地域猫
(午前9時10分頃)
きのうほどではないですが、きょうも暖かい一日でした(午後5時前です)。 ただ午後も後半になって風が出てきました。風が出てくると余計に寒さを感じます。
午後の研修会が1時30分から4時まであり、帰りに自転車で澱橋を渡ったのですが、いやあ風が強く、帽子が飛ばされそうなくらいで、かつ寒さも身に沁みました。ちょっと暖かいからと絹までのコートではなく、子どもが着なくなった丈の短いコートにしたのですが、なかなかうまくいきませんね。
1月のダイワからカタログが送られて来たこと、銀影エアMTという定価も内容も申し分ないような竿が発売され、人生最後の鮎竿として買うかどうか大いに迷っていたのですが、悩んでほとんど買うかなというところまで行ったのですが、・・・・。
これですが・・・
この前シモツケのカタログを手にしてじっくり見たところ、これまたいい竿があるじゃないですか。シモツケはメジャーブラッドのパワー+90を持ってはいるのですが、それと合せて2本体制にしようかなと、つい手を出したくなる竿が発売されるのです。
髙橋祐次は大好きな鮎釣り師ですし、去年の12月にはインストラクター引退の最後の鮎釣りについて3回にわたって書かせてというか報告させていただきました。
90WBは285グラムなんですが、「元厚コンセプト採用で持ち重り激減」とう文言についつい引かれてしまいました。 確かにそうなのです、自重は軽くても伸ばして持つと結構重く感じる竿があるのです(昔のダイワの高価な竿がそうでした)。そこいくとがまかつの竿なんかは、それなりに重いのですが、持ち重り感は割と軽かったのです。
銀影エアMTは、「早瀬抜き」で228グラム 穂先は2.0と2.2 定価170,000円が25%引きで127,500円 です。 「急瀬抜き」でさえ 238グラムというのは魅力ですが、実際にもってみないとなあという気もするし・・・・。急瀬抜きは25%引きで、133,500円 です。
シモツケのNEBスピリット Type-BVF 90WB で285グラム 穂先は1.9と2.2 定価は140,000円が30%引きで 98,000円、10万円以下です! Type-LVは235グラム、1.6と1.9の穂先 135,000円のところ94,500円です。
まだ時間はありますが、さて、私はどちらの竿を買うことになるのでしょうか??今持っている竿を見てみると、一番多いのはシマノですね。ダイワも結構あったのですが、差し上げたりして少なくなりました。がまかつは3本持っています。
リョ―ビが1本、シモツケが1本、ウイストも1本持っています。さあどうなるか・・・・・・。
それにしても、今はなくなったダイワの「硬派”剛”95引抜早瀬」はいい竿だった!!かえすがえすも手放してしまったのが残念です。でも私の”身代わり”だったので仕方がないのですが。最上川の急瀬で身代わりとなって日本海まで流れていきました。
これは何だと思いますか?3,4日前の写真です。
遠くから見たときは、ネコヤナギとかが芽吹いているのかなと思いました。しかし、近寄ってみると・・・。 羽毛のようです。
このきれいな羽、もしかして!?そうです、どう見てもこれはおしどりの雄のようです。残酷。ですがどうしてこうなったのか?分かりません。
羽毛は一杯ありました。でもおしどりの骨や肉片はなかったです。猫に襲われたのか、カラスかトンビか、もしかしてニンゲンだったりして。 気の毒なことです。 合掌