鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ハッピーマンディの廃止を!

2009-01-15 22:39:08 | 思いつくまま

 今日は1月15日。

 本来なら今日は「成人の日」でした。

 祝日です。 休みでした。

 

 ところが変な法律のお陰で月曜日にくっつけられることのなり、今年は12日が「成人の日」となってしまいました。

 若い頃?はまだ何とか嬉しかったこともあり、月曜日を祝日にすることにはあまり問題視はしていませんでした。 

 正直なところ、喜んでいたといっていいかもしれません。

 

 しかし、歳とともにしっくりいかなくなりました。

 やはり何かおかしいのです。

 こんなはずではなかった、と思ってしまうのです。

 

 やはりそれなりの理由で決められた祝日は、前に戻すべきです。

 何も3連休にすることはありません。 飛び飛びの休みになってもいいじゃありませんか。 我々には何の不都合もありません。

 

 そもそもハッピーマンディを実施しての総括といいますか、結果の評価はきちんとなされているのでしょうか。

 何もなされないまま流されてきたのではないでしょうか。

 

 休みが多くなれば、働きバチの国民というレッテルもはがされるし、家族でレジャーに行くことになり、結果として消費が拡大し、経済にもいい影響を与えるだろうということでハッピーマンディが制定されたものと思います。

 本当に消費が伸びたのか、家族での憩いの時間が多くとられるようになったのか、人間らしい生活が送られるようになったのか、その検証はきちんと行われたのでしょうか。

 

 こんな愚かなことは止めるべきです。 定額給付金と同じです。

 

 元に戻しましょう!!!成人の日は1月15日、敬老の日は9月15日なのです。

 

 

 それにしても寒いです。 皆様、くれぐれも風邪を引かないように十分ご注意ください。


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どんと祭

2009-01-14 22:21:46 | お知らせ

 今日は恒例のどんと祭。 今日にてお正月もおしまい。

 

 

 どんと祭は初詣と同じく、近くの国宝大崎八幡宮へ行くと決まっている。

 

 

 ここから約100段の石段を上ります。

 

 

 両脇に提灯が飾られ、お祭りムード満点。 静かに黙々と階段を上ります。

 

 

 階段を上って左に曲がると、そこは火の海ならぬ松飾を燃やしたご神火が待っています。 この日に当たるとその年は風邪を引かないとか。

 

 

 量が凄いので、熱さも並大抵ではありません。 一気に寒さも吹き飛びます。 松飾を前に出て投げ入れるのですが、上手く火の中に納まるのや途中から転がりおちてくるものもあります。

 

 

 この写真は裸参りの列で、ご神火のところに行くのを待っているところです。ご神火の周りを一周します。彼女たちは近くの総合病院の職員(看護師)です。

 今年は裸参りは一般の参拝者とは別コースを歩くことになったようです。去年までは一緒に石段を上っていたのですが。

 

 

 本殿です。中央の大きな鈴には一番長い列が出来ます。鈴は全部で12個くらいあります。

 私は一番大きい鈴の右隣の二番目に大きい鈴を鳴らしてお祈りしてきました。

 裸参りの人が写っていますが、ここで神主のお払いを受けてからご神火の方に回ります。 この写真の一つ前の写真がそうです。

 

 露店が一杯出ていましたが、家では恒例のもの、「仙台駄菓子」しか買いません。 好きな品3袋で1000円です。


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訂正です。

2009-01-14 06:32:05 | お知らせ
 昨日のブログのなかで、松浪健太郎議員とあったのは、松浪健太議員の誤りでした。お詫びして訂正します。

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今日の出来事

2009-01-13 21:28:34 | お知らせ

 ※ 昨日の記事の訂正です。

 影響度を4と書いてしまいましたが、3の入力ミスです。(お詫びして訂正いたします。)

 

 朝青龍、3連勝おめでとう!!丁寧かつ慎重な取り組みを続け、千秋楽まで優勝争いをするように!

 個人的には朝青龍には憎たらしいほど強いなという感じしか持っていませんでしたが、いろいろあってバッシングされ体調を崩し、3場所連続休場ということになってしまうなかで、逆に応援するようになってしまいました。

 何としても朝青龍を”殺害”させるわけにはいきません。何とも卑劣な輩がいるものです。(ニュースでは取り上げられていませんが、仙台市でも小学生に危害を加えるという手紙が教育委員会に届いているとか。ネット社会になってからこういう全然愉快ではない”愉快犯”が増えてきています。殺害といえば、アメリカのオバマ新大統領がJ・F・ケネディのようにならないことを願っています。)

 まあ、どっちみち相撲、大相撲は最早日本の国技なんかじゃないという思いがそうさせたのかもしれません。

 

 

 国会は、民主党や社民党のほか、自民党から渡辺喜美や松浪健太郎の2名が退席する中で、補正予算案が衆議院を通過したようです。

 これで、今国民の7割前後の人が意味がないと思っている定額給付金も基本的には年度内に給付されることになります。

 2兆円という巨額をばら撒きに使うというこれ以上のない愚策(財政危機というのに2兆円もばら撒くなんて”破廉恥行為”といってもいい)、こんなにも自民党の国会議員たちはアホバカの集まりと化してしまったのか。

 

 でも、ホンネは連立を組んでいる公明党の離反を恐れているためのようです。公明党が強力に推し進めてきた政策(といえる次元のものではないですが)を、無碍にはできなかったということですか。

 

 聞くところによると、実はこの定額給付金は公明党の支持母体である創価学会による公明党の選挙資金集め(少なくとも公明党や創価学会を利する)という性格があるというではありませんか。

 給付された定額給付金から一定額が創価学会なり公明党に吸い上げられる(自ら拠出する人もいるでしょうが)ことになり、結果的に国民を巻き込んだ巧妙な?選挙資金集めの政策ということになるのでしょうか。

 そういうことから二重に定額給付金の給付には反対せざるを得ません。この件に関しては、国民の考えは健全です。

 

 明日は”どんと祭”、松の内もおわり、お正月もおしまいです。正月気分ともお別れです。


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ブログ通信簿

2009-01-12 23:04:41 | お知らせ

 Gooのサービスに「ブログ通信簿」なるものがあります。

 何でも各人のブログを分析し、通信簿を作成するのですが、そのために最新記事10件から技術的な解析を行うということです。

 

 判定項目としては4つあり、「主張度・気楽度・マメ度・影響度」ですが、そのほかに「通信欄」があります。

 

 その結果は、「主張度」:2、「気楽度」:2、「マメ度」:4、「影響度」:3でした。

 

 この頃はあまり過激なことは言わなくなったから「主張度」が2というのも仕方がないことか。

 「気楽度」の2は、ポジティブな内容が少ないためにそう判定されたようです。

 「マメ度」はまあ、そんなところですか。

 「影響度」が4とは高すぎるのではありませんか。 嬉しいですが。

 

 面白いのは「通信欄」です。

 「あなたは『保健委員』タイプです。そのマメさでどんな仕事もこなせるでしょう。・・・・。よく話題にしている釣りの知識や経験をいかして、漁業を目指しましょう。」 には参ってしまいました。(笑い)

 

 嬉しかった?のは「ブログ年齢」です。何歳と判定されたと思いますか??

 抵抗の年齢!?といえば分かるでしょうか?石川達三という作家がかっていましたが(今はまったく話題にも上らない感じですが、どうなっているのでしょうか?)、その著作の一つ「48歳の抵抗」の抵抗です。

 そうなのです、48歳が私のブログ年齢なのです。

 

 一回り以上も若くなってしまいました。以後よろしく。

 

コメント (1)
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正月の広瀬川分流の様子

2009-01-10 21:33:11 | 広瀬川

 幸いにも雪は止んでくれましたので、積雪はありませんでした。

 その代わりということもないのですが、雨等のために広瀬川は増水し、濁っていました。

 

 今日はサケが一杯遡上しました分流の様子を写真でお知らせします。

 今日の夕方前の写真で、上流域から下流域に向っています。

 

 

 今までで一番といっていいくらいの増水ですか。

 

 

 とってもいい水量です。 狭いですが。

 

 

 いい石が一杯あればコケもついてアユも一杯住み着くかと思うのですが。

 

 

 狭いし、水面が低いので釣りにくいのが難点です。

 

 

 これでは9メートルの竿は操れません。

 

 

 この静かな流れのなかで、サケはその一生を終えました。

 

 

 このへんの川底は岩盤です。

 

 

 そして本流へとつながります。


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バス料理

2009-01-09 22:27:38 | お知らせ

 地元の新聞(河北新報)の朝刊の記事です。

 

 「ブラックバス料理好評」

 「滋賀県庁食堂」

 「『害魚』美味です」

 「ぷりぷり淡泊、ヘルシー」 という見出し。

 

 それによると、「においはない。・・・、身はぷりぷりしていて、味も弁当によくフライで入る白身魚とほとんど変わらない。」ということです。

 難敵の独特のぬめりと泥臭さも、「塩もみしてから水洗いし、ショウガなどが入った酒を振ることで克服。」しました。

 

 そもそも「ブラックバスは良質の脂を含み、血中コレステロール値を下げるタウリンも多い。」という効能もあるといいます。

 

 前にもブラックバスの食用の記事があったなと思い、手持ちの資料をめくってみたら、思っていたのとは異なるのですが資料が見つかりました。

 

 2007年(平成19年)11月13日の朝日新聞の記事です。

 今から1年と2ヶ月前に何があったか記憶している人はいますか。

 

 滋賀県大津市で「全国豊かな海づくり大会 琵琶湖大会」が開催され、その大会に天皇皇后両陛下が出席しました。 そのときに、あいさつの中で天皇陛下は、次のように発言したということです。

 「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰り水産庁の研究所に寄贈したものであり、当初、食用魚としての期待が大きく、養殖が開始されましたが、今このような結果になったことに心を痛めています。」

 そして、「おいしい魚なので、釣った人は持ち帰って食べてくれれば」とも。

 

 同じ日の朝日新聞の”天声人語”です。

 その中に、上記の天皇陛下の話しの他に、「この夏、滋賀県庁の食堂にブラックバス料理が登場した。 秋に金沢市であった催しでは、ブルーギルのバーガーが試食された。 もともと食用目的で渡来した異国の魚たちが、敵役を脱する日が来るかもしれない。」ということが書かれています。

 

 時の経つことの早いこと。 どんどん過去が積み重ねられていきます。

 こうしてあっという間に後期高齢者になってしまうのでしょうか?!

 そこまでは生きていられないと思いますが。

 

 午後から雨となり、夜に入ってみぞれから大粒の水分を多く含んだ雪になりましたが、今は止んでいるようです。 果たして明日朝はどうなっていることやら・・・。からから天気の解消は嬉しいのですが。

 

 


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衆議院予算委員会 抄

2009-01-08 22:37:19 | 思いつくまま

 午後5時半前後のNHKテレビで、衆議院予算委員会の質疑の様子を見ることができました。

 

 質問者は民主党の逢坂誠二議員。 逢坂議員といえば元北海道ニセコ町長でした。

 その前はニセコ町の職員だった人ですよね。 それだけに地方自治体の実務、実態をよく知っています。

 国の省庁と市町村とのやり取り、とくに補助金の申請から交付にいたるもろもろの事務手続にも通暁しています。

 

 そういうことを背景にしての質問でした。

 

 庶民感覚と市町村の職員の感覚、両方を理解しているといってもいいような人の質問に対して、麻生のボンボンは何と答えたか。

 

 およそ答えになっていない。 はぐらかしに次ぐはぐらかしの連続で、あとは一般論で逃げるという姿勢に終始しました。

 本当に定額給付金が生活支援や消費の底上げに必要なものと強く認識しているのであれば、逃げることなく、熱くその必要性を語ることが出来たはずです。

 

 逆襲さえ不可能ではないと思うのですが、ボンクラは質問を聞いているときもニヤニヤとにやけているし、頷いているような素振りを見せたり、余裕の姿勢を見せつけようと虚勢を張っているようにしか見えませんでした。

 何とも情けないとしかいいようのないアホバカマヌケの態度に、ただただ呆れ、空しさに襲われる十数分でした。

 

 こんな輩が日本国の総理大臣なのですから、穴があったら入りたくさえなってしまいます。 どうでもいいようなことですが、漢字すらまともに読めないということがやはり大きな要因になっているのかもしれません。 なんか、今もってとっても恥ずかしいのです。

 

 まあそれはそれとして、定額給付金のい支給について「通販生活」2009年春号がおもしろいことを書いていました。

 一人12,000円の給付金の別の使い道を提案しています。

 

 ホームレスや外国人をも含めた全住民に対して、1)新型インフルエンザ防護服セットの支給(1人分約5,000円とのこと)と、2)2週間分の備蓄食料の配布(1人分約7,000円とか)に回せとのこと。

 それこそが、国民の命を守るべき国の仕事であるというのです。

 

 こういう提案はいままでどこも言っていなかったのではないでしょうか?なかなか面白いではありませんか。


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株価等について

2009-01-07 21:28:36 | 思いつくまま

 マイブックに、ついでに「円ドル相場」や「日経平均株価」をメモし始めたのが2004年からです。

 

       ≪円ドル相場の比較≫  (単位:円)

  ( 年 )  ( 年 初 )  ( 年 末 )

  2004   106.90    103.77

  2005   102.55    117.47

  2006   115.98    118.90

  2007   119.33    113.10

  2008   109.26     90.26

  2009    92.01

 

 2005年の後半から円安になってきて、2006年から2007年にかけて一番の円安となっています。

 それが、2008年の後半から一気に円高に転じ、90円までいきました。

 

      ≪日経平均株価≫  (単位:円)

  ( 年 )   ( 年 初 )     ( 年 末 )

  2004   10,825.17    11,488.76

  2005   11,517.75    16,111.43

  2006   16,361.54    17,225.83

  2007   17,353.67    15,307.78

  2008   14,691.41     8,859.56

  2009    9,043.12

 

 株価も順調に上昇して来て、2007年に最高値を付けて、その後は下がってきました。

 そして、アメリカのサブプライムローンの崩壊に伴い、100年に一度といわれる米国発の世界同時経済不況に見舞われ、日本も例外ではなく、日経平均株価は下がる一方で、とうとう2008年の年末の株価は2007年当初の株価の半分にまで下がってしまいました。

 

 

 日本では構造改革という名の下で推し進められてきた労働の自由化、いわゆる派遣労働者の増加が、経済不況を理由にいとも簡単に契約を解除され、物として切り捨てられるという現実が跋扈しています。

 (前にも書きましたが、労働者派遣法を廃案にすべきです。働くものにとって悪法の最たるものです。)

 

 先月28日の朝日新聞の「耕論」で、経済同友会終身幹事の品川正治が書いています。「人間を見ようとしない経営」に警鐘を鳴らしています。

 このままいけば今以上に労働者は商品化されているだろうから「米国型金融資本主義が崩壊したことに安心さえ覚える」とまで言っています。

 そして、雇用の確保が経済成長を遅らせることはなく、「彼ら(労働者)の生活の再生産と将来設計を可能にする雇用の保障は、長い目で見て外需頼みから内需への転換を促す要素になるはずだ。」、「経営者は本来、資本家のためだけではなく、従業員や代理店などすべての利害関係者のために仕事をするものだ。」と言っています。

 これからは「人間の目で、人間を見ている」企業、経営者が必要だと。

 

 

 今通常国会が開会され、2兆円の給付金について政府与党は生活支援から消費喚起へと性格を変えて2兆円をばら撒こうとしています。

 これは民主党が言うように、まさに愚の骨頂、愚策の最たるものといわざるを得ません。

 

 総務省の見解では、余った給付金は国に返還しなければならない、支払う意志のない自治体には支払わないとか言っているようなので、それならば、全国知事会や全国市長会、全国町村長会は一致団結して給付金を拒否してはどうでしょうか。(支給方法は地方に任せる、それが地方分権だと麻生のバカは言ったはずです。)

 もっと有効に使え、もっと有効な使い道、やるべきことがあるはずだということで、地方から国に、政府与党に猛省を促し圧力をかけるべきではないか。

 これでは干天の慈雨どころか砂漠への目薬です。アホなことは地方から糾していきましょう。


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最上小国川ダム建設阻止へ

2009-01-06 20:57:51 | 小国川

 先月の下旬のブログで、最上小国川ダムの建設計画の事業費について、財務省の原案では満額認められたことを書きました。

 

 今日は小国川漁業協同組合の組合員であり、アユ釣り名人でもあるS名人からの年賀状を紹介させていただきます。

 

 今年も(2008年)最上小国川から母なる川最上川に下ったアユは数万匹だそうです。 そして、

 

 「この最上小国川の鮎の経済効果は年間30~40億円。 ここに穴あきダムを作ると云う。 皆様の税金がダムのある限り公共工事という名の元に使われ続ける。 国土交通省と山形県知事にレッドカードを。」

 

 今年はどんなに遅くとも秋までには衆議院の総選挙がありますし、今月は山形県知事選挙が予定されています。

 知事選挙には、現職の斉藤弘(51歳)と新人で行政書士の吉村美栄子(57歳)の一騎打ちとなりそうです。

 現職は自民党の国会議員や県会議員をバックに、挑戦者は反自民勢力が推薦するようで、おもしろい戦いになりそうです。

 共産党も独自の候補者を擁立しないということですので、反自民の票が全て吉村陣営に流れれば、ひょっとしてということが不可能ではありません。 吉村候補がダム建設にどういう考えを持っているのかは分かりませんが、明確にダム建設を推し進めている斉藤自民党よりは、もしかしてという期待を抱きたくなります。

 

 まずは、山形県知事選挙で自民党系現職を打倒し、その勢いで全国でも自民党政権を打倒しましょう!!!

 負けるのが怖くて、言い訳をして解散総選挙を引き伸ばしている麻生内閣を粉砕しなければなりません。 あのべらんめえ口調は一体なんですか、誠に聞きにくい、聞くに堪えないしゃべり方は止めてもらいたい。 知性のかけらも感じられない。 それ以上に、政界から消えて欲しい。

 

 金魚のうんこのように自民党に寄生して権力の美酒に酔っている公明党も蹴散らしましょう。 反戦・平和を掲げていたあの公明党は、創価学会は一体どこに行ってしまったのでしょう。 こんな政党は存在価値がありません。

 最低限自公政権に衆議院の三分の二の議席だけは与えてはなりません。

 

 アメリカではありませんが、”Changeで”す。「変化」です。 政権交代でもしなければ、本当の「変化」にはなりません。 

 今年を、小泉とは異なる流れでの「変化」「変革」「革新」「革命」の年にしようではありませんか。

 


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宮城県土木事務所へのメール

2009-01-05 21:47:10 | 広瀬川

 広瀬川の澱橋上流の中洲の工事や分流の整備については、くどいくらいブログで書かせていただきましたが、折角きれいに整備してくれたのに、またお陰でサケの大量?遡上が見られたのに、分流についてはまだ未整備の部分があったので、工事の依頼主である宮城県土木事務所にEメールしました。

 

 メールしたのは12月20日です。 工事は2月10日くらいまでとなっています。

 

 メールの内容は、河川敷が、中洲がきれいになりさっぱりしたこと、そのためかサケが遡上してきたことを感謝し、それだからこそ分流に残っている枝等の除去もきちんとして欲しいことを書き、写真を添付しました。

 写真は7枚です。

 

 今日の写真はそのうちの3枚となります。

 

 市民や県民からの投書や苦情には素早く対応するようになった宮城県ですから、すぐには工事はしなくとも、工事をする手配をしますとかいう返事を期待したのですが、昨年中には来ませんでした。

 

 今日は新年の仕事始めですから返事は無理としても、近々返事があることを願っています。

 

 

 写真はいずれも分流の左岸側の状況です。

 

 

 鋼矢板まで川底に沈んでいるのですから。

 

 


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カーボン繊維

2009-01-04 21:24:38 | お知らせ

(写真は家にあった丑年にちなんだ牛の人形たちです。)

(写真が小さいものほど実物も小さいです。)

 

 先月の30日ですか、忘れないうちに書いておこうと思います。

 ”釣りビジョン”での放送で、「温故知新」という新しい番組です。後半を見ただけなのですが、なかなかおもしろいことを放送していました。

 

 カーボン(カーボン繊維)の話しで、釣り竿も竹・グラスファイバー・カーボンと素材が進歩してきました。

 最初にカーボン繊維を使って竿を作ったのは、オリンピックでした。これは前にもどこかで聞いたことがあります。

 その一年後にダイワも製品化したようです。

 

(このあかべこは、確か私が小学校6年のとき会津若松へ修学旅行で行ったときに買ってきたものです。 当時は旅館に泊まるのに、自分の食べる米を持参していました。米穀通帳というものもありましたね。)

 

 渓流とか、海用の竿は何とか製品化できたのですが、長くて・細くて・軽くて・強くて・感度がいいアユ釣り竿を作るのには、それまでにない苦労があったようです。

 それだけアユ竿は完成された製品ということです。 そういうアユ竿を作り上げることによって、もろもろの技術が向上したといいます。

 

 (下の牛の人形は、上下二つが張りぼてなのに対し、陶器製です。どういうわけで家にあるのかは不明です。

 

 こんなことを言っていました。

 

 カーボン繊維を最先端で使用・利用しているのは釣具業界で、その頂点は『アユ竿』です。

 一番高い竿はアユ竿で、ダイワとがまかつからは50万・60万の竿が売り出されました。 (今はダイワは売ってはいないようですが)

 もちろんお金持ちのアユ釣り師にとっては、ステイタスシンボルとして買うことは何ともないのでしょう。(私としては”うらやましい”とも思いません。それを越えていますので。)

 それが釣りとは関係のない業界の人が、「最高級の竿」を毎年購入しているというのです。

 なんとナント何と、ホンダが撤退することになった”F1”メーカーの人達が毎年必ず買っていくのだそうです。 そのため、最高級のアユ竿はまたの名を『アユ竿のF1』というそうです。

 

 カーボンがどのように加工・利用されているのかそれを調べているとか。その技術を盗んで、それをF1カーのボディ等に利用できないか調査研究するためです。

 

 そのほかには、今となっては人工衛星にはなくてはならないものとなっているらしいです。

 

 日本に昔から伝わっている、伝統のアユ釣りが、アユ釣りの竿が、今はいろんな分野で世界に貢献しているというのは嬉しいことではないですか。

 

 もっと安く手に入れば申し分ないのですが・・・・。

 

 (このあかべこは、30センチくらいもある大きなものです。誰かにもらったものと思われます。)

コメント (5)
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正月3日

2009-01-03 23:36:26 | お知らせ

 もう平成21年のお正月も3日を過ぎようとしています。

 早いです。 この調子で今年一年も終わってしまうのでしょうか?

 

 写真は今朝の日の出(と言えれば)です。2階から撮りました。

 夏の8月5日には七夕の前夜祭の花火が見えるところです。

 

 

 午前中は昨日のブログにも書いたように、NHK教育テレビの「メジャー」を見ました。

 今日もよかったです。集中しての放送は今日で終わりでしょうから、淋しくなりますが、来年のお正月を今から楽しみにしましょう。

 

 神奈川県の夏の甲子園大会、準決勝で茂野(本田)の属する聖秋学院は悲願の海堂学園と対戦するのですが、延長戦で遂に力尽き、マウンドで投球に入ったときに倒れてしまい、”ボーク”をとられて、サヨナラ負けを喫してしまいました。

 どこまで頑張れるのか、どういう展開になるのか楽しみにしながら見ていたのですが、茂野が勝てなくて残念でした。

 でも、いい投球していた、いい根性しています。 決して物事を悪い方に取らない、前向きに積極的に捉えようと刷る姿勢は見習いたいものです。

 

 午後はちょっと釣具店の初売りに顔を出してきたのですが、何も買わず、渓流のカタログ(ダイワとがまかつ)を貰ってきただけでした。

 

 そして夕方は1961年の映画「名もなく貧しく美しく」を夫婦でついつい観てしまいました。

 白黒映画で、高峰秀子、小林桂樹、草笛光子、藤原鎌足等の懐かしい俳優が出ていました。 何か実話を基にした映画らしいのですが、結末はちょうっとどうか、そこまで厳しく悲劇的にしなくても良いのではないかと思いながら見終わりました。

 この映画の題名は小学校か中学校の頃、当時の大学生から聞かされていて、そういういき方もあるのだということを教えられていたように記憶しています。

 (残りあと5分)

 聾唖者の夫婦とその間に生まれた子ども(と祖母)が、戦後の混乱期を力をあわせて生き抜いていく感動的な映画なのですが、背景も含めて丁寧に作られているのには感心です。

 (もう時間です)


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仙台初売り他

2009-01-02 21:36:30 | お知らせ

 去年も書いたような気がしますが、NHK教育テレビでの放送「メジャー」、みなさんは見ていますか。

 

 普通は1週間に1回の放送なのですが、お正月の三が日は8時からお昼までまとめて放送しています。

 去年もそうでしたし、今年も放送しています。明日でおしまいですか。

 いわゆる青春物のマンガ、野球のマンガです。

 昨日も見たし、今日も見ました。 

 なぜか、引きつけられるのです。

 

 茂野(前は本田姓)という野球馬鹿の高校生が主役ですが、単なるスポ根マンガではないですし、勝負への執念、その都度精一杯持てる力を投入するひたむきさ、最後にはチームワークの大切さに気がつくのですが唯我独尊的、自分が中心となって引っ張らないと気がすまない性格、ある意味ハチャメチャなところがありながらも憎めない資質、どうも上手く表現はできませんが、とにかくおもしろいのです、私には。

 今日なんか、思わずほろりとさせられた場面さえありました。感動的でした。年をとって涙もろくなったことはありますが・・・。

 

 お正月の特番なんかよりはるかにおもしろく、集中できます。

 明日放送される神奈川県大会の決勝戦なんか今から楽しみです。

 

 昼過ぎから夫婦で街に出ました。久し振りに”仙台発売り”の雰囲気を味わってみようかと思って。

 

(下の写真は2枚ともバス停に向う途中で撮ったものです。)

(太陽の光を浴びて眩しく輝いているいつもの広瀬川です)

 

(こちらは澱橋付近の広瀬川です)

 

 去年の秋頃ですか、仙台駅前に開店した”PARCO(パルコ)”に入ってみようかと思いました。

 パルコというと、30余年前大阪にいるときに心斎橋パルコが出来まして、そのとき1,2回入ってみたことがあるだけでした。

 仙台にもできたので、そのうち1回は入ってみようかなとは思っていたのですが、初売りの人込みに紛れて?入ってみました。

 若者向きの店が入っていることは分かっていたのですが、案の上そうで、我々には買おうかなと思わせる商品はありませんでした。

 

 次に向ったのは、ジュンク堂書店。 「出星前夜」ですっかり気に入ってしまった”飯嶋和一”の本を買うためです。

 小学館文庫にしかないので探しやすいのです(5冊出版されているはずなのです)が、大きな本屋でも小学館文庫の量は少なく、『始祖鳥記』(2002年発行)しかありませんでした。

 税込み730円で購入してきました。

 

 最後はヤマダ電機に寄って、プリンターのインクを買いました。

 カセットに入っているのではなく、補充用のインクです。

 最初はやり方が上手くいかずに失敗もしたのですが、今は慣れてインクの補充も万全です。何といっても安いですし。

 

 

 そんなことで正月二日目の日中は終わってしまいました。

 


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今年もよろしくお願いします。

2009-01-01 21:21:57 | お知らせ

 明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。

 拙いブログに変わりはないと思いますが、少しでも前向きに、かつ楽しく続けていきたいと考えています。

 改めて、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 仙台はとってもいい天気で、お正月を迎えることができました。

 午後から例によって、家族揃って近くの国宝大崎八幡宮(以前は八幡神社)にお参りしてきました。

 

 

 最初の赤い鳥居は、参拝者が最初に通る鳥居です。

 

 ビックリしました。参拝するのに4列くらいに並んでいるではないですか。

 14日のどんと祭なら分かりますが、元朝参りで並ばされ、しかも待たされるとは想像しませんでした。 これも世の中の不況のせいなのでしょうか。

 

 

 2枚目の写真は最初の鳥居から20メートルほど行った所にあります。こちらは石の鳥居です。

 列の右側がこれから参拝する人たちの列、左側が帰路、参拝が終わった人が帰るための列です。

 

 四谷用水を渡ると、100段?位の石段となります。

 

 

 3枚目の写真は、石段を登りきったところにある鳥居です。

 この鳥居の左右には、自称”日本一の門松”があります。竹の長さが一番ということなのでしょう。

 

 石段下と石段の上、本殿までの左右にはお祭りにはつきものの屋台店が一杯並んでいます。

 焼きそば、お好み焼き、焼肉、たこ焼き、大判焼き、射的、バナナを加工したもの、飲物店等の店が商売しています、

 

 

 上の写真は国宝に指定されている本殿です。

 私事ですが、その昔ここで私は挙式しました。

 

 今年もお賽銭以上のお願い事をしてきましたので、果たして聞き届けてもらえるかどうか、あとは実現に向けて実践あるのみです。

 

 今年一年、皆さまにとりましてもいい年でありますようにお祈り申し上げまして、2009年・平成21年の最初のブログを終わらせていただきます。

コメント (2)
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