いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

黒ゴマ汁なし坦々麺

2010-02-28 20:05:38 | クッキング
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久々のクッキング紹介。

暫く前に汁なし坦々麺を作って食べましたがその場しのぎ(いつもですが…)だったので今回は一応買い物に行き作ってみました。

前回と全く同じというのも進歩が無いので今回は黒ゴマ風味。ま、作り方は簡単で豚挽き肉をニンニク・ショウガ・豆板醤で炒め味噌で味をつけ肉味噌を作り、ドンブリに練り黒ゴマ・ショウユ・砂糖・トリガラスープを入れそこにアツアツの麺を入れれば出来上がり!という簡単さです。

黒ゴマ汁なし坦々麺


今回は本格中華的雰囲気満点のシャンツァイ(香菜)をあしらったので見た目もそれ風~。

黒ゴマ汁なし坦々麺


黒ゴマベースのタレの黒さに少々戸惑いつつも食してみることに。

…とはいうものの↑の状態だとタレ及び肉味噌と全然味が絡んでないのでマゼマゼ作業をしてみます。

黒ゴマ汁なし坦々麺


おお、何だかイカスミスパゲティに近いヴィジュアルです。そしてイキオイで食べてみるとこれまた濃厚な黒ゴマの味と豆板醤の辛さが相まって予想に違わぬウマさです。いつも通り分量は全てテキトウでしたがナカナカの味に仕上がったようです。しかしこのシャンツァイ、いいですねぇ。セリに似た香りのようですが本格的な料理を作った気分にムリヤリさせられます。
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モツ煮作りました

2010-01-18 21:36:06 | クッキング
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モツ煮が無性に食べたくなり肉屋でブタモツを数百グラム購入し料理開始!

以前誰かに「タマネギを入れると自然な甘さでウマい。」という話を聞いたのでモツ煮を作る時にはいつもそうしている。

下茹でをしたモツと切った野菜、コンニャクを鍋に投入しグツグツ煮込む。
味付けはショウユとミソがメイン。

暫く煮ては火を止め味をしみわたらせる。それを数回繰り返し出来上がり!薬味には実家より送られてきた宮ネギという超ローカル野菜を少々…。

モツ煮


寒い夜にピッタリの温かいツマミとなりました。
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汁なし担々麺

2009-09-11 21:12:57 | クッキング
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久々のクッキングのコーナー。

とにかく麺類が好きでソバウドンラーメンパスタナットウヒヤムギレーメンと、途中??な文字が織り込まれているような気もするが休日の昼食などというと麺類の確率はヒジョーに高い。

中華系の麺では担々麺が好きで店で食べることも多いし家で何度か作ったこともある。しかし今回、たまに目にする「汁なし」の担々麺を食べてみたいと思い作ることにした。

混ぜる調味料が結構あるので結構タイヘンだが普通のラーメンのように盛り付けの瞬間の慌しさがないので割と簡単に作れる。

汁なし担々麺


作り方としては練りゴマ・ゴマ油・醤油・砂糖でタレを作りドンブリに入れておき、ひき肉と戻した干しシイタケを細かく切って味噌味で炒めて具の準備完了。そして麺を茹で茹で汁でドンブリのゴマダレを延ばしアツアツの麺をドンブリに投入!肉味噌をぶっ掛けて早くも出来上がり、という簡単さなのです。

汁なし担々麺


今回残念ながらシャンツァイがなかったのでワケギで代用したが、あのエスニック感タップリの葉っぱがあったらより本格的だっただろうなぁ。

汁なし担々麺


初めてにしては上々の味。簡単なのでやってみて下さい。
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牛センマイのイタリヤ風(?)煮込み

2009-06-24 22:38:21 | クッキング
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いきなりグロテスクなヴィジュアルですみません。久々のクッキング紹介。
今回は久々ということもあってインパクト!かつオシャレ(?)な洋風家庭料理です。

なんとなく「モツじゃない部分の内臓肉で煮込みを作ってみてぇなぁ」と思い今回の料理を考えてみました。個人的なテーマは「イタリアもしくはスペインあたりの田舎料理風煮込み料理」です。

そこで近所にある比較的に内臓肉類が豊富なスーパーマーケットへと出向き、牛のイブクロ方面でウマそうな肉はないかと物色したらありました。

まずはミノ。牛の胃袋の一つですね。最近流行りのホルモン焼き屋でよく見かけます。しかしその店にあったのが国産ミノとのことで100gあたり480円!
内臓肉にそんなに払えん!ということで却下。もう少し探すとようやく買えそうな内蔵肉を発見しました。それが↑の写真のセンマイです。願わくばハチノス+センマイで煮込みたかったのですがないものはしょうがないのでセンマイのみで勝負しました。

センマイ 煮込み


センマイを一時間ほど下茹でしてから細かく切り分けいよいよ調理にとりかかります。とはいっても煮込み料理なのでカンタン、ニンニク・唐辛子の香りをじっくり移したアツアツのオリーブオイルでタマネギを炒め、臭みの抜けたセンマイと冷蔵庫にあったニンジンとセロリあたりをぶち込みホールトマトと共に二時間ほど煮込むだけです。

なんとなく食べられそうになったら塩コショウで味を調えれば完成です。

センマイ 煮込み


今回は庭にあったバジルと粉チーズをあしらいイタリヤ風と言い張る根拠といたしました。雰囲気出てますかねぇ?

で、ビール風飲料と共に試食です。

センマイ 煮込み


ムムムッ、割とサッパリ味です。センマイは脂の少ない部位だからでしょうかねぇ。なんだかパスタソースにしても美味しそうです。

しかし酒飲みのワタシにとってはやや物足りないような気もします…。次回はミノかハチノスも一緒に煮込んでみます。
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ワラビのしょうゆ漬け

2009-05-19 21:20:27 | クッキング
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先日同じ職場の方より頂いたワラビ。

アク抜きを済ませ炒めてナムル風に味付けをしたりして食べていたのだが、どうやら重曹の分量が多かったのかどうも柔らかすぎる。そんな折ワラビのしょうゆ漬けがウマいという情報をキャッチし試してみた。

作り方はカンタン、アク抜きしたワラビのショウユ・味醂・粉末カツオダシあたりで適当に漬けるだけ。市販のだし醤油でやっても同じかな。

ワラビ しょうゆ漬け


漬ける事一日、早速ひと口いただくと何ということか、「キュキュキュッ」という歯ごたえが復活!そして醤油ダレの味も浸みて非常にウマい。
本日の結論

「ワラビはしょうゆ漬けに限る!」
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ワラビアク抜きました。

2009-05-12 21:59:24 | クッキング
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昨日の続き。

重曹を振りかけたワラビに熱湯を掛け丸一日。上の写真のような状態に。緑の液体に泳ぐワラビ、やや怯んだが水を捨ててから洗いひと口。どうやらアク抜きは成功のようだ。

ワラビ アク抜き


水にさらして切りそろえてから試食がてら少しのワラビをナムル風に炒めてみた。

ワラビ アク抜き
ブログ用にゴマをあしらいました。


焼酎と共に食べてみるとややアク抜きしすぎかとも思われる柔らかさだったが初めてにしては上手くいきました(自己満足)。ごちそうさまでした。
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鶏皮のさっぱり和え

2009-01-30 22:36:54 | クッキング
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鶏皮料理のもう一品。

このさっぱり和えのイメージは博多あたりの居酒屋ではよく出ているらしい「酢モツ」。本場ではないがチェーンの居酒屋で食しすっかりそのウマさに魅了されていたので鶏皮でやってみました。

まずは茹でます。とりあえずパックから出した状態で五分ほど茹でてお湯を取替えもう一度。もういいかな?と思い細切りにしたらまた脂ギトギトになったのでもう一度茹でました。
そして茹でている間にタレ作り。

ショウユ、砂糖、酢、酒、ごま油、ニンニクショウガのスリオロシ少々。これらを混ぜてブツの到着を待ちます。
そしてザルにあけお湯を切ったらタレに投入、冷めるまでしばし待ちましょう。

鶏皮 酢


一晩漬け込むと味もよりしみそうですが、早く飲みたいので三十分ほどで食べることに。

鶏皮 酢


皿に盛ったらダイコンオロシを乗せ出来上がり!余裕があれば七味や万能ネギあたりを薬味&彩りで…。

コイツは久々のヒット作でした。美味しかったです。酢+ショウユをベースに好みの味に仕上げれば酒飲みの方はまず間違いなくウマいと思います。でも鶏皮嫌いの人はムリですよね。美味しかったので是非お試し下さい。


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鶏皮カリカリ焼き

2009-01-27 22:43:33 | クッキング
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先日スーパーで安い鶏皮を発見したので2パックほど購入し、せkっかくだからということで二品ほどツマミを作りました。今回はその内の一つ、カリカリ焼き。

ま、ごく普通です。食べやすい大きさに切ってフライパンでカリカリになるまで焼いてハイ、出来上がり!

鶏皮 カリカリ焼き


皿に盛って塩を振ればビールをはじめ酒にピッタリですねぇ。スナック菓子よりも数倍いいです。脂も抜けているので意外とカロリーも低いかも知れません。でも栄養はあるのかな?まいっか。
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手作りの・・・2。

2009-01-11 16:52:05 | クッキング
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今回は手作りこんにゃくを使った炒め煮。手作りこんにゃくといっても私が作ったというワケではなく、正月に実家に帰った時に近所の親戚の家で貰って来たのだ。

作った人がいうには一旦茹でてから調理セヨとの由、十分ほど茹でると少し弾力が増したようだ。冷ましてから手でちぎってみた。市販のものよりも固さにムラがあるようだが気にせず作業を進める。

こんにゃく 甘辛煮


鍋にごま油を温めこんにゃくを炒める。油を全体になじませしばらく炒めてからしょうゆ、砂糖、日本酒、みりんあたりをドボドボと…。

そして汁気がなくなるまで煮詰めたらハイ、出来上がり!

こんにゃく 甘辛煮


こんにゃく 甘辛煮


唐辛子とスリゴマをパラリとふりかけパクリ。

ムフ。酒のツマミにピッタリですなぁ。
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マーミナーチャンプルー

2008-12-25 23:34:51 | クッキング
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久々に沖縄料理を作った。お手軽なマーミナーチャンプルー。ま、もやし炒めです。これまでもブログで紹介しているかもしれないけどそんなことは気にしない気にしない。
今回は沖縄風にポーク缶を少々入れた。とりあえずは毎度のことながら水をきった豆腐をアツアツのフライパンで炒める。やはりこのひと手間がウマさを倍加している(と信じている)。

マーミナーチャンプルー


いい色がついたら一旦取り出しポークとモヤシその他を炒める。そして火が通ったころにひと手間豆腐を再び投入!塩・コショウ・ショウユで味をつけたら溶き卵をまわしかけザッと合わせればいよいよ完成。

マーミナーチャンプルー


マーミナーチャンプルー


たまたまスーパーで手に入れた生もずくを三杯酢にして一緒に食卓へ。しかしドリンクはいつも通りのビール風。オリオンや泡盛じゃないあたり、ツメが甘いですなぁ~。

そしていつものようにグビグビ飲りながらガツガツ。ふぅ~、沖縄に行きてぇなぁ。
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飲んだ翌日は・・・カレーうどん

2008-12-19 23:00:03 | クッキング
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仕事帰りにたまに飲みに行く呑兵衛さん、とにかく「酒を飲むのは酔うため」とは彼の座右の銘、本日も仕事中に忘年会の話などをしていたらまるで宴会をしているかの盛り上がりよう、体内に備蓄アルコールがあり酒の話をすると血液中に酒が回りいつでも盛り上がれてしまう特殊能力があるのでは?という噂が絶えない。

そんな呑兵衛さんが飲みすぎた翌日の昼時に必ず食するのが何と「カレーうどん」。カレーに入っている数種のスパイスが直接肝臓に働きかけ食べた直後には症状がピタッと治るというのである。
そこで先日少々飲みすぎた翌日の昼に作って食べることにした。

カレーうどん


作り方は至って普通。というよりカレーうどんのルーに書いてある通り。なにせコチトラ宿酔い男。工夫もなにもナシ。しかしこの日故郷より届いた宮ネギをタップリ入れてムリヤリオリジナリティを演出し完成した。

カレーうどん


見た目も普通だが市販のカレールーだけあってウマそう。ま、マズいカレーに出会ったことは生まれてから一度もないような気がしますが…。

そしてズルズルと周囲に黄色い液体をトバしつつ頂いたその後、体内残存アルコール物質は、キレイサッパリ体外に放出された…かな?
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豚こめかみ肉の塩焼き

2008-10-12 20:54:31 | クッキング
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近所のスーパーであまり目にしない肉が売られていたのでとりあえず買って帰った。

その名も「豚のこめかみ」。見た目はカシラの生肉とそっくりで、きっと、いや必ずウマいだろうと判断し1パックを即購入、本日の酒のツマミに焼いてみる。


豚 こめかみ


焼いて塩と冷蔵庫にあったカボスを搾りビール(風)と共に食べてみる。やはり予想通り、カシラと同じ食感だ。そして焼き鳥屋で食べるカシラの中でも上質なカシラ(そんなのあるのか??)のような気がする。ムニムニ、というかムチムチ、というか…。

豚 こめかみ


そしてついでに椎茸も…。

豚 こめかみ


こっちもシンプルに塩+カボス。ハッキリ言ってウマいです。秋の味覚なのかどうかは知りませんが酒のツマミとしては超一級品。値段じゃぁないんですねぇ。

こうして本日も静かに更けていくのであります。




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実験シリーズ1「山での食」

2008-10-05 18:44:40 | クッキング
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え~今回は、「山での食事」の実験の記録(?)を紹介します。
私、これまで日帰りやテント泊でいくつかの山に登ったり、はたまたマウンテンバイクで山岳サイクリングを少々やってみたりしました。

そこでいつも悩まされるのは「食事」です。もちろんこの場合、山小屋などでお金を払って食べる食事のことではありませんね。それであれば店でメニューを見て空腹度合いと懐具合に応じて注文すればいいだけですから。いつも悩むのは担ぎ上げて食べる食事のことです。特に泊りがけの場合、星空の下酒を飲みつつ仲間と食べる食事なので、酒に合いつつ美味しくてボリュームがある食べ物の必要があります。

いつも山に行くことが決まると悩んでしまいますが、それも楽しみの一つではあります。

登山 マッシュポテト


やはり山での食事は「軽い」「簡単」「食い応え」が重要です。
そして今回実験したのは、「乾燥マッシュポテト+明太子スパゲティの素」です。
作り方はもちろんカンタン、乾燥マッシュポテトの素のパッケージに書いてある分量通りのぬるま湯でもどし、そこに明太子スパの素を投入、さらに小分けになったコーンや揚げタマネギなどを混ぜるのみです。ま、山での食事ですからこれぐらいが私には限界です。

登山 マッシュポテト


最初は山での食事を想定し、明太子スパの素のみで作り味見をしてみましたが、なんだか物足りませんでした。しかも魚釣りの時の練り餌を作っているような気分です。そしてそのままでは不合格!との判断で、塩コショウ、及びマヨネーズを追加しなんとか食べられる味にすることが出来ました。

登山 マッシュポテト


さらに添付の海苔をふりかけるとそれなりの見た目に。どうやらこの料理、明太子スパの素とのバランスが重要のようです。一日歩いて疲れた体には、ちょっと濃いぐらいの味付けがいいかも知れませんね。
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栃木名物!?「じゃがいも入りやきそば」

2008-09-27 18:53:38 | クッキング
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私の故郷の栃木市では近年、栃木名物ということでやきそばをアピールしている。

で、普通のやきそばとどう違うかというと、具にじゃがいもが入っているのだ。子供の頃家でやきそばを食べるとき、たまにじゃがいも入りを食べていたような気もするが、具のひとつとしてはそれほど特別なものでもない気がする。私の場合、じゃがいも+ソースの組み合わせは好みなので違和感なく食べていた。

そして先日、家でやきそばを作る時にたまたまじゃがいもがあったので入れることにした。

作り方はカンタン、普通のやきそばと同じでただ具に茹でるかレンジで火を通したじゃがいもを二センチ四方ぐらいに切って入れるだけ。

栃木 じゃがいも入りやきそば


仕上がりはこんな感じ。ま、普通です。味も至って普通。ただ麺が一人前で足りない場合、嵩が増すのでそれなりに満腹になるかも…。

でも栃木のじゃがいも料理の定番といえばイモフライに軍配が挙がるなぁ。
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旬の筋子で「イクラ丼」

2008-09-08 20:49:13 | クッキング
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先日スーパーで魚売り場をウロウロしていたらこの秋初めての生スジコに出くわした。「コレハコレハ」とつぶやきつつひとパック購入、早速塩を入れたぬるま湯でスジをとりショウユ・酒・みりんで味付けをして一晩寝かせる。

そして昨日、キムチ納豆などを食いながら焼酎の水割りを二杯ほど飲んだところでドンブリに盛ったご飯にタップリのイクラ、そこにわさびを沿えガツガツと頂いた。

スジコ


折角の旬の味、味わって食べればいいものを、と思われるかも知れないがこのテのドンブリモノはガツガツと喰い応えを楽しみながら頂くのが流儀ってぇもん。ぶっかけメシをお上品に食べるなんて育てられ方をした覚えはまるでなし。

そして約二分の秋の味を楽しむ時間は賑やかに幕を閉じたのであります。
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