狭山緑地は、狭山丘陵の南側の一部を東大和市が土地所有者より借りるという方法で管理する公園で、一帯の雑木林が整備され、木道を歩き散策できる。
今回その西側を紹介する。
青梅街道側から入るには厳島神社あたりからがオススメだ。狭山丘陵南麓にひっそりと佇むこの神社は街道からは少し奥まったあたりに鳥居がある為見落としてしまいがちだが、古き良き時代の神社の風情が感じられる。厳島神社は一般的に水に関することが祭られているようである。多摩湖ができる以前のこのあたりの涌き水などに関係しているのだろうか。
神社の左を抜け山の中に入っていくと分岐点が現れる。
西口広場方面は土の締まった道で歩きやすく数百メートル歩くと広場に出る。
今回は東口広場方面へと進んでみた。
すぐ木道が始まり階段を降りる。
降りると早くもちょっとした休憩が出来る場所があり、そこからは民家と何かを作っているようなものが見える。
写真では判り難いが椎茸の栽培をしているようである。
このあたりで椎茸の栽培をしているなんてにわかには信じがたいが多分そのようである。
さらに進んだところで真っ赤に染まる実をつけた植物を見つけた。
何て名前でしょうか
私は植物についてそれほど詳しくないので種類を判別することは出来ない。しかしこの時季に真っ赤な実をつける植物は限られているように思う。
次回は郷土博物館などがある狭山緑地東側を紹介します。
今回その西側を紹介する。
青梅街道側から入るには厳島神社あたりからがオススメだ。狭山丘陵南麓にひっそりと佇むこの神社は街道からは少し奥まったあたりに鳥居がある為見落としてしまいがちだが、古き良き時代の神社の風情が感じられる。厳島神社は一般的に水に関することが祭られているようである。多摩湖ができる以前のこのあたりの涌き水などに関係しているのだろうか。
神社の左を抜け山の中に入っていくと分岐点が現れる。
西口広場方面は土の締まった道で歩きやすく数百メートル歩くと広場に出る。
今回は東口広場方面へと進んでみた。
すぐ木道が始まり階段を降りる。
降りると早くもちょっとした休憩が出来る場所があり、そこからは民家と何かを作っているようなものが見える。
写真では判り難いが椎茸の栽培をしているようである。
このあたりで椎茸の栽培をしているなんてにわかには信じがたいが多分そのようである。
さらに進んだところで真っ赤に染まる実をつけた植物を見つけた。
何て名前でしょうか
私は植物についてそれほど詳しくないので種類を判別することは出来ない。しかしこの時季に真っ赤な実をつける植物は限られているように思う。
次回は郷土博物館などがある狭山緑地東側を紹介します。
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