鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ参りました、この気温

2018-03-14 15:35:21 | 提案・要望

 ホワイトデイですか、みなさん奥様方に何かしましたか、言いましたか。バレンタインデイの日に何ももらわなくても、きょうは心を込めて何かを贈らないといけません。我々男は奥様方に生かされているのですから。

 

           

 私はきょう午後、図書館のついでに街へ行きまして三越の地下でケーキとなるのかな、家族の分も含めて4個も買ってきました。胸を張って?奥様に進呈しました。これで一安心です。

 

 (いやあ、参りました、この気温。自転車でも、風が強くても全く寒さは感じなくて、ビルの中に入ると暑かったです。仙台は19.7度まで上がったとか。)

      

 

 前にも何度か嘆いていますが、タイトルで「きおん」と入力したら何と変換したと思いますか?「木音」ですよ。何ですかこれは!!まるでデンデン宰相の要領を得ない、はぐらかしの答弁そのものじゃないですか!!!!!

 

              (午前9時頃)

 HPのパソコンですが、今まで何回、何十回、何百回、「気温」という言葉を使ったことでしょうか。どういう記憶装置?を持っているのか、呆れること呆れること・・・・・。全く勉強していない、まるで私の脳みそのようです。

           

 

 そういえば「きじ」ということでも「木事」だったかな、そんな変換をしたりしていました。ようは私を”笑わせよう”としているのかもしれないと思えば許されることですね。

 

        

 

       

                        (小魚がいます)

 許されないのは、森友の文書改竄問題です。卑怯者にもほどがある、すべて佐川なり財務省理財局の責任として、その上部にいて君臨している政治家の責任問題を極力回避しようとしている無責任なシンゾウなりタロウの両名です。

 卑怯者としてもこれ以上ない卑怯な対応ですが、これが政治家というものの正体ですので、官僚の皆さんも政治家から圧力があった場合には、細大漏らさずそのことを記録しておくことを心掛けることです。でも実際はそうしていたのですよね。本当に事細かに記録していた。せめてもの悪徳政治家へのささやかな抵抗だったのでしょうね。心境をお察しいたします。録音しておく方が効果は強いでしょうね。

 それが誰の鶴の一声か、誰の忖度か書き替えを命じられてしまった。自殺してしまった職員の心境としてはこれ以上理不尽なことはないと思っていたことでしょう。やり切れません。

 書き換えの契機となったのはやはり、小泉純一郎も言っているように 『私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める』という国会答弁なのでしょうね。本当にシンゾウという男はここまで考えたうえでの発言とすれば、恐ろしい政治家ですが、実際は多分周りの頭の切れる参謀連中が進言したことでしょう。

 そう言えば証拠は残らないし、官僚たちにとっては無言かつ最大限の圧力となるだろうということを意識したうえでのシンゾウへの進言だったのでしょうね。これだけだったら立証は極めて困難となるでしょうから。

 突破口となるとすれば夫人の方しかないでしょうが、是非とも妙案を絞り出して世論を味方につけて攻撃して欲しいと思うのですが、無理でしょうね、多分。

 それにしてもどこの省でも局長の上には事務次官がいるはずなのですが、財務省の事務次官の立場はどうなっているのでしょうか。まったく音無しの構えのようですが、事務次官が知らなかったなんて考えられますか。理財局長としては上司の事務次官に報告したり、協議したりしていたはずと思うのですが、なぜか事務次官のことはさっぱり出てきません、不思議なくらい。不思議に思いませんか。

 今日の国会では政権と自民党の茶番劇が展開されているようです。少し前にシンゾウは言っていましたね、誇らしく、我が党には有能な人材が”雲霞のごとく”いるとか。本当にそうなのでしょうか、そう思う国民はどれくらいいるものか。

 我々が議員を時として”先生”と呼ぶ場合、その裏には蔑視というか蔑称として使っているのではないかと思うのですがどうでしょうか。これは不幸なことですが。そんな輩が憲法を好き勝手にいじくろうとしているのは許せません。権力者を縛る憲法を、国民を縛る憲法にしようとするのですから。

 

 

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