←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。
前回のつづき。
太平山神社から奥宮付近をまわり縦走路に入る。しばらく歩くとグッと下りグミの木峠に到着。
かつては村と村をつなぐ重要な峠だったようだが現在は峠の北側はゴルフ場によって分断されていて峠としての役割は果たせなくなっているようだ。荒れた北側は、見遣るに止め先へ進む。特に意味はないのだが早足で歩くことにした。
いくつかの上り下りを繰り返し、このルートをホームコースとしている母親曰く「一個目のファイト坂」を登りきると見晴らしのいい場所に出た。しかし密かな目的であった東京スカイツリーは霞んでいて見えず。それでも東の遥か先には茨城の百名山である筑波山が浮かんでいた。
さらに進むと岩場がむき出しになった急登を経て晃石山山頂に到着。すばらしい展望が迎えてくれた。
山頂の祠は相変わらず。
馬不入方面。富士山はほんの僅かに斜面が見えた…ような…。
右から日光連山~男体山~日光白根山
栃木・群馬県境のマイナーな百名山「皇海山(すかいさん)」。
写真を撮りつつ早足で太平山神社からここまで40分ほど。帰りはさらにペースを上げ汗をかきつつ30分ほどで戻ることが出来た。これまで何度も歩いているルートだが、我がホームの狭山丘陵同様、季節ごとの楽しみがある里山のよさを感じることが出来た。
前回のつづき。
太平山神社から奥宮付近をまわり縦走路に入る。しばらく歩くとグッと下りグミの木峠に到着。
かつては村と村をつなぐ重要な峠だったようだが現在は峠の北側はゴルフ場によって分断されていて峠としての役割は果たせなくなっているようだ。荒れた北側は、見遣るに止め先へ進む。特に意味はないのだが早足で歩くことにした。
いくつかの上り下りを繰り返し、このルートをホームコースとしている母親曰く「一個目のファイト坂」を登りきると見晴らしのいい場所に出た。しかし密かな目的であった東京スカイツリーは霞んでいて見えず。それでも東の遥か先には茨城の百名山である筑波山が浮かんでいた。
さらに進むと岩場がむき出しになった急登を経て晃石山山頂に到着。すばらしい展望が迎えてくれた。
山頂の祠は相変わらず。
馬不入方面。富士山はほんの僅かに斜面が見えた…ような…。
右から日光連山~男体山~日光白根山
栃木・群馬県境のマイナーな百名山「皇海山(すかいさん)」。
写真を撮りつつ早足で太平山神社からここまで40分ほど。帰りはさらにペースを上げ汗をかきつつ30分ほどで戻ることが出来た。これまで何度も歩いているルートだが、我がホームの狭山丘陵同様、季節ごとの楽しみがある里山のよさを感じることが出来た。