鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よりによって、

2014-05-16 21:01:32 | 思いつくまま

 『大日本帝国憲法』

 第1条 大日本帝国ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス

 第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スベカラズ

 第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス

 第20条 日本臣民ハ法律ノ定ル所ニ從ヒ兵役ノ義務ヲ有ス

 

 強い、文句なしに強くなった、独裁者の長州の安倍ではなく、広島カープ!!きょうもあの伝説の巨人を7-2で叩きのめしてしまった。ここまでくると広島の強さはまさに本物ですね。 あのむかしの広島の黄金期の再来を彷彿とさせてくれる、生きのいい広島の戦いっぷり、文句なしです。

 楽天があまりに情けないので、楽天ファンになる前にファンであった広島カープがセリーグでトップをひた走りしている姿は何ものにも代えがたい、涙が出てきそうです。 長州の安倍の独裁は嫌いですが、広島の独走は大歓迎です。このまま突っ走ってくれ!!異議なしで応援する。

            (写真はきょう午前10時15分以降のものです。)

     

 きのう6時からの長州の独裁者の記者会見の様子を見ましたか? 発言内容に腹を立てながらも、見てしまいました。 そもそもよりによって ”沖縄の復帰の日”に安保法制懇の提言を受け取り、首相の記者会見を開くなんて。 いかに独裁者が沖縄のことを自分のこととして考えていないか、考えているとしてもいい加減なものであるか、それを証明してくれました。

                

 何とかして日本人の心情に、情動に訴えようと策を巡らしていたのが見え見えでした。 「皆さんが、あるいはお子さんやお孫さんたちが・・・」 「お父さんやお母さんやおじいさんやおばあさん、子どもたち・・・」なんて鳥肌が立つような言い方をして、これでは脅迫みたいではないかと思ってしまいました。

 

 そして言っていることは、「国民の命と暮らしを守る」ということを10回前後も言っていることにはうんざりしました。 「私たちの命や平和な暮らしを守る」 「命を守るべき責任」 「国民の命を守る責任」 「国民の命と暮らしは断固として守り抜く」 「国民の命と暮らしを守る」(3回)「私たちの命を守り、私たちの平和な暮らしを守る」 「日本人の命を守る」

            

 鮎と同じように天邪鬼な私としては、「国民の命と暮らしを守る」と何度も何度も言われれば言われるほど””本当にそうか?””と勘繰ってしまいます。 本当に守ろうとしているのは、「日本人」の命ですか?、「日本人」の暮らしですか?

 

 日本人の命と暮らしを守るのであれば、何も集団的自衛権なんて必要ない。個別的自衛権で対応できるのではないか。 集団的自衛権の本当の目的は何か? それはアメリカの戦争に、アメリカを守るための戦争に参加することに他なりません。 騙されてはなりません。

            

 アメリカの属国として、日本国民を、自衛隊をアメリカに差し出すことであり、いわば、宗主国としてのアメリカ人の命と暮らしを守るために日本の自衛隊を、海兵隊のように提供することであり、日本国民に犠牲を強いるものに他なりません。 長州の安倍のいうことを信じてはいけません。

 

 どうしても軍隊を持ち、海外派兵を自由にして、”普通の国”として世界中の紛争地域で戦いたいというのであれば、堂々と憲法を改正すべきです。国民の信を問うべきなのです。

 それなのに憲法の改正の要件を緩和しようとしたが抵抗が強く諦め、これではとても第9条の改正は無理と判断してからは、姑息かつ卑怯な手段、解釈改憲でどこまでも突き進んでいこう、何しろいまの自民党には怖いものはなし、その総裁である自分には出来ないことは何もない、何でもできる、したい放題、言いたい放題、なぜなら最高責任者でかつ独裁者だから・・・。 

           

 でも世界から見れば、実態は多分”裸の独裁者”ではないかと思います。 ガラパゴス独裁者といっていいですか、ならば北朝鮮の政治体制と変わりはないですね。 卑怯姑息なのは私的な懇談会、それもいくら私的とはいえ自分息のかかったというか、同じ考えを持つ者ばかりを揃え、はじめから結論が分かっているような懇談会、そんな私的な懇談会にどのような効力があるのでしょうか。 必要なかったのではないですか。

 また、14人の身内のメンバーに対して報酬はどうなっているのでしょうか。どこから報酬を出しているのか、どのくらい払っているのか、公金かポケットマネーか、その実態が知りたいものですが、マスコミでは報道してくれません。 みなさんは知りたいと思いませんか。興味がありませんか。

 これが一番大きな問題だと私は思っているのですが、そもそも長州の安倍以下の衆議院議員としての身分は 憲法違反(の状態)での選挙で選ばれた議員だということです。そんな身分の不安定な議員が運よく返り咲き、自民党総裁から総理大臣まで2度も登り詰めた、そしていまや独裁者として日本国・日本国民に君臨している、君臨はしているがあくまでも ガラパゴス独裁者としてであるにすぎません。

  (東の空)

 そんな人間が「国民の命と暮らしを守る」と羞恥心もなく発言し、自衛隊をアメリカの海兵隊扱いして、アメリカのお先棒を担ぐべく紛争地域に派遣し、自衛隊員に人殺しを命じ、アングロサクソンを助けるために”死ね”と命じるということが近い将来起きないということが言えるでしょうか。 

 (西の空) 

 それこそまさに国益を損ない、国民を蔑にすることであり、まさに売国奴の行為に他なりません。 妄想も含めていろいろ考えてみたことを書いてきました。 ただこれだけは言えると思っています。 今やろうとしていることは決して日本国・日本国民のためになることではない、と。


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沖縄復帰の日

2014-05-15 15:27:27 | 思いつくまま

 【日本国憲法】

 第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 (第2項 略)

 第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

           午前10時45分過ぎの撮影です。

  

 きょうは5月15日木曜日。15日から20日までは旧暦では、「立夏末候」となっています。 『竹笋生(たけのこしょうず)』 そういえば今年は筍が豊富なようです。 神奈川県に住む妹から2回にわたって富士山でとれた筍をもらいました。 またきのうは義弟からも県内の筍をもらいました。 そのため5月に入ってからは、筍ご飯や筍とワカメの味噌汁を、また筍と人参や糸こんにゃくの煮つけをいつもより多く食べました。

                     

 

 きのうの全国的な暑さは何だったんでしょうか?! そして一転してきょうは涼しいかのような空気が流れています。雲も多いです。 仙台もきのうの最高気温が30.6度とかで、5月としては観測史上初めて?とか。 きょうは22度くらいしか上がらないようです。 こういう寒暖の差が激しいと老体には堪えます。 困りますね。

                

         (西の山から見えた狼煙?これは一体何でしょうか?火事?)

 きょう午前NHKのBS放送で、ヤンキースVSメッツの試合を半分(最初と最後の方)見ました。 田中将大、やはり只者ではない!改めてすごい投手だったのだと思います。日本球界でもう少し活躍して欲しかったと思ってしまいます。 とくにこの頃の東北楽天の不甲斐ない試合をみると!!!

 (子どもたちは元気に遊んでします。逞しく。) 

 オリックスに8連敗ですよ、8連敗!!!こんなバカなことがあっていいのでしょうか???許されるのでしょうか??よりによって、あってはならない”オリックス”です。 もうすっかりカモにされてしまっている。 これではほかの球団に勝っても、結果として優勝なんて無理な話しでしかない。 もう今年の楽天の優勝はありません、あり得ません。

 

 こんなに、あろうことか”オリックス”に徹底的にカモにされてしまった、東北楽天。虚しさがもう漂っています。100%苦手な球団を持ってしまっては、優勝はおろか、Aクラス入りさえ無理でしょう、頑張り抜いてもよくて3位でしょうか。

                

 こういうとき田中が残っていてくれたら・・・と思ってしまいますが、それは叶わぬ夢願い。 もうかれは別天地で、さらなる飛躍を目指して着々と実力を発揮しているのですから。 きょうは勝利投手でこれで6連勝、6勝無敗ですが、それ以上にきょうは完投完封したということが大きい。確実に実力をつけて、思う存分羽を伸ばして、伸び伸びと投げています。余裕すら感じられます。風格のあるピッチングです。無敗記録はどこまで続くのか?!アメリカでも10連勝はしてほしいですね。

 

 (きょうのトピックスはこれです、オシドリです。分流にいました、2羽。親子かなと思いましたが、これはいわゆるおしどり夫婦ですね。オシドリの写真が続きます。)

        

 きょう5月15日は、沖縄復帰の日です。 去年は長州の安倍が結縄県民の感情を無視して記念式典を強行し万歳三唱をしたのでしたっけ? 1972年・昭和47年5月15日のことです。 何のための復帰か全く分からなくなりましたが、個人的には沖縄の将来の方向性としては日本からの”独立”を目指すべきですね。

 (左上に見えるのがメスですか?) 

 個別的自衛権では飽き足らず、何としても集団的自衛権を掲げて世界に打って出ていける軍隊を持ちたいということは沖縄の基地はますます重要性を増すということになり、米軍基地の変換なんて夢のまた夢ということになります。

           (メスは地味ですね)

 こんな日本とはそうそうにオサラバして、独自の道を歩むようにすべきです。琉球処分、本土の防波堤としての沖縄戦、そしてその後の半永久的な米軍の支配、米軍基地のある沖縄ではなくて、”基地の中に住む沖縄県民”からの脱却には、困難は付きまといますがやはり”独立国”を目指すよりほかはありません。

 (オスは何ときれいなのでしょう!!) 

 1945年・昭和20年の今頃は沖縄戦も終盤に向かい、首里付近の激しい攻防戦が展開されていました。 沖縄戦があり、日本軍とアメリカ軍が死闘を繰り広げたなんて言っても、今の若い人たちにはピンとこないのでしょうね。 何しろ日本とアメリカが戦争をしたということすら知らない若い人がいるというのですから。

    (何か元気がない感じなのです。)

 でも、戦前復帰を心から待ち望む長州の安倍は、日本の富国強兵策の行き着くところ再度日米決戦を挑もうとしているのかもしれません。教育勅語、軍人勅諭、靖国神社、そして万世一系の天皇陛下をもつ大日本帝国は不滅で、不死鳥のように蘇り、70年前の悪夢を一掃しようと画策しているのかもしれません。

 (オスが心配して近付いて行きます。)

 でも正規軍を保持し、充実させていきたいとは思っても現実は厳しいですよ。軍隊を維持していく肝心の若い人たち、徴兵したくても若い人たちも減り続けていく日本の人口構造からいっても陸海空三軍の兵力を維持していくのはかなり困難となることでしょう。人口減を日本人自らが無意識のうちに選択しているのかもしれません。その意味するところは何か、いろいろ解釈は可能でしょうが、日本という国土に見合った人口構成にして、自給率も100%近くになるような、軍隊を持たない(持てない)そんな平和志向の日本・日本人であってほしいということかもしれません。

                 これぞ おしどり夫婦!

          


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カープ パラダイス

2014-05-14 21:44:07 | 広瀬川

 【日本国憲法】

 第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 ② 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

 

 暑かったですね、今でも暑いですね、まったくフェーン現象?には困ったものです。また明日からは例年並みの天気に戻るようですが。

 写真はきょう午前10時過ぎの撮影です。

 

                 

 広瀬川の分流には、現在ハヤが、しかも結構いい型のハヤがたくさんいます。

 

               

 写真できれいに見せられないのが残念です。

    

            

 きょうの午後分流に入って竿を出そうかと思いました。餌はないので、毛鉤の流し釣りですが。 それがですね、笑ってください、午後になったらそのことはケロッと忘れていました。

   

 そして全く別の事をしていました。  何かこういうことがこの頃多くなってきたように感じます。これは年相応ということか、少し拙いことなのか、どちらと判断すればいいのでしょうか。

 

 それにしても広島カープ、調子いいですね!!絶好調です。 気分いいです。 このまま突っ走ってくれればもう文句なし!!!そして、第2の広島王国を築いてほしいと心から願っています。 巨人にしろ、阪神にしろ、かなりの部分は、特に阪神においては圧倒的に広島にお世話になっているわけで、ちょっと大きく言えば、広島あっての巨人であり、阪神であるといえないこともありません。

 ということで、カープ、鯉の季節ですね、鯉は広瀬川にもいるのです、わが世の春を満喫している鯉が、それも巨大な丸々太った鯉がいるのです。

 

 場所は教えません。捕られたりしたら困りますから。言わなくても分かってしまうことでしょうが。すぐ近くですから・・・。

  

 真鯉ばかりではなく、錦鯉もいるのです。

 

 ここの集団の鯉は9匹、すぐ下流に1匹いて、すぐ上流にも1匹いました。ということは合計11匹もいたのです。

 

 同じような写真ばかりで恐縮ですが、カットするのは忍びなかったのです、鯉に対して。  

 

 鯉に限らず、魚は人間に敏感です。 ちょっと油断して気配を感じさせようものなら、パッと逃げ去ってしまいます。

 

 どうです、この太っ腹、栄養満点ですね。 

 

 上の写真の錦鯉ですが、その昔一世を風靡した?人面魚に似ていませんか?

 同じ錦鯉でも、こういう変わったというか、いじけた?人ごみならぬ魚ごみに入って行けない魚もいるのですね。  頭隠して尻隠さずそのものです。

 

 いい流れです。この前放流した稚鮎はこの流れの中にいるのかどうか?

         

 この瀬の写真を撮って戻ろうとしたときに、足もとを見てびくっとしたものです。  まさかこういうものがここにいるとは・・・。

               

 見たところシマヘビではなく、ヤマカガシかなと思います。ヤマカガシなら毒があるから咬まれないようにしないといけません。 ではあっても殺すことはない!と個人的には思います。

 

 最後は牛越橋の状況です。

 


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水量の減少が心配で、

2014-05-13 13:01:59 | 広瀬川

 【日本国憲法】

 第92条 地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基いて、法律でこれを定める。

 第94条 地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の範囲内で条例を制定することができる。

 

 いつもは朝方にダムの放水を知らせるサイレンが鳴っていたのですが、きのうは夕方にもサイレンが鳴りました。

 しかし、広瀬川の水量は日に日に減ってきています。下流域ではさらに田植えのために広瀬川の水が田園地方に引かれていることでしょう。中流域でもこの減少傾向では、下流の方はどうなるのか、種の遡上に影響はないのか、何とも身勝手な心配で恐縮ですが、心配になります。

  (きょう午前10時40分頃の本流の流れ。間もなく岩盤が顔を見せるようになりそうです。)

      

 午前中は空一面雲、くも、クモだらけ。全面雲に多い尽くされていましたが、午前11時30分も過ぎてくると青空も見えるようになってきました。明るい空になってきました。

           (きょう午前10時30分頃の撮影です。)

    

                       

 

 風がないと水面に映る風景は見事です、風情があります。川底の石はコケで腐ってはいるのですが。

           

 

 以下は、きのうの撮影です。分流のハヤです。 小魚よりも結構いい型のハヤが泳いでいます。

   (ハヤが見えますか?) 

              

 

 きのうタンポポの綿毛が一杯飛んでいるということをお知らせしましたが、蝶々もよく見られるようになりました。 シジミチョウの一種でしょうか。 

 蝶はほとんどつねに動き回っていて、なかなか止まってくれません。 だから写真に撮るのが結構大変なのです。

       

 でもなんとか2種類のシジミチョウの撮影に成功しました。

           

 

 ①の花は何というのか分かりませんが、こどものころよくこの花の茎を使って遊んだものです。お互いに茎同士を絡めて引っ張り合い、どちらが強いかを競うものですね。勝負に勝つために予め茎のところをもんで柔らかくしてから、徐に勝負したものです。 それが花をつけるのですね。この歳になって初めて気がつきました。

 ①    ② 

 ②はまた角度によって、現在工事中のクレーンが巨大なビルを吊るそうとしているかのように見えます。


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よく舞っているものは、

2014-05-12 16:21:31 | 広瀬川

 【日本国憲法】

 第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。

  ② 略

  ③ すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。

 第81条 最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。

 

 きょうもいい天気、過ごしやすい天気でしたね。

 

 この頃河原に行くとこちらを歓迎してくれるものがあります。何だと思いますか?まあ、この時期どこの野原でも見られる光景でしょうか。

                    

 それが目立つためにはやはり少しの風が必要ですね。 そよ風こそが相応しい。ここまで書けばお分かりでしょうか? 

   

 そうです、タンポポの綿毛です。 まあ、本当にすごいくらいに綿毛が飛んでいます。勝手にこちとらは歓迎されているのだと思うようにしていますが。

               

 

 きのうの岩沼市の千年希望の丘に建てられた慰霊碑はどうでしたでしょうか? まだまだこれから何年にもわたってみんなの力を合わせて作っていくものですが、とっても広い公園には5個前後の丘が造られています。 いざという時の緊急避難場所という性格も持たせているのでしょうか。

                  

 

 ここは漁港ではないので、地元民と行政との間でもめている防潮堤をつくるということはないようで、その分緑の丘でいざという時に備えようということです。

           

 

                

 

                  

 

                 

 本当に海はすぐそばにあります。

  

 そしてすぐそばに仙台空港があります。 仙台空港と言えば、あの大震災の時の大津波が空港にも押し寄せ、あっというまに小型機や諸々のものを流していった映像が今でもありありと浮かび上がってきます。

                

 

 何といってもあの日の3日後の14日だったかな、我々夫婦は仙台空港から香港・マカオへ旅経とうとしていたのですから。今となっては信じられませんが。 映像を見るまでは2,3日もすれば空港は大丈夫だろうと思っていたのです。香港にいけるとばかり思っていたのが現実です。 停電中ということでテレビからの情報が入って来ないということは怖いですね。やはり情報はテレビ、ラジオ、インターネットとかから確実に入って来ないと状況の判断ができません。停電しても映像が見られるような工夫がひつようですが、・・・。

 丘に登ったところ飛行機が今まさに着陸しようとしているところでした。

            

 西北の方に見えた立派な家です。1階部分がかんぜんに津波でやられています。こんなに立派な家なのに・・・。

     


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3年2か月

2014-05-11 21:40:00 | お知らせ

 【日本国憲法】

 第31条 何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない。

 第38条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。

  ② 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。

  ③ 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。

          (きょう午前8時15分前後の撮影です。)

  

 午前中第24回仙台国際ハーフマラソンが行われましたが、一面の青空、暖かくかつ全く雲一つない状態で、風もほとんどなく、これでは走る人は大変だろうなと思いながら交差点に立っていました。 

                  

 最初は車いすの競争でしたが、これがすごい! 目の前で始めてみましたが、先頭集団6人の走り、駆け引きに圧倒されました。 坂道を下ってきて、今度は坂道を登ることになります。車輪を両手で回す迫力と車輪が回転する音、ゴォーという音が緊張感を掻き立てます。

 

 とっさに思い出しました、映画「ベンハー」を。 その中で馬が引いての戦車戦がありますよね、あの迫力には思わず手に汗、全身が硬くなるくらい緊張したものですが、その場面を思い出したわけです。

 

 でも最後尾の方の選手はもう辛そうで、見ていてもこれで坂道を登れるのか?非常に心配をしたものです。

 

 一般の部のハーフマラソンは参加者が1万人ですか、実際はもっといたのではないかと思うくらいのひとヒト人でした。 いつまで経っても少なくならない。後から後から湧いてくるように参加選手が走ってくる。 暑い中本当にご苦労様でした。 仙台城が見守りました。

 

 

 きょうの朝日新聞に掲載されていた記事です。「慰霊碑 悲しみの記憶後世に  岩沼・千年希望の丘で除幕式」 写真がとても大きいもので、まずそれにびっくりしました。 もともと千年希望の丘についてはどのようなものか見てみたいと思っていたし、丁度いいタイミングとばかり、午後車で行って来ました。  以下は慰霊碑の写真をいろんな角度から見ていただきます。

         

           

 

             

 中心の塔の高さは6メートルで、海面からの高さは津波と同じ8メートルになるということです。 いかに津波の威力が凄まじかったか、怖気づいてしまうくらいです。

  (裏から見ました)

                  

         だれでも自由に鐘を鳴らせるようになっています。

   

               

     

 千年希望の丘公園はまだまだ建設が続きますが、完成した暁には本当に広く、素晴らしい自然の防潮堤と公園になっていることでしょう。

 

 

 

コメント (2)
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オイカワ、ハヤとカモ

2014-05-10 21:56:21 | 思いつくまま

 【日本国憲法】

 第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

  ② 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。

  ③ 児童は、これを酷使してはならない。

 第28条 勤労者の団結する権利および団体交渉祖に多の団体行動をする権利は、これを保障する。

      

 いやあ、きょうは朝からいい天気でした。かぜも爽やかな感じで、陽射しは強くもなく、過ごしやすい一日でした。

               

   

 そんな中我が家の老前整理?をはじめました、ではなく、水槽のハヤとオイカワ、そしてもうひとつ・・・・。

          ハヤとオイカワの写真は午前10時10分頃のものです。

   

            こんなに眩く神秘的なシーンはないじゃないですか?

  

   

 オイカワもハヤも元気です。 2,3日に1回、餌をやっています。

                  

   

 こんな写真は初めて撮りました。

                      

 これはすべて太陽の光線によるものです。

   

 東側玄関のところに水槽を置いていますが、ハヤもオイカワもこういう表情、動きを撮ることが出来ませんでした。

                       

      

 

 そしてもう一つです。 それは分流のカモです。きのうは2羽のカモでしたが、きょうの午後は3羽になっていました。

       

               

 3羽はとても仲がいい感じです。兄弟姉妹でしょうか。

             

 私がカメラを持って下流域に歩くとともに、カモたちも下って行きます。3羽が前後左右になりながら。

               

 きょうも飛んで逃げないでいてくれと願いつつ歩いたのですが、きょうはとうとう飛び立たれてしまいました。とても残念で寂しく感じましたね。

 

 

 分流と本流の合流点下流の様子です。 6日に放流したばかりの稚鮎はどうしているのでしょうか?!流れに逆らって泳いでいるのか、流れに乗って下っているのか? まあ、両方でしょうね。

              

 天然遡上の鮎がたくさんこの付近まで泳いで来てくれれば万々歳ですが・・・。

 

 


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何とも変わりやすい天気で

2014-05-09 16:56:20 | 思いつくまま

 【日本国憲法】

 第23条 学問の自由は、これを保障する。

 第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

 (② 略)

 第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

  ② 国は、すべての死活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

             (午後4時15分前後の撮影です。)

     

 きょうの天気は一体何なのでしょうか。 午前中の前半は風もなく、明るいいい天気でしたが、一転にわかに掻き曇り雨がぱらつき、風が強くなったり、かと思うとまた空が明るくなり風も止んだり、全く目まぐるしい天気の移り変わりでした。 ついて行くのが大変です。

              (上の写真は東側、これは西側です。)

     

 今日も会議があり、休み明けてからは会議や打ち合わせが毎日続きます。あしたは町内会の全体役員会があり、日曜日は仙台国際ハーフマラソンがあり、今年は出番となっています。

                      

 分流の上流側の見た目が良くない部分も草に隠されるようになってきて、それなりにいい感じになってきています。

     

    

 人間の世界ではいろんなことがありますが、それにはとらわれずに自然界は着実に春本番へ、そして初夏に向かっているようです。

               

 胡桃も髭のようなものが落ち始めています。 これからどう変わっていくのか?楽しみではあります。

          

 この頃の河原は、広瀬川分流は草の繁殖がすごく、間もなく草木に占拠されてしまうのではないでしょうか。 今が一番いい河原の景色かなと個人的には思っています。

        

 そんな中分流で久しぶりに見ました。カモです。兄弟かな、2羽のカモが分流左岸の隅に隠れていましたが、私が近付くにつれて右岸側に逃げていきました。飛ばなかっただけよしとしなければ。

   ⇒  

 久し振りと言えば例の猫にも会いました。やはり堤防の下、人家側に座っています。ここで餌をもらえるからかなと思います。

          


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稚鮎放流

2014-05-08 16:55:56 | 広瀬川

 【日本国憲法】

 第18条  何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、  その意に反する苦役に服させられない。

 第19条  思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

 第21条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

  ② 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 

 きょうはいい天気でしたね、風が少し強かったですが。

 二日前の6日に広瀬川に待望の稚鮎が放流されました。 ちょっと遅くなりましたが、ご紹介します。 場所は牛越橋の上流と澱橋の上流です。 放流は午前8時に牛越橋からスタートして、川の流れのように下りながら放流したようです。

 その前に牛越橋の下流で久しぶりに見ました、サギです。 上流側にはカモの集団がいました。

         

 

 牛越橋の上流右岸河川敷の稚鮎運搬車です。

             

 組合員の有志が続々と集まってきました。15人前後のひとが集まったでしょうか。

 

 この日は朝が早かったせいもあり、空気が冷たく感じられました。 ご苦労様です。

              

  できたら橋の上流よりは下流側に放流して欲しかったですが、まあ、そのうちいずれ稚鮎は下っていくことでしょう。

           

 今までは、ここ牛越橋の上流は解禁日から投網が解禁となっていましたが、少なくとも橋から300メートルは投網禁止とかにしてくれればいいですね。 

               

 こちらは澱橋での放流の様子です。 以前、澱橋に集合して放流を開始したことがありました。 私も何回か参加はしたのですが。

              

        

 まあ、こちらはどこに放流してもいいのです。 いいところに放流してくれました。

        

 あとはいい天気、いい水量が続き、稚鮎が日増しに大きくなっていってくれることを祈るばかりです。

 

 最後はきょう午前の分流の様子です。見てやってください。こんなに緑に覆われるようになりました。

                

   

           

 

 


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最上小国川

2014-05-07 14:54:28 | 小国川

 【日本国憲法】

  第14条;

    すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

   (② ③ 略)

  第15条;

    公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。

   ② すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

      (③ ④ 略)

 

               (きょう午後1時15分頃の撮影です。)

      

                    

    

 去る5日、子どもの日ですが、山形県の小国川へ行って来ました。 小国川漁協の支援応援のためとかではなくて、小国川の年券を購入するためです。結果的には小さいことではあっても小国川漁協の支援ではないかと思っています。

 

 月山が写っています。薄く霞んでいますが、女性的ななだらかな真っ白の山がかすかに見えるかと思います。 最上川を挟んでの雪の月山です。

 

 雄大な流れ 最上川 、まだ桜が咲いていました。上流側で、下が下流側の様子です。

 

 この場所はR13の旧道で舟形町の雪の置き場になっている駐車場ですね。駐車場が冬期間は雪置き場になっているということです。 でも去年よりは雪山が小さいように感じます。

 

 手前に丹生川があるのですが、ここの河川敷の雪山はそれはそれはすごいものです。真っ黒になっていて一見すると何だか分かりませんが、冬期間の雪捨て場(置き場)になっています。

 トンネルを通過すれば舟形町の中心部です。そして小国川が見えてきます。 いつもいっていますが、小国川の河川敷公園はきれいに整備されていて、感心するばかりです。

 下の写真は小国川ですが、説明しないと最上川といっても通じるかもしれません。 雪解け水のためでしょう、かなり増水しています。

 

 この写真の右側上部にある公園に消防団が勢ぞろいしていました。

 

 春季消防大演習を行っていました。 ここまで人や車が集まると壮観ですね。頼もしく見えてきます。

 

 さらに上流側へ向かいます。もともと荒瀬のところですが、見下ろすと足がすくむくらいの急激な流れとなっています。

 

 一関大橋が見えます。またここに東北地方からたくさんのアユ釣り師が集結して、熱きバトルが繰り広げられるわけです。

 

 

 一関大橋のすぐ上流から下流側を見たもので、かすかに月山が写っています。

 

 

                        

 上下の写真は大会の時駐車場となる付近に残っている雪、残雪です。黒くなっていますが、雪です。やはりいつもよりは少ない感じです。

     

                      目的はこれです。 年券 9,000円 。

                        

 1時間以上にわたっていろいろと話しをしてきたのですが、差しさわりの多いことばかりなので、きょうはやめときます。そのうち漁協の理事会や総代会の記事が出たら、その時に合わせて少しずつ書いて行こうかなと思っています。

 お土産を頂いてしまいました。 「こしあぶら」です。 これはお浸しでも、フライや天ぷらでも美味い山菜です。 天ぷらが一番うまいかな。

            

 毎度毎度感謝です。小国川に幸あれかし!と願わざるを得ません。


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やっぱり、鯉のぼり

2014-05-06 17:07:20 | 思いつくまま

 【日本国憲法】

 第11条;

  国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

 第12条;

  この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

           (きょう午前8時前の撮影です。)

  

 

 きょうは5月6日ですが、きのう5日端午の節句とみなして、鯉のぼりをご覧ください。 前にも書きましたが、何となく街中で見る鯉のぼりが少なくなっています。これは残念なことです。子どもが少なくなっていることや掲げる場所がないということもあるのでしょうが。

 ① 名取市閖上の鯉のぼりです。

 

 日和山が見えます。

             

 これは日和山から撮ったものですが、被災した佐々直の建物とトラックに紐を通し鯉のぼりを吊るしたものです。

 

 すぐそばにこどもハウスが出来ていました。

                 

 ピエロに扮した大人たちが子どもたちを笑わせていました。子どもの元気な笑い声を聞くのはいいものですね。

    

 

 ② こちらは津波で被災した仙台市立荒浜小学校に掛けられた鯉のぼりです。 朝の10時頃でしたが、6ひということで取り外しに来ていました。

     

 こちらの鯉のぼりは手作りの鯉のぼりで、じっくり見ると味わいがある鯉のぼりとなっています。

                      

 卒業生たちが鯉のぼりを掲げたようです。

        

 このときは風がなくて残念でした。風があればもっと風に乗って爽やかに空中を泳いでくれたのでしょうが。

                

 

 仙台市は荒浜小学校をどういう形で震災遺構として残すのでしょうか。

             

 最後も広瀬川の風景から。牛越橋の上流北西方面の景色です。雲の形が何ともユニークでした。

 

 


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子どものいないこどもの日

2014-05-05 16:40:36 | 思いつくまま

 【日本国憲法】

 第九十七条;

   この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の 成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 第九十九条

   天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

        (きょう午後3時過ぎの撮影です。)

 

 きょうは五月五日、子どもの日です。旧暦では 立夏 夏です。五日から九日までは「立夏 初候」で、10日から14日までは「立夏 次候」となります。 この頃になると蛙が鳴きはじめ、ミミズが地上に這い出る時期となります。 確かにこの頃ガマガエルの鳴き声を耳にするようになりました。

                      

 また、季節の風物詩としては、河鹿(かじか)、青葉木莬(あおばずく=ふくろう)、端午の節句、杜鵑(ほととぎす)、初鰹、カーネーション が載っています。

      

 そういえばきょう午後の分流行で聴いたのです、何を? カジカの鳴き声です。気持ちよかったですね。爽快、軽快な気分。

          

 ただ小雨が降ったり天気が悪かったからでしょうか、子どもたちの、親子の遊ぶ姿が見られなかったのは寂しかったですね。このくらいの雨は何でもなのに・・・。子どもの日だからどこかに連れて行ってもらったためでしょう。楽しい思い出ができれば幸いです。

       

 

 ところできのう夕方届きました。 みなさんは気になりませんでしたか? シマノのカタログを見てからなんか気になっていました。 そうです! シマノの 『スポーツカメラ』 です。 カタログでは、防水仕様で軽量ボディ、 持ち運びやすいコンパクトサイズ、 鮮明な映像を残せるフルハイビジョン、 スマートフォンで操作できるWi-Fi対応、というのに、定価は 27,500円 なのです。

          

 凄いじゃないですか!!この機能。本当なのか?と疑問にさえ思ってしまいました。でもシマノのホームページの映像を見たりすると、うん、これは素晴らしい!!と感心してしまった次第です。

     

 それでいつもの店に注文してしまったわけです。

                      

            これは、キャップマウントです。

     

 そしてついでに複合メタルとハナカンも頼みました。 この複合メタルはシマノから2,3年前に発売されているのですが、なぜか仙台の釣具店には入荷していない、陳列されていないのです。 他のメーカーの複合メタルは陳列されているのですが。 

           

 やはり1回は使ってみたくなるものです。個人的には、複合メタルはホクエツで十分とは思っています。 多分シマノの複合メタルは、ホクエツから相手先ブランドとして提供されているのではないかと思うのですが、それはそれとして使ってみようと思った次第です。

           

 オマケとしてシマノの丸型ハナカンも頼んでみました。

 そうそうここ2,3年のことのように感じるのですが、釣具店の店頭からシマノ製品が少なくなっている(少なくとも鮎釣り用品については)ように感じているのは私だけでしょうか。 典型はシマノの鮎釣りのカタログです。ダイワやがまかつは一杯あるのに、シマノのカタログはなし!!メーカー系列の釣具店かどうかで決まるのかもしれませんが、それにしても何かおかしい?と思っていました。

 

 これはスポーツカメラの各国語訳の取扱説明書です。 これがすごい! 普通なら英語、日本語、ハングル、中国語 くらいかなと思うのですが、全部で10カ国語以上の言語で作られています。 これはどういうこと?シマノの世界戦略?の一環か。


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きょうもまた快晴で、

2014-05-04 16:11:15 | 思いつくまま

 【日本国憲法 第9条】

 ① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 ② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 ※悔やまれるのは、第2項ですね。 第2項に『前項の目的を達するため』という一文が付け加えられなければ、すっきりしてここまで解釈でもめなかっただろうに。悔やまれます。

 

                 

 きのう午後の猫です。 堤防の斜面の草むらに向かって食らいつくようにしたかと思うと、草を加えて道路の方に去って(逃げて)いきました。 昆虫か何かを見つけたのでしょうか。

   

 

 きょうも朝からいい天気でしたが、風が強かったですね。 午後からは風も弱くはなってきたのですが、日陰に入ると空気の冷たさが際立つようになってきました。 天気に合わせての服の脱ぎ着も必要ですね。 でないと下手をすると風邪を引いてしまいかねません。みなさんも十分ご注意ください。

               (写真は午後3時頃のものです。)

     

 きのう蔵王エコーラインに約60年ぶりくらいに車で行ったのですが、そのとき驚いたのは、サイクリングで刈田岳頂上まで目指す人たちが多かったことです。男女を問わずです。 さらに歩く人は登山ということを考えれば分かりますが、ジョギング感覚で走っている人も数人いたことです。どういう体力をしているのでしょうか。

                  

 親子みたいな男の二人連れが分流で釣りをしていました。

       

 さらに分流を下ると、本流との合流点付近では親子連れや友達同士が川と戯れていました。この時期ならではの風景です。

      

 

 我が家でも動きがありました。 この前野菜の苗木を買ってきました。

       (なす)                      (きゅうり)

          

        (トマト)                           (これは?)   

           

 初めて買ったのですが、ついでにメロン、それもマスクメロンの苗を買いました。マスクメロンの苗も数種類あり、一番栽培が簡単なものにしました。ダメもとです。

 

 これらは我が家の箱庭に咲いている花ですね。 何の花でしょうか。

         

花よりも嬉しいもの、それはイチジクですね。 葉も大きくなり、実もまた日増しに大きくなってくれます。 ことしも花イチジクからたくさん実って欲しいものです。

           

 

 


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憲法記念日、涼しさを求めて

2014-05-03 15:11:55 | お知らせ

 【日本国憲法 前文 から】

 日本国民は、・・・・・、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。 

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従。圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

 

 きのうきょうと暑いくらいの日が続いています。 この前夕方のニュースで見た蔵王エコーラインに行ってみようということになり8時15分頃に家を出ました。 高速から県道に出て蔵王連峰に向かいました。 まだ早かったからか刈田岳頂上の駐車場に着くまでは車は少ないなあと思っていたのですが、お釜付近の駐車場はほぼ満員状態でした。駐車はできました。

 

 そこに行くまでの間の雪の壁、数メートルの雪の壁の間を縫うように走ってみるのが楽しみでしたが、それが叶いました。

                

 

           

 

 蔵王のお釜は小学校の頃に1回見ただけで、今回のお釜の見学は実に約60年ぶりのこととなります。 もう死ぬまでここに来ることはないでしょう。

  奥の宮を下から望みます。  

               

       

 1700メートルを超えるのですから、いくら天気がいいとはいえ、風は結構ありました。寒くてぶるぶるということはなく、助かりました。

 

 とはいっても、長いこと外に居続けると体も冷えてきます。

              

        

 最後にもう一度蔵王のお釜をご覧いただきます。

     

 奥の宮から撮ったものです、

 

 頂上は我々が返る頃から込み合うのではないかと思いました。

           

 昇りは渋滞気味でした。

 それにしても全国からやってくるのですね。地元宮城県はもとより山形県、福島県、岩手県、東京、神戸、大阪、広島、福岡ナンバーの車もありました。

 お昼前には自宅に着きました。

 

 

 


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ああ、いい気持ち!

2014-05-02 15:23:24 | 広瀬川

 きのうの天気が全く嘘のような、快晴、快適な天気が朝から続いています。もう文句なしの陽気です。  今朝もダムの放水を知らせるサイレンが鳴りました。

      

 (ハヤはいろいろな動きをするのですが、オイカワはあまり活発ではないようです。ただ、かなり臆病ではあります。ちょっとしたことでパニックになるようですね。)

 風がありますが、気温があるのでとっても爽やかな心地よい風で、河原で昼寝をしたくなるのも分かります。 

     

                             (ハヤとオイカワの合体です。)

 午後から河原に行ったのですが、ベンチや草むらで寝転がっているおじさんが二人いました。牛越橋の方に行けばもっといたでしょう。

     (このような景色を見るのは久しぶりのような気がします。清々しいです。)

    

 我的太太がいうには、午前中は近くの中学校や高校の生徒たちが一杯いたそうです。きょうは2日で学校はまだ休みではないですよね。

           (この眺めもいいじゃないですか。)

    

 例の気になる猫も見つけました。 堤防には上がらないようで、その手前の細い道路に気持ちよさそうに寝そべっていました。 癒されるような猫の姿です。

    

                 

                  

   

 分流のそばから北東側を眺めたら、まるでクレーンが巨大なビルを持ち上げようとしているかのような風景が見えましたので、シャッターを押した次第です。

               

 いつの間にかこんなに緑が多くなりました。緑で覆い尽くされています。 そのうち背丈よりも高い草も生えだして閉口するのですが。 このくらいの草原が歩き易くて丁度いいですね。

        

 こんなにも自然界は人間に潤いと安らぎを与えてくれるのですが、人間界はあまりに醜すぎます。権力を握って、権力を振り回したい人間ばかりが蔓延っています、中央には。

   

 ここに来て長州の安倍はもう本能むき出しの権力者、独裁者に成り下がっています。決められる政治とか何とか言って、実際は上意下達トップダウンで、自分の信念を国益を損ねても貫こうとするのが長州の安倍です。

                    

 NHKの籾井会長もしかり、日銀の黒田総裁もしかりで、安倍のお友達は権力を振りかざすのが殊の外好きなようです。問答無用、だまって自分の言うことを聞けという姿勢に変わりがありません。

      

 諸悪の根源は、こんな安倍を自民党の総裁にして、総理大臣にしたことです。何とか経済を立て直してほしいという国民の願いを利用し、国民悲願の経済の立て直しを隠れ蓑にして実態を、戦前の強い大日本帝国を取り戻そうとする実態を隠し、国民を騙して衆議院で第一党になり、あとはしたい放題、安倍自身が法律であり、憲法なのだと言わんばかりの傲慢不遜な態度、被災地には足繁く通いつつも、福島にも足を運びつつも、そのときだけ現地の人々にいい顔をし、被災地を離れれば態度は一変し、ひたすら原発を再稼働することに熱中し、あまつさえ原発の輸出さえ行おうとする。 原発に関しては電力の安定供給という大義名分のほかに、いざという時には原子爆弾を造れるのだという余地を残しておきたいということが裏にあるのでしょう。 もしかして原子爆弾を、あの時大日本帝国がアメリカよりも早く製造できていれば、こんなに屈辱的なことにはならなかったのにという気持ちがあるのかもしれません。少しでも早く、大日本帝国万歳! 明治憲法(大日本帝国憲法)万歳! 明治天皇万歳! 教育勅語万歳! 靖国神社万歳! 大日本帝国陸海軍万歳!万々歳!! という時代に戻ろうとしているのかなあ~なんていう悪夢を想像してみたりして・・・。

 


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