先日栃木の実家に行った時に近くにある峠に自転車で挑戦した。この山に来るのは20年ぶりぐらいだろうか。梅雨のさなか蒸し暑かったが折角自転車を車に積んで行ったこともあり出かけた。
長いアプローチを終え、いよいよ本格的な峠道に。すっかり忘れていたのだがこの道にはコーナーに番号がついている。峠は何番目だろうか。比較的一定の斜度の道なのでいいペースで漕ぎ続ける。しかし峠はまだ先のようだ。
どのくらい漕ぎ続けただろうか、景色を見ると峠はもう近いようである。ポタポタと汗が落ちる。
ようやく到着した名も無い峠は神社への登山口でもあった。
以前は葛生町との境界だったが、合併し佐野市との境になっていた。
神社へも担げば行けそうだったが雨がパラついてきたのと路面が悪いこともあり断念、来た舗装路をほんの数分で下る。次回は時間に余裕をもって峠の先にも行ってみたいなぁと思った。
長いアプローチを終え、いよいよ本格的な峠道に。すっかり忘れていたのだがこの道にはコーナーに番号がついている。峠は何番目だろうか。比較的一定の斜度の道なのでいいペースで漕ぎ続ける。しかし峠はまだ先のようだ。
どのくらい漕ぎ続けただろうか、景色を見ると峠はもう近いようである。ポタポタと汗が落ちる。
ようやく到着した名も無い峠は神社への登山口でもあった。
以前は葛生町との境界だったが、合併し佐野市との境になっていた。
神社へも担げば行けそうだったが雨がパラついてきたのと路面が悪いこともあり断念、来た舗装路をほんの数分で下る。次回は時間に余裕をもって峠の先にも行ってみたいなぁと思った。
貧脚なもので・・・
いつかは越えてみたいっすねえ。
こんなところに挑戦できるなんてうらやましい。
暑い中走るのは考えただけで汗が出そうですが、日差しがあまりない日はまだ走りやすそうですね。
自分で稼いだ高度を下りで疾走するというのも自転車の楽しみの一つかもしれません。
多摩湖には長い坂がありませんが、たまには峠も楽しいものです。