは晩秋になるとここに産卵のためにサケが遡上してきたものですが、今はもう見られません。多分死ぬまで見られないでしょう、残念ながら。

今思うとサケがこんな小さい分流にまで遡上してきて最後のひとときを過ごし、日増しにからだがボロボロになっていき、産卵受精してついには息絶えていく、その一連の流れ、動きが分流のそばを歩きながらみられたのです。

それを古き良き時代というにはまだ早すぎますが、世界的な異常気象ではもうそうなることが決定されているのでしょうね、多分。広瀬川の鮎釣りがサケの二の舞にならないことを祈るばかりですが、これだって果たしてどうなるか、誰にも予測はつかないでしょうし。

最後は、まだ秋のお彼岸の最中ですのでこれで締めくくります。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする