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前回の続き。
さてさて、尾根に出たもののやはり頂上に行くまでは担ぎ続けなければならないので休み休みの行動になるが目指す稜線への最後の階段と思しき場所の手前で大休止としサイクリストの補給食の定番中の定番(?)ようかんを食べ力を振り絞った。
そして峠から稜線をさらに進み標高1,000米ほどの山頂に立つ。
雨こそ降っていないものの、霞んで遠くまでは見えなかったがそれでも奥武蔵、秩父方面の山並みを一望することが出来た。登山者の方々に驚嘆の声をあげられつつしばし休憩。
普通の登山だとこれで終了、といったところだが山岳サイクリングの場合はここから醍醐味の下りが始まる。
山頂からは5kmほどの下りベースの尾根を往く。とはいえ整備されたMTBのコースというわけではないので全てが快適とはいかない。
それでもいくつかのピークを越えつつ走るシングルトラック。途中からは登山者にとってもマイナーなルートなのですれ違う人も皆無。熊除けの笛を吹きつつ登っては下る。
その後しばらく進み、目指す終点近くに到達。ここで猟銃を持ち農作物を荒らす鹿と猪を駆除する作業をされている方と会う。熊に間違われなくてよかったなぁ。
しばし害獣の話をして別れようやく舗装路へ。山岳サイクリングというには少々物足りないが、秋を感じるには絶好の一日でした。
前回の続き。
さてさて、尾根に出たもののやはり頂上に行くまでは担ぎ続けなければならないので休み休みの行動になるが目指す稜線への最後の階段と思しき場所の手前で大休止としサイクリストの補給食の定番中の定番(?)ようかんを食べ力を振り絞った。
そして峠から稜線をさらに進み標高1,000米ほどの山頂に立つ。
雨こそ降っていないものの、霞んで遠くまでは見えなかったがそれでも奥武蔵、秩父方面の山並みを一望することが出来た。登山者の方々に驚嘆の声をあげられつつしばし休憩。
普通の登山だとこれで終了、といったところだが山岳サイクリングの場合はここから醍醐味の下りが始まる。
山頂からは5kmほどの下りベースの尾根を往く。とはいえ整備されたMTBのコースというわけではないので全てが快適とはいかない。
それでもいくつかのピークを越えつつ走るシングルトラック。途中からは登山者にとってもマイナーなルートなのですれ違う人も皆無。熊除けの笛を吹きつつ登っては下る。
その後しばらく進み、目指す終点近くに到達。ここで猟銃を持ち農作物を荒らす鹿と猪を駆除する作業をされている方と会う。熊に間違われなくてよかったなぁ。
しばし害獣の話をして別れようやく舗装路へ。山岳サイクリングというには少々物足りないが、秋を感じるには絶好の一日でした。