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前回の続き。
4:30。
親父さんがストーブに薪を焼べる音で目が覚めた。
外の天気は分からないが、水を二口ほど飲んでからカメラを持って景色の良い場所を目指し早朝の散歩に出かけることにした。
景色の良い場所まで歩き、富士山の方面に目を向けたが山頂付近が雲の上に顔を出しているのみ。
しかし朝の光が西側の山を照らし、彩度の低い景色の中紅く輝いていた。北側にある峠あたりを見ると雲がものすごい速さで東に流れていく。
小屋に一旦戻り、宿泊客の朝食の配膳などをしてから私たちも朝食を済ませこの日二度目の散歩。マルバダケブキやホタルブクロが可憐に咲いていた。
前回の続き。
4:30。
親父さんがストーブに薪を焼べる音で目が覚めた。
外の天気は分からないが、水を二口ほど飲んでからカメラを持って景色の良い場所を目指し早朝の散歩に出かけることにした。
景色の良い場所まで歩き、富士山の方面に目を向けたが山頂付近が雲の上に顔を出しているのみ。
しかし朝の光が西側の山を照らし、彩度の低い景色の中紅く輝いていた。北側にある峠あたりを見ると雲がものすごい速さで東に流れていく。
小屋に一旦戻り、宿泊客の朝食の配膳などをしてから私たちも朝食を済ませこの日二度目の散歩。マルバダケブキやホタルブクロが可憐に咲いていた。