某月某日
たまには一人で山登りでも、と思い立ち長野の飯盛山に出掛けた。
立川より中央本線に乗り込み小淵沢へ。早朝の鈍行列車はガラガラで、うとうとしている間に到着。慌てて小海線に乗り換えた。清里駅には9時半頃到着し、早速街を抜け山道へ。登ること1時間半、汗びっしょりになり頂上に着いた。
頂上は寒く、霧で期待していた八ヶ岳の展望はほとんど無かったが、腹も空いたことだしとマルタイラーメンを作り食べた。
少々の休憩後、野辺山方面へと向かった。
しばらくは林の中だったが、30分ぐらい進んだところで野辺山高原がそっくり見渡せる場所に出た。
多少ガスがかかっていたが、この日最高の景色だった。
山道を下り、畑の広がる野辺山高原に出た。
東京はまだ夏の終わりの雰囲気で暑かったが、野辺山の気温は21度。湿気も少なく爽やかな気候だと感じていたが、地元の農作業をしていた青年が「今年はいつまでも暑いなぁ~。」と言っていたのに驚いた。
野辺山駅に到着し電車を待つ間ビールを2本ほど飲み、さらに小淵沢からの中央線では駅弁とビールの一人宴会をしつつ東京へと帰った。
夏の終わりの小さな山旅だった。
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たまには一人で山登りでも、と思い立ち長野の飯盛山に出掛けた。
立川より中央本線に乗り込み小淵沢へ。早朝の鈍行列車はガラガラで、うとうとしている間に到着。慌てて小海線に乗り換えた。清里駅には9時半頃到着し、早速街を抜け山道へ。登ること1時間半、汗びっしょりになり頂上に着いた。
頂上は寒く、霧で期待していた八ヶ岳の展望はほとんど無かったが、腹も空いたことだしとマルタイラーメンを作り食べた。
少々の休憩後、野辺山方面へと向かった。
しばらくは林の中だったが、30分ぐらい進んだところで野辺山高原がそっくり見渡せる場所に出た。
多少ガスがかかっていたが、この日最高の景色だった。
山道を下り、畑の広がる野辺山高原に出た。
東京はまだ夏の終わりの雰囲気で暑かったが、野辺山の気温は21度。湿気も少なく爽やかな気候だと感じていたが、地元の農作業をしていた青年が「今年はいつまでも暑いなぁ~。」と言っていたのに驚いた。
野辺山駅に到着し電車を待つ間ビールを2本ほど飲み、さらに小淵沢からの中央線では駅弁とビールの一人宴会をしつつ東京へと帰った。
夏の終わりの小さな山旅だった。
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