鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

極楽でどうしているのか、村田満

2025-01-09 17:16:35 | 思いつくまま


昨夜寝る前に何気なくパソコンを開いたら、ニュースの欄に「村田満」の名前が目に入りました。そしたら、鮎釣り界のスーパースター”“ムラタ―マン””こと村田満さんが1月4日に亡くなっていたということでした。

(以前にもお知らせしましたが、村田満さんに書いていただいた色紙を再度アップさせていただきます。)

(日付は私が書きました。名字だけではなく名前も書かれています。)

ニンゲン生を受けたからにはいつかは亡くなるのですが、それにしてもよりによって?村田満が亡くなったという記事には驚きました。かれほど体力の衰えや大病とは縁のない人物はいないと(勝手に)思っていた節があります。

        
(何ともユニークな書き方ですね。その後変わったのかどうか?)

以前にもこのブログで書いたことがあるので繰り返しはしませんが、実際に彼の釣技を目の前で目撃したり、話しをしたり、報知オーナーカップでは同じグループとなり益田川で死闘を繰り返しました。

         (そして色紙で言いたかったことは、)
          
         (何とも意味深な4字熟語ですね)

そして、昔は彼の鮎釣りスタイルにあこがれ本や雑誌を購入して自分なりに勉強したものです。テレビの放送からビデオテープにとって何回も見たものでした。あの独特のしゃべり口にはうちの家族もすっかり記憶していたくらいです。家族もろとも鮎釣りを楽しませてくれたということになります。

1939年ですから昭和14年生まれとなります。1月10日兵庫県生まれとか。85歳で亡くなったということです。

『竿運快釣』『竿運快釣』『竿運快釣』『竿運快釣』『竿運快釣』 いかにも最後まで竿に拘った彼の人生句、四字熟語の鮎釣句ではないですか!!


ご冥福をこころからお祈り申し上げます。 合掌

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