pochiko農園から望む日の出の瞬間!
今年はトマトにビニールの覆いを被せるのは諦めた。
春に消毒してもらって当たったのかどうか
先端の新芽部分が焼けたようになってしまい
しばらく置けば何とかなるかと思っていたけど
何ともならずに、焼けてしまった箇所から成長することもなく
新しく付いた小さな実は、割れたようになっていたりで
今年のトマトは失敗だった…(~_~;)
縮れて、すっかり成長が止まってしまったまんまのトマト
新しく付いた実は、こんなふうに割れているものが多い。
ナスも同様で、新しい葉っぱが出始めてはいたのだけど
アブラムシの集中攻撃で、実をつけたまんま
成長が止まってしまい、これから復活は望めないなと
先日、新しい苗を買って来て植えた。
その後ナスは引っこ抜いて処分した。
そのナスは接ぎ木ではなかったけど
しっかりと成長して、すでに花も咲いて
小さいながら実も付け…すでに何個か収穫出来るくらいにまでなった。
新しく苗を買って来たトマトとナス
接ぎ木ではなかったけど、しっかりと成長が見られる。
トマトも中玉のと大玉のを二本ずつ買って植えて
あとは脇芽で育てたのを植え、只今急成長中!!
隣の長老聞いた話によれば
トマト、最初は薬剤に当たったかもしれないけど
今の状態は…肥料のあり過ぎであんなふうになってしまったようで
それが証拠に葉っぱがクルッと内側に巻いてる。
脇芽トマトも急成長中!
肥やしが多かったんだべなあ…って、植える時に肥料は入れなかったが
畑にする時に…確かに、米ぬかだとか鶏糞、化学肥料と
たっぷりと鋤き込んで畑を作っておいた…それが一番の敗因だったようだ。
夫にあらぬ疑いをかけてしまった( *´艸`)
トマトとかを植える時は肥やしの少ない場所で
後々具合を見ながら追肥で行くと良いのだけど
場所も決めずに開いてるとこに植えてしまうので
こういう事が起こりがちになるのだそうだ。
最初の頃に付いた実は順調に育っている。
まったく、土が肥えてさえいたら良いものが出来る!
そんなふうに思っていた私の浅はかな考えってもんで
その植物の特性を熟知しないとダメなんだなあ~
野菜作りまだまだ奥が深い。
その後徐々に色づき始める…これは期待できそう!
オラも昔は何回もやったんだと
生きた教訓甚く有難く心に刻み込んで
来年はサツマイモの跡地に植えようかと思案中。
しっかりと完熟トマト♪
まあ、こうなってしまったもんは取り返しがつかないもんで
後で植えたトマトが食べられるようになるには
ちょっと遅い時期になるだろうと、トマト好きの私はガックリ!!
ところがトマト、なんと健気な!!
最初にについていた実が落ちもせずに大きく育ち
最近色づいて来て、真っ赤に熟した完熟トマト。
覆いもかけてやらないのに、植物の力強さを感じ
有難く収穫、しっかりと甘くて美味しい桃太郎トマト。
無事 収穫…甘くて美味しかった。
あれからほったらかしで、覆いもかけてやらないのに
大地の持つ地力というか、植物の持つ生命力の強さというか
有難く収穫、しっかりと甘くて美味しい桃太郎トマトだった。
成長途中でアクシデントに見舞われ、あんなになってしまったけど
最後の実が赤くなるまで、抜かずにそのまま置く事にした。
只今、サクぼんの風邪が移ったのか
クシャミ連発、鼻水は流れっぱなし…喉少し痛し。
そのうえ、連日の暑さでダウン気味となっています。
ですので、今回もコメント欄は閉じさせていただいています。