あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

チョコのおうち @チョコ三昧の日

2014-02-17 23:26:57 | 食べ物 レシピなど

ちょっと遅くなってしまった更新だけど
この14日はバレンタインデーで、よっちゃんは早々と準備していたようだったけど
私は全然買ってなかったので13日の日に、よっちゃんと一緒に近くのアピタへと
チョコレートを買いに行って来た。

とは言っても息子と夫と長女の旦那さん、あとは孫太郎くらいなもんで
たいした事はないのだけど、それでも13日には
あちこち売り切れが目立っていたのには驚いた。


おとうがよっちゃんからもらった本物そっくりのスパナのチョコ

今は異性に愛を告白する本命チョコだけではなく
いやいや、世の販売店はそれだけでは売り上げが心もとないと
義理チョコ、友チョコ、お世話様ですチョコ?
家族チョコ…そうそう自分チョコなんてのもあったり
販売店の売らんかな根性に脱帽(笑)


息子がもらった猫チョコ

ちなみに!1958年 日本初の百貨店販売伊勢丹新宿本店で
メリーチョコレートがバレンタインセールをし
これが初めて百貨店で行われた
バレンタインデーのキャンペーンらしい。


オマケの私にもムーンライトにチョコで顔を描いたのをもらった^m^
しかもメッセージ入りで。

ともあれ、日本中がチョコ三昧の日となってしまったようだ。

写真には撮らずじまいだったが、猫好きの孫太郎には猫の形のチョコで
息子と孫太郎父にはリラックマのもの、そして夫には
自分が食べるって事を想定して自分が食べたいチョコレート(笑)
それでも良いなと思ったものは、他の人も良いと思うらしく
ことごとく売り切れちゃってるんだよね(~_~;)

孫太郎一家、今年はチョコのおうちを作ったと写メが送られてきた。
高級チョコじゃなくても、チョコの屋根や壁が出来てて
それをくっ付けながら組み立てると家が出来る。


この時点では、ただのチョコ色のおうち

ただそれだけじゃ、チョコ色で面白味のない家なので
マーブルチョコやキノコの山とかをトッピングして
可愛らしいおうちが出来たって♪
作る楽しみ食べる楽しみだね^^


お休みだった娘と孫太郎の合作!

以前も書いたかもしれないけど
若かりし日のデパガ時代の売り場は私に似合うお菓子売り場だった。
当時 今のようにいろんなチョコがあるわけではなく
ハート形のチョコでさえ珍しい時代だった。
私が知らないだけだったのかもしれないけど。


お菓子のおうち食べちゃうぞ!! ガォ~!!と孫太郎(笑)


みんなで食べたおうちチョコ

赤い箱にのっぺりとしたハート形のチョコに
千枚通しみたいなので、文字を入れるなんて事もサービスでやってて
○○君好きです、とか彫るのだけど彫ったカスをフッと吹いて(笑)
甘いチョコの香りと一緒にいろんな事思い出してしまった。

 

 

コメント (36)
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