鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒波 嫌い!

2025-02-03 14:50:51 | 思いつくまま
今朝方悔しいことがありました。こんなことならあと5分、河原にいればよかったなあと後悔しても先に立たずです。広い河原にいれば、広範囲に狙えたのになあ・・・。これです。ご覧ください。

(北北東に向かっている感じでした)

                

家に入ろうと門扉に手をかけたときに、南西の方からグワッグワッ(おのまとぺが下手?という言い方があるのでしょうか?)という声が聞こえてきたのです、すぐにこれは白鳥だとピンときました。しかし、周りは2階建ての住居ばかりで空が狭められています。

すぐには見つけられませんでした。だからこういう写真になってしまった次第です。



きょうから立春というのに、いやですねえ、全国的な大寒波。暖冬とか言っていたような気がしますが、どこへ行ってしまったのでしょうか。上空は大寒波、地上波大関税の猛威が吹きまくっているということでしょうか。



関税の猛威はこれからもっともっと強く大きくなるのでしょうか?徹底してアメリカファーストなんですね。トランプ台風に対してどう対応すべきか、1対1でのディールでは負けるでしょうから、アメリカ以外は大同小異でまとまらないとやっていけないでしょうね。まともな理屈の通るようなアメリカ政府の実力者の面々ではありませんから。フェイクとパワーでディールを優位に進めるのはお手の物でしょうから。



こういう状況下で我が日本国の総理大臣が訪米してトランプ大統領と会談することになったようですが、何を吹っ掛けられるか?どこまで言いたいことを言われるのか? それに対してどこまで日本国・日本国民を守るべく正当なかつ臆することのない論法で対抗・逆襲することができるか?それを期待したいところですが、期待はしたいけれどももう最初から無理だという諦めの心境になっています。

 

すべての面で、とくに軍需関係では押しまくられるのでしょうね。もしかして、GDPの5%くらいまで防衛関連費用を負担して、アメリカ軍の負担を減らし、かつアメリカの軍需産業を潤わせるべく高価な戦闘機等を購入(爆買い)する約束をさせられるのでしょう。



日米同盟、日米同盟を強固にして云々と呪文のように国内外で繰り返していますが、現在のような米軍基地を治外法権にしておいて、日本の上空を好きなように使わせ、米軍関係者の不法行為に対して指をくわえるばかりの情けなさ、それが””同盟””関係なのですか!?チャンチャラ可笑しいとしか言いようがありません。



宗主国と属国との関係を少しでも改善し、日本国を真の独立国とするべく、トランプを相手に結果的に負けてもいいから(もう負け犬根性です)丁々発止とやり合ってほしいのですが、今こそ大和民族の男(おのこ)の本性をみせて、戦うくらいの気構えで会談してほしいものですが、これもまた無理でしょうねえ~。



今のようなどこの国の外務省か分からないような外務省やアメリカ軍の五番目の軍隊(陸軍・海軍・空軍・海兵隊)と化そうとしている防衛省、この本来なら日本国の外務省であり防衛省のはずなのですが、二つの省の官僚の意識からすればそれは無理な要望と言わざるを得ないことでしょう。そうそう、もしかして農林水産省も狙われるかなあ~。アメリカの穀物の大幅な輸入の要求や種苗法のさらなる改悪もありうるかなあ。



いろいろ考えると悲観的なことしか浮かんできません。こんなことなら訪米しない方がいいのかなあ~とさえ思ってしまいます。日本は独立に向かて動き出すチャンスなのに・・・。

   (拡大すると)

ブログの内容が表題からかなり離れていきました。自由気ままに掛けるということがマイブログのいいところでしょうか。みなさまにはすみませんが。
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