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前回のつづき。
早朝5:30
夜中に何度か目が覚めながらも十分に睡眠がとれた朝は気持ちがいい。
避難小屋の外に出てみると防火帯のおかげでそっくり見える夜空には北斗七星が輝いていた。月も沈みまだまだ真っ暗な中、ベンチに腰掛け空を仰ぐ。今回の目的の一つに前の週に極大を迎えたふたご座流星群の名残を期待していたのだ。
丁度一年ぶりにやって来ている流れ星に出会うことは出来ず、諦めて避難小屋に戻る。ま、それも人生。夜が明ける前に朝食を済まそうと思い夕食の鍋の残りで作った簡易オジヤのようなもので体を温め再び外に。そう、山頂で御来光を拝むのだ。
二十分ほどで登頂。山頂でテント泊している人がいてビックリ!話しを聞くとよく山頂に泊まっているとのこと写真を見せてもらったが、山頂から見える東京の夜景がすばらしいかった。
話しをしているうちに雲の間から朝日が昇って来た。あたりの景色も紅く色づく。
長沢背稜の先に見えるのは両神山か?
石尾根の眺め
気温はそれほど低くは無いが、風が強いので体感温度はかなり低い。次第に体が冷えてきたので避難小屋に戻ることにした。
その後荷物をまとめ下山。登山口まで車で来ていたので帰宅時間も11時前には帰宅することが出来た。
1泊で行くほどの行程ではないお手軽ルートではあるものの、のんびり山歩き&山で飲む酒サイコー派の私にはピッタリのコース。また厳冬期にも行ってみたくなってしまう山である。
前回のつづき。
早朝5:30
夜中に何度か目が覚めながらも十分に睡眠がとれた朝は気持ちがいい。
避難小屋の外に出てみると防火帯のおかげでそっくり見える夜空には北斗七星が輝いていた。月も沈みまだまだ真っ暗な中、ベンチに腰掛け空を仰ぐ。今回の目的の一つに前の週に極大を迎えたふたご座流星群の名残を期待していたのだ。
丁度一年ぶりにやって来ている流れ星に出会うことは出来ず、諦めて避難小屋に戻る。ま、それも人生。夜が明ける前に朝食を済まそうと思い夕食の鍋の残りで作った簡易オジヤのようなもので体を温め再び外に。そう、山頂で御来光を拝むのだ。
二十分ほどで登頂。山頂でテント泊している人がいてビックリ!話しを聞くとよく山頂に泊まっているとのこと写真を見せてもらったが、山頂から見える東京の夜景がすばらしいかった。
話しをしているうちに雲の間から朝日が昇って来た。あたりの景色も紅く色づく。
長沢背稜の先に見えるのは両神山か?
石尾根の眺め
気温はそれほど低くは無いが、風が強いので体感温度はかなり低い。次第に体が冷えてきたので避難小屋に戻ることにした。
その後荷物をまとめ下山。登山口まで車で来ていたので帰宅時間も11時前には帰宅することが出来た。
1泊で行くほどの行程ではないお手軽ルートではあるものの、のんびり山歩き&山で飲む酒サイコー派の私にはピッタリのコース。また厳冬期にも行ってみたくなってしまう山である。