鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうの温かさは何処へ

2025-01-25 14:05:38 | 思いつくまま


きのうが暖かったせいかきょうは余計に寒く感じます。朝の河原の散歩の時は堤防の北側には真っ白な霜が覆っていました。分流わきの日陰のところもそうで、地面はがちんがちん(片仮名にすべきか?)に凍っていました。



20日の朝には春の息吹と言っていい草木の芽が芽吹いていました。まあ、どんなに冷えても草木は身を守り春になれば咲き出す準備は怠りないようです。



              


 これは何でしょうか?


そうです、広瀬川本流の浅場の砂が凍結し、固い固い霜柱みたいになっている状態です。足跡はサギの足跡です。よくここに止まっています。

分流にはこの頃はよくカモたちが憩っているのですが、カモたちはいろんな姿恰好をしています。必ず群れるということはなく、唯我独尊というかマイペースのカモたちが必ずいます。いいぞ!と感心しながら眺めています。



きょうの午前6時の気温は1.2℃で、9時は3.1℃でした。正午は6.7℃となっています。放射冷却現象もあったのでしょうね。朝方の空気はとても冷たかったです(私には)。



以上の2枚は東から西を見たもので、以下は東側を見たものです。



               



自然は凄い!素晴らしい!と思いませんか?実感しませんか?お天道様が当たると、背中の暖かいこと、暖かいこと。空気は冷たくても、これから全体があったかくなるなということを予感させてくれます。


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