あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

メロンパンナちゃんのMはまる子のM

2019-12-08 23:36:23 | ばあばの保育
 
雪の積もる前が一番寒いとか
 
 
昨日の土曜日は我が家のちびっ子たちの保育発表会があり
その準備にバタバタしていたのだが
金曜日の深夜に熱を出したチビたん。
 
子供が3人いたら、誰かしらは何かあったりするもので
この日土曜日の保育発表会はチビたんは欠席で
ばあばと小児科へと行く羽目に陥る。
 
本当はサクぼん最後の保育発表会なので
ばあばも一緒に行って見る予定だったのだが
息子も俺が病院へ連れて行くから、見に行っていいよって言ってくれたけど
一番見たいのは両親に決まってる。
 
お気に入りで使ってくれるのは嬉しいけど…高さが合わない(;'∀')
 
 あとで写真とか動画で見られたら、それで十分!
チビたんを連れて小児科へと、結果扁桃腺炎と
抗生剤と飲み薬をもらって帰って来た。
早く熱が下がってくれるといいなあ。
 
 
と、近況で…相変わらずちびっ子たちの居ない間を狙って
家事の空いた時間に、チマチマと牛乳パックのイス製作に至る。
 
チビたんのアンパンマンのイスに気を良くした私は
まる子にもとの要望に、まだまだ一杯ある牛乳パックにホイホイ承諾し
何を作ればいいのか聞いてみるとメロンパンナちゃんが良いという。

ドキンちゃんとかじゃなくてもいいの?と聞けば
うん、メロンパンアちゃんが良いという。
女の子ってドキンちゃんとかコキンちゃんとかが良いのかと思っていたけど
まあ、いいではないかとメロンパンナちゃん製作に取り掛かる。
 
ちょっとスキルが上がったみたい。

今回は2個めとあって、ちょっと余裕気分で
牛乳パックの補強も無理やり牛乳パック2つを組み合わせるよりも
1枚の牛乳パックの両端を切り取り半分いカット
それを外側のよりも少し小さめに切って差し込む事にした。
それだと重さも軽減されて、スッキリと出来ることに気付いた。
 
 
 
アンパンマンの時と同じように本体を作り
緑と黄緑と胴体にフェルト生地を貼り付け
ベルトを作り…一番大事な顔部分の作成に入る。
 
肌色の生地に顔の部品を作っては並べて
なかなか思うような顔に出来なくて、ここでかなりの時間を費やした。
しかもアンパンマンの時よりも造作が細かい!

特に瞳の中とかまつ毛とか、指先につまんで表情を見るのだけど
思うように行かずに、指先にボンドがくっ付いてしまったりで
何か良い方法は無いかと考えた。
 
 そうだ!!良いこと考えた。
ピンセットを使えばいい!
 
クッション材を六角形に切って、余ったのも全部入れた。
 
裏をガムテープでしっかりと止める!
 
さっそくピンセットを取り出して
眉毛やまつ毛、瞳の中の部分とか、思ったより使えた。
大体の表情が決まると、それを手芸用のボンドで貼り付けて
お尻の部分にクッション材を敷いて、段ボールの台紙にシッカリと被せてとめ
胴体部分にもビニールで蒔いて、顔部分を胴体に両面テープで取り付ける。
 
 
 
 
一番苦労したのはMの部分で、何回切ってもなかなかMにならずに
顔のラインは省略しても、Mのマークがなかったらメロンパンアちゃんじゃないし!
少々のとこはピンセットでそれらしく修正してボンドでくっつけ
やっぱりそこの部分だけはビニールを被せずに置いた。
 
ふ~~ん、何とかやっとこ出来上がったメロンパンナちゃん。
 
 
そこで黙っていないのがサクぼんで僕のは?
これから作るつもりでいたけど何がいいのか
最近ハマっているポケモンが良いという。
ポケモンって言ったらピカチュウかなと
黄色いフェルトの生地は買っておいたのだけど
ヒトカゲが良いという。
 
ピカチュウじゃなくってヒトカゲか…いったいどんなものなのか?
 

直立した恐竜のような身体と、尻尾の先端から燃えている炎が特徴
色はオレンジ色で、腹部から尻尾の下側にかけては薄いクリーム色で
尻尾の炎は生まれたときからあり、この炎が消えてしまうと死んでしまうらしい。
これまた難易度が高い!!

作れるのか…作るんならリアルの作りたいし
なかなか頭の痛い事だ!
 
 
 
 
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