あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

愛しのまりもんちゃん♪

2006-07-11 23:49:43 | ひとりごと
この間いつも行くスーパーに置いてあった『まりもんセット』300円。
いったい何だろうとお思いだろうが、実は『まりも』が入っていたのだった!
ちっちゃい小指の爪ほどの『愛しのまりもんちゃん』が一個。
ビニールの袋にブルーのガラスのような細かい石?と
園芸コーナーのシャレたバスケットに残りの一個。



思わず買い物バスケットの中に入れてしまったけど
高々300円だなんて、本物なのかしら…?
あれって、一応天然記念物なわけで、でも土産物などにも販売されてるし
とりあえずキーホルダーなどの密封の入れ物などに入っているのは
偽者と思って間違いはないだろうと思うのだが…。

さらに調べてみると、土産物屋などで売られている『まりも』は
養殖の『まりも』だという事が分かった。

我が『愛しのまりもんちゃん』は、北海道の何処かしらで
やっぱりパートのおばちゃんが手で藻を丸めたりしてるんだろうか?
ちょっと癒し系の『愛しのまりもんちゃん』育て方としては簡単で
愛しのまりもんちゃん』の入っていた袋の裏側を丸写しすれば…。

まりもは生きています。
袋からビンにうつして水を入れて下さい。
1か月で1~2回水かえをして下さい。
直射日光や高温(30℃以上)の場所には、置かないで下さい。
ガラスに粒の取り扱いには注意して下さい。
カタくずれがある場合は、手で丸めて下さい。
ペットやお子様の手の届かない場所において下さい。
云々…。



ブルーのガラスの粒と、使っていない貰い物の景品のワイングラスに入れてみた。
遠い阿寒湖が恋しいのだろうか…(だから天然物じゃないってばっ!!
本土の山の中の会津で、景品のワイングラスの底で
そうそう、養殖のだけれど『愛しのまりもんちゃん』何を思っているのだろうか?

なんだか、よくよく小さな一個でちょっと寂しそう。。。で
ネットの通販で、もう一個買っちゃおうかしら?
そんなふうに思わせる『愛しのまりもんちゃん』マイブームになりそう。

今日は梅雨特有の蒸し暑さの中、夕方からは雨が落ちてきた。
草むしりを途中でやめて、テーブルの上においた『愛しのまりもんちゃん』に
ひと時の涼しさをもらった気がした。

愛しのまりもんちゃん』最後の一個になって私のところに来て良かったかな…?

ここでちょっと豆知識(*^-^)b →まりもんの事がよくわかる。
                          ここをポチっとまりもんの説明アリ!


コメント (16)
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