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前回のつづき。
テントの中でふと目を開けるとすでに明るい。「ハッ!」として時計を見ると5:53。山の朝を楽しむには少々遅い目覚め。すぐにテントから這い出てお茶をひと口。何とか日の出前のようだ。
見晴らしのいい場所まで歩き富士山と雲取山へとつづく石尾根を眺める。少し霞んでいたがまずまずの展望。
しばらくあたりを散策していると他のメンバーもようやく起きてきた。二日目は午後から用事があったので先に単身下山の予定だったのでボーッとしているメンバーの中で一人朝食の準備。
朝っぱらからマルタイラーメンダブル+ギョニソーのストロングスタイル。ま、これから歩くのでこれくらいのカロリーを摂取しないと…。
そそくさと準備を済ませ8時にテン場発。いくつかの分岐を抜け赤杭尾根を歩き古里駅まで縦走することにした。
これから向かう小さなピークの先には雲海が広がっていた。それほどの標高でもないのにこの景色。なんだか得した気分になりペースも上がる。すれ違う人もまばらでなかなかいい雰囲気の尾根道。
初めて歩いたエリアだったが、見どころもあり近場だからと侮れないと実感した。地図を見ていると川苔から一杯水、長沢背稜を歩き雲取、なんてルートもやってみたいと思った。
前回のつづき。
テントの中でふと目を開けるとすでに明るい。「ハッ!」として時計を見ると5:53。山の朝を楽しむには少々遅い目覚め。すぐにテントから這い出てお茶をひと口。何とか日の出前のようだ。
見晴らしのいい場所まで歩き富士山と雲取山へとつづく石尾根を眺める。少し霞んでいたがまずまずの展望。
しばらくあたりを散策していると他のメンバーもようやく起きてきた。二日目は午後から用事があったので先に単身下山の予定だったのでボーッとしているメンバーの中で一人朝食の準備。
朝っぱらからマルタイラーメンダブル+ギョニソーのストロングスタイル。ま、これから歩くのでこれくらいのカロリーを摂取しないと…。
そそくさと準備を済ませ8時にテン場発。いくつかの分岐を抜け赤杭尾根を歩き古里駅まで縦走することにした。
これから向かう小さなピークの先には雲海が広がっていた。それほどの標高でもないのにこの景色。なんだか得した気分になりペースも上がる。すれ違う人もまばらでなかなかいい雰囲気の尾根道。
初めて歩いたエリアだったが、見どころもあり近場だからと侮れないと実感した。地図を見ていると川苔から一杯水、長沢背稜を歩き雲取、なんてルートもやってみたいと思った。