鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お彼岸(彼岸の入り)です、

2024-09-19 21:25:06 | 思いつくまま


3時間ごとの気温では30度を超えてはいませんが、きょうの最高気温は30.1℃ということです。きのうは29.5℃でした。朝夕は確かに涼しくなりました。最低気温が20℃を下回るのはもう間近でしょう。


             

その前に夕方から夜にかけての虫たちの大合唱はそれはそれはすばらしいものです。もう、本当うるさいくらいの大きな音量、単調な音色ですが意外にも聞き飽きることはないですね。まあ、そのうち寝てしまうからかもしれませんが(笑)。


             

我が家の周りの虫たちの音色や音量は、堤防周辺で聞くそれらとは全くその度合いが違います。管楽器中心の演奏か、弦楽器中心の演奏かの違いと言えるか、いやあそうではないな、今時の虫の音はあくまでも管楽器中心で、その中でのトランペットの数が多いか少なめかの違いかな。鈴虫クラスなら弦楽器中心の音色と言ってもいいのかもしれませんが。何にしても元気そのものです。


              

今日は彼岸の入りで天気は最高のようですので、夫婦で午前中お墓参りに行ってきました。一年に2回あるお彼岸の墓参りはごく内輪の親戚分の墓参りとなります。これがお盆ですとぐっと範囲が広くなってそれなりに大変です。でも、それだって年に3回だけですからね。日本の伝統は大切にしていきたいと思っています。


         ごま 

宣言すべきだったかもしれませんが、私の今年の鮎釣りはとうに終了しています。原因は体調です。どうにも川に入って竿をもって動き回ることは難しく、なんかあったら周りの人に迷惑をかけるし、それならと7月3日の1時間の鮎釣りが最後というかたちになってしまいました。挽回したかったのですが、とうとうそれもできませんでした。


              

 ずんだ

鮎釣りに関わることで今夏やったことは、大きなハナカン周り仕掛けを四捨五入すると10個くらい作ったこと、10号ハリとかの大きなハリを使って、蝶バリ仕掛けを20本くらい作りました。正当なダブル蝶バリ仕掛けのほかに変則的なチラシ仕掛け等も作りました。


         あんこ

11号や12号まで挑戦しました。出番があるのかどうか、来年使う機会があるのかどうか、全く分かりません。自分で使えないときは、河原で知り合った釣り師や釣り仲間に提供して、使ってみてほしいものです。・・・・誰からも無視されたら辛いですね



今日の午後は澱橋上流の水量の少ない瀬に二人の釣り師が入っていて、ともに友釣りでそれなりに掛けていたようです。ひざ下の深さのところで泳がせて掛けていました。そんずっと上流の瀬でも別の釣り師が10本掛けています。形はバラバラですが、大きいのは24センチクラスでしょうか。



まだ広瀬川のこの辺には鮎はいることはいるようです。後は粘りと幅広く竿を出すこと、今までと異なることをやってみるのも面白いことかもしれません。来年のことを考えながら竿を出し鮎を操作するのもいいのではないでしょうか。

         

お彼岸にはやっぱりこれですよねえ。



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