鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い、まじに

2024-09-21 14:30:14 | お知らせ
いやはや何ともカンとも、寒いです。雨が降っています。お彼岸というのにね。我家はいい時にお墓参りに行きました。彼岸の入りは最高の天気でした。

(以下の3枚の写真はもやっていて幻想的な朝にように見えませんか? 個人的にはかってに「朝靄(もや)のサバンナの鳥」と形容しているのですが・・・)



それにしても深夜の大雨というか土砂降りは凄かった。土砂降りな雨音で目覚めてしまいました。まあ、夜中は毎日何回も起きていますので慣れてはいるのですが、それにしても見事な雨の降り方というか、風がないためでしょう垂直に土砂降ってくる(こういう言い方があるのでしょうか?)のです。何といいますか、とってもまじめな雨の降り方であると褒めてやりたくさえなります。



明日になっての川辺への散歩が楽しみになってきました。深夜から早朝になってくるにつれて、気温は下がってくるようですね。少々寒く感じて、掛布団を多くしました。午前3時の気温は18.7℃でした。それが6時には16.6℃、9時で16.9℃とほぼ同じ、正午はほんのちょっと下がり16.7℃でした。10度台はまだ早すぎます!と叫びたくなります。

お昼で16.9℃、きのうの昼は23.2℃、おとといは28.4℃だたのです。それくらいが当たり前と思い肌で感じてきましたから。おとといより10℃以上、きのうより6.5℃も低くなるなんて、一日でそうなるなんて、掟破りだあ~。



この大雨が7月下旬か8月上旬にあれば広瀬川は、広瀬川の鮎は変わったことでしょうね。渇水状態にならなくて済んだでしょうし、鮎もチャラ瀬・早瀬・急瀬・荒瀬・トロ・大トロといろいろ住処を変更して、暑くて短い夏をそれなりに謳歌したのではないでしょうかね。

何にしても増水しすごい濁りの広瀬川をご覧ください。朝の9時頃の様子です。


上の写真は、きのうまでは草草で川底がわからないくらいだった分流の上流です。流れもなかった(伏流水)のです。


下は、澱橋上流の広瀬川本流です。



下の写真は、分流と本流の合流点です。



本流の岩盤底の流れはここまで一変しています。




激流に身を任せた後は、お彼岸ですのでやはり彼岸花をご覧になっていただきます。半ば共生ならぬ強制ですが。分流沿いに咲いています。3枚






これはきのうの一枚です。昆虫とのコラボは嫌いですか?



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