
先週末栃木の実家に行った時に、夜の風景でも撮ろうかと思い夕食の後三脚とカメラを携え外に出てみた。
月夜だったので星空は断念、月明かりに照らされた景色を撮ることに。

15秒シャッターを開くと月夜だけでも十分明るい景色を撮ることが出来た。しかも何だか幻想的。満足しさらに酒を飲み眠りについた。
そして翌朝、窓の外を見ると山の中にいるかのような濃霧。眠たかったが再びカメラを持ち家の前の河原へと早朝撮影散歩。


早朝といっても七時頃だったがそれでも霧がまだまだ濃くで前の晩とは違う意味で幻想的。正月の朝にこの川に来ると、扇状地の為に極僅かになった水が凍結している様子を見るのもまた幻想的なんだなぁ。