鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは澱下流域、

2024-07-06 14:27:54 | 広瀬川

暑いでしょうから、涼しさからいきたいと思い、涼を求めて水滴のきれいな河原の草むらの様子です。本当はこの写真にも亡霊のように映っていますが、キチキチバッタの写真を撮ろうとしたのです。

     

でも、バッタの写真よりも水滴の方がとってもきれいに映り、涼しさを感じるのかなあと思った次第です。

       (澱橋を下流から撮影)

きょうも暑いことは暑いですが、おとといきのうほどではないような気がします。3時間ごとの正午までの気温をみても30℃は超えていません。午前9時で26.3℃、正午で28.2℃となっています。もっともこれから午後3時にかけてもっと暑くなることは十分考えられますけど。同じ日本国内に40度近くまで気温が上昇している地域があるなんてちょっと信じがたいです、正直。



きのうは橋ひとつ上流の牛越橋の下流域を紹介しました。きょうは澱橋の下流域の紹介といきたいと思います。解禁日から澱橋の下流域には釣り人が入っていました。ここには自然にできた中洲があり、ここで流れは二つに分かれます。左岸側の方が幅広く水量もありますね。一部岩盤底でもありますし。


      (左側の流れ)

下流域の左岸の方の流れでは解禁日にはそこそこ釣れたようです。今朝方は右岸の流れに友釣り師がひとり、その後左岸の流れの頭に一人、右岸側の頭にガラ掛けの人がひとり入っていました。今の時期3人もいれば広瀬川としてはよく集まっている!と言っていいのかも。というのも、今朝方は澱橋の上流にはガラ掛けの人がひとりしかいませんでしたから。



何にしても水ですね、見ず。水量が少なすぎます。雨らしい雨が降ってくれません。このままでは広瀬川はますます干上がっていくばかりです。毎日見ていても本当に気の毒になってしまいます。大きくはないですが、魚は跳ねてはいます。いることはいるのですがねえ。



1匹掛けて取り込みました。 下の写真は澱橋の上流側の様子です。

 


               


百万都市を流れる清流広瀬川、鮎の踊る広瀬川、誇れる川なのですが、水量が少なくては川は死んでいます。川の活気が早く戻ってきてほしいですね。






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