いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

from宮崎

2011-06-11 08:00:43 | 飲む・食う
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Person Finder (消息情報): 2011 日本地震 


九州は宮崎より、この季節ならではのフルーツ、そう、果物じゃなくてフルーツなのだ!完熟マンゴーが送られて来た。

例の木になっている状態からアミを被せておいてポトリとアミに落ちるヤツである。

で、早速苦労しつつそれ風に切り試食~。

宮崎 完熟マンゴー


甘~い。糖度何パーセントなのかは分らないがとにかく甘くてウマい。普段あまり果物は食べないのだが、たまにこうして高級品を食べるととても美味しいです。ごちそうさまでした。

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花咲き、花散る

2011-06-09 22:02:00 | 漕ぐ
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久々にトラベゾーン改パスハンターで里山へ。

梅雨に入ったとはいえ毎日降るワケではないので乗ろうと思えば自転車に乗れるのだ。

パスハンター


季節は着実に進んでいるようでやや湿った土に落ちた花びらも芸術的(?)。


パスハンター


そしてベンチのある公園にはいろいろな花が咲いている。近場の里山、一年中楽しめます。
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尾根道へ3

2011-06-07 21:20:02 | 漕ぐ
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前回のつづき。

分岐点で情報交換した人の言う通り適度なアップダウンがありつつも乗車率も極めて高い尾根道が続く。

尾根があまりにも広すぎて迷っているのかどうかも分らない。しかし地図で判断するとどう下っても最終的に行き着く場所は同じなのであまり気にせず突き進む。

奥秩父 山サイ


快適な尾根も終わりテクニカルなつづら折れ。ぬかるんではいないものの細いタイヤではやや不安なので慎重に下る。しばらく行くと集落跡らしき場所…。

奥秩父 山サイ


古道・廃道には興味を示すが廃村は恐れ多くてどうにもなじめない。平らな場所でもあるので一休みしてから一気に高度を下げ無事下山。

冒頭の「熊の夢…」のオチがなくてブロガー的には失格だが、久々の単独行での山岳サイクリングを満喫できた。

おわり。
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尾根道へ2

2011-06-06 20:55:44 | 漕ぐ
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前回のつづき。

コルからは峠に向かってさらに角度も増し自転車を担ぐ足にも力が入る。

今回の相棒、29er風パスハン仕様クロスバイク(なんじゃそりゃ!?)での本格的な山サイは初めてだが、天秤担ぎの体勢で歩くにはバランスもよく都合がいい。タイヤが700×38cと細めなので下りはやや心もとないが、漕ぎ・担ぎに重きを置くスタイルなのでこれで必要充分だ。

駐車場を出てから二時間弱、ほぼ一時間半自転車を担いだところで峠に到着。途中崩落箇所もありなかなか険しい道のりだったが無事たどり着いた。

奥秩父 山サイ


丁度昼食を摂っている登山者のパーティに挨拶をしてから峠の祠に手を合わせる。思えば登り始めてから初めて人に会った。

ここで私も簡単な昼食。何せ急に出てきたものだから途中のコンビニでおにぎりとパンを買ってきた。

十分ほど休み自転車に跨る。ここからは待望の極上尾根道だ。

奥秩父 山サイ


奥秩父 山サイ


期待していた以上のすばらしい山道、落葉松と広葉樹の森が交互に現れる。極めて緩やかな上り返しと穏やかな下り。丁寧に走ってゆく。

しばらく走りながら徐々に気づいてきたのだが、尾根の幅がとてつもなく広くなっていた。もう尾根を走っているという感覚ではない。もちろん木が生えているが、野球でも出来てしまいそうな広さ。

奥秩父 山サイ


分岐点で休憩しようとしていると、単独登山の人に声を掛けられた。お互いが向かう方面から来たのでしばし情報交換。こうした会話も単独行ならでは。

担ぎ上げた水で喉を潤した後、残り少なくなりつつある極上尾根をもうひとっ走りすべく出発する。

つづきはこちら
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尾根道へ1

2011-06-05 16:41:06 | 漕ぐ
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山で熊に遭遇する夢を見た。

そのことを思い出したのは自転車を車に載せ登山口近くの駐車場に向かう途中。一瞬たじろいだがザックにくくりつけた熊除けの鈴と笛のことを思い出しとりあえず一安心。再び運転に意識を集中し青梅街道を西へ。

急に思い立って出掛けたので山に入ったのが10:30。かなりおそめの時間だ。

行き先は以前から気になっていた奥秩父でも最東部に位置する尾根道。山里をつなぐ峠まで担ぎ上げればそこからは広い尾根伝いに下るコース。

奥秩父 山サイ


青梅街道から登山口へと漕ぎはじめる。斜面の畑の中を10分ほど進むといよいよ登山口。鹿よけなのか、柵の中に入るドアには…。

奥秩父 山サイ


ううっ、昨夜の夢がふと頭をよぎる。心配してもどうにもならないのでそのまま進み山道へ。

奥秩父 山サイ


地図を見て分っていたが、しばらく斜面に沿って進んだ後はつづら折れが続く急登。ペースを上げずに一歩ずつ、一歩ずつ。あ、熊除けの笛を吹くのも忘れずに。

しばらく行くと前が少し明るくなってきた。

奥秩父 山サイ


ちょっとしたコルに到達。ここで一休み。他に登山者はいないようだ。

つづきはこちら
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尾根道

2011-06-04 13:23:39 | モブログ
前から気になっていた尾根道ルートに来ています。天気も良く期待に違わぬ、いやそれ以上の山道を満喫してます。
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晴れた!

2011-06-03 21:11:20 | 漕ぐ
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Person Finder (消息情報): 2011 日本地震 

さすがに六月、夜明けがとても早く目が覚めて外を見ると明るい日差し。

当然のように飛び起きて、梅雨仕様になっているガード付きパスハンターでいつもの多摩湖・狭山湖へ。

多摩湖堤防はとても気持ちのよい青空で、奥多摩の山も良く見える。空気はひんやりしているが日差しが暖かい。

多摩湖自転車道を西武ドーム方面へ向かおうと走り出すと西武遊園地付近に救急車が。どうやらオートバイの人が転んだか何かしたようだ。気が引き締まる。

多摩湖 狭山湖 自転車


多摩湖橋を過ぎると緑の回廊のようになった場所。昼間でも薄暗いことが多いが朝日が射す時間は少し明るい。

そして狭山湖へ。

多摩湖 狭山湖 自転車


湖の先にはうっすらと富士山。また随分雪が溶けたようだ。季節はずんずん進む。
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ようこそ、絵本館へ あさのあつこ

2011-06-01 22:32:31 | 雑記
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久々の本紹介。

本紹介といっても私が読んだ本ではありませんが、「ようこそ、絵本館へ(あさのあつこ)」という絵本ガイド的本の中で知人の絵本作家、池谷剛一氏が描いたてがみがもしもとどくならという絵本が古今東西の傑作74冊の内の一つとして紹介されていました。

彼が描く独特の世界観と心温まるストーリー、児童文学ではとても有名な人に認めてもらったというのはある意味スゴい!と、我がコトのように喜んでいるのであります。どっちの本を紹介しているのか分りませんが、是非読んでみて下さい。




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