晩秋の日差しに川面がキラッキラ!!
夫農園の脇を流れる小川があって、そこは細いながらも農業用水となっている。
その川は細く片側は民家の石垣で、片側は夫農園の土手で
護岸整備されるほどの川でもないので自然味のある
さながら、童謡春の小川の如く…さらさらと流れている。
こういう小川は夏には蛍とかまだ出没するに違いない。
そんなふうに思える小川だった。
ずっと昔に、その小川に隣接する夫農園は田んぼだったが
その後は減反となって久しかった。
だから時おり夫が除草の為に行く草刈りとか
トラクターで耕すとかで行くだけになっていたので
まじまじと小川の中を覗いた事もなかった。
先日のこと、夫農園に作った白菜の出来具合を見に行った時
何気に覗いた川に、しじみ貝の死殻がたくさん見えた。
小川に隣接したお宅がシジミを食べて捨てたとは思えなく
何気に探ってみると、まだ死んでいない口を固く閉じたシジミを見つける事が出来た。
死殻がいっぱいだけど、生きてるシジミもいる。
川にシジミが見られるなんて…と思ったが
昔は川でしじみを取ってのシジミ売りって時代劇ドラマなんかで見られるじゃない。
水がきれいじゃないとシジミも生息できないので
シジミが生息できるくらいきれいになったって事なのかもしれない。
ちなみに!!シジミは在来種で3種類あって
ヤマトシジミは日本全国の汽水の砂泥底に生息
汽水ってどういう事??
河口付近や海につながる湖沼で
淡水と海水とが混じり合い、塩分が両者の中間になった所なのだそうだ。
マシジミは(全国の淡水)の砂礫底や砂底に生息
セタシジミは琵琶湖固有種…とあるので
どうやらマシジミではないかという結論に達する!
手に取ってみる…ちょっと可愛い。
殻も大きくなると黒くなって行くものの様だ。
でも外来種でタイワンシジミというのがあり
在来種のマシジミと非常によく似ているという。
殻の内側の色で見分けるのがポイントらしいのだけれど、
タイワンシジミにはマシジミに似て内側が紫のものもあるし、
白いタイプも両方あるらしいのだが
この写真では反射してどうも見難い。
タイワンシジミははマシジミの好まない比較的汚れた水、護岸に強く
むしろきれいな水の場所を好まず、生命力が非常に強いなどなど!
だが、最近は用水路にシジミが発生し、水がきれいになってマシジミが戻ってきたかのようだが
タイワンシジミであることも多いようなので、確定は出来ないのだが
このシジミ…在来種のマシジミであって欲しいなあ~~
食べられるんでしょうか。
ま、シジミであったら食べられるんでしょうね。
きっとその辺は水がきれいなんでしょうね。
ちょっと、こっちよりになったら汚れていますよ。
あそこの小学校の前の道路からこっちはきったないですからね。
特にうちの前の川なんてスーパーのごみが流されてますから。
この辺も昔は清水川と呼ばれてたほどきれいだったんですけどねェ
シジミが生息するくらいきれいな川に戻せるといいですね。
昔は川がきれいでしたので
川でシジミを取って食べた何てことあるんですよね。
今では上流から何が流れてくるのか分からなくなり
川で採れたもには口にしたくないですよね。
でもい流れがきれいになって来て
そういう生き物が増えて行くのは喜ばしいです。
湖の汽水近くの小川なら、川でシジミ採りもあります^^
でもマシジミだったら普通の小川でも
水がきれいなら繁殖もするようです。
でも外来種のシジミって事も考えられるんですよ。
外来種のシジミも売られているようで
買ってきて洗ってるうちに稚貝とかが流れて
繁殖してしまうこともあるようです。
なかなか見わけが付かないようですよ(・_・;)
誰から捨てた説も捨てがたいですね。
生きてるのもかなりありましたから
ひょっとしたら、その場所が繁殖には適していたのかもしれません^^
生き延びて繁殖するしぶとさがあるなら外来種かもしれませんね(◎_◎;)
私もスーパーでしじみ買いますけど
身を取るのも面倒なくらい小さいのに高いですよね~
でも味が出るのでダシだと思ってますよ。
貝殻は干して砕いて鶏にあげてました^^
私なんてきれいな川ならどこにでもいると思ってました。
汽水って全然頭にもなかったです^^;
少しずつきれいな川に戻っていくのは嬉しいですよね。
植物でもなんでも外来種は強いですね。
負けないで在来種って思います。
いつも訪問コメント&応援クリックありがとうございます。
昔は川にはいろんな生き物が生息してましたね。
遊びながらに、それを取って食べたりって出来ましたが
今は無理みたいです。
川をきれいにって気を使うようになって
少しずつ昔の川が戻って来るといいですね。
マシジミであったら嬉しいです。
ポチポチありがとうございます。
出来ればマシジミであって欲し欲しいですね。
シジミを見つけると、川がきれいになってきたからなんだって
嬉しくなりました。
最近では、ここの川ではなく
家の脇の川ですけど、ザリガニやサワガニも見られるようになりました。
もちろん小魚も阿賀川本流から流れてくるようで
けっこう泳いでますよ^^
azamiさんの方ではモクズガ二でしたよね。
あの話も興味深く面白かったです^^
食べたらいいのにって思いましたが
やっぱりね~何が流れてくるか分からないですもんね。
うちの脇を流れる川は道路沿いなので、たまに事故にあった動物が流れて来たり
心無いワンコの飼い主が散歩中に糞を投げ捨てたりしますよ。
だから食用にっては無理ですよね!
安心して川のものが食べられるって今はなくなってしまったのでしょうね。
よっぽど上流にでも行かない限り…(-_-;)
川自体に子供を入らせたくないですよ。
ならば在来種のマシジミだって欲しいです。
マシジミもタイワンシジミも極似なので食べられるようです。
でもさすがにシジミ狩りはね~
ちょっとはやってみたい気もしますが(笑)
シジミ昔は川から取ってシジミ売りと買って時代劇で見ましたよ(笑)
シジミが川に戻ってきたと…だったらいいんですけど
外来種のが繁殖してたのでしたら、嫌ですね~~
昔の農薬は強かったのだと思いますよ。
それに余った農薬や除草剤など川にすてるってもあったような
でも今は少しずつきれいになって来たような気がします。
家の前の川は、いつもいろんなものが流れて来ますけど
それでもサワガニやザリガニなどが僅かですけど見られるようになりました。
たまに近所の子が魚釣りをして遊んでいる事がありますよ^^
けっこう汽水湖はあるようで、そこにも生息していると思いますよ。
松川浦は、いくつかある川の河口の入り江が砂州でせきとめられてできた
潟湖(せきこ)だそうですが、汽水ではある様ですよ。
ザリガニ、サワガニなぢは、こちらでも見られますよ^^
サワガニを炒って塩パラパラでしたか
赤くなって美味しいと思いますが
当たったのはサワガニの怨念だったりとか(笑)
昔は川でシジミ採りって時代劇でよくやってたので
さもあろうかと思ってましたが
汽水とか、まったく頭の中にありませんでした。^^;
死んだ貝殻もいっぱい転がってて
どうして死んでしまったのでしょうかね?
お隣の方が食べて川に捨てたとも思えないのですがね(笑)
ときたことありますよ・
綺麗な川に生食するらしいと云ってもらったことあります・
確か食べた記憶あります。
綺麗な流れの証拠かもしれませんね・
今はまず鑑定していただいて食べるが良いかもしれませんね・
でも発見ですね。
でも時代劇など見ていると
川でシジミをとったりしていますね
にほんのしじみだといいですね
水がきれいになって育ってきたのでしょうか
今は何でも外来種に押されて日本の生き物が
絶滅の危機に瀕しています
日本種がんばれ
自然発生する訳ではないので、誰かが捨てたのでは
ないでしょうか?
あまり浅いと体を隠す場所もないので、生きて行けないかも
しれません。
せんじつシジミ汁が食べたくてスーパーで買ってきたけど、小さい…高い・・・
殻から外してなんてとても面倒で~
大きなシジミ、食べてみたいなぁ・・・
本当にきれいな小川ですね☆
シジミも、入ってきたものが強かったりするのですね☆
在来種であるといいですね☆
見に来ていただきコメントをありがとうございます☆
今日も感謝しながら応援クリックさせていただきました☆★
川に貝がいる、びっくりでした、
まだ農薬を使わないのどかな頃、
味噌汁にしてご馳走になったのを思い出しました。
再び、川がきれいになってるんだと思います、
マシジミだと信じましょう。
ポチ・ポチ
なんかね~見つけただけでも嬉しくなっちゃいますね
う~ん、気になりますね~なにシジミなんだろう~。
それって、食べても大丈夫なのかしらん?
有害な物が含まれてなければ良いのにね~。
我が家の前の川のモクズガニも、本来は食用になるカニだけど、
上流で川に何を流しているかも知れず、とても取って食べる気にはなれないです。
子供の頃はため池から少しづつ水を流している下の小川に居るシジミを取っていましたよ。
小川は綺麗な細かい砂地で水も綺麗でした。
今はそんな場所へ行くこともないので、どうなっているのか分からないけど、
多分?もう~居ないでしょうね。
沢蟹や、アメリカザリガニや、タニシとかも取って遊んで居た頃を思い出します。
沢蟹は、今も時々みつけますけどね。
シジミのお汁は大好きです、
種類がそんなにあるとは思ってませんでした。
身近の小川にいた、なんて、ちょっと嬉しいですね。
残念ながら潮干狩りならぬ、シジミ狩りは聞いたことがありませんね。
川底が透き通って綺麗な川ですね。
水が澄んでいるからこそ
シジミが復活したのでしょうか・・・。
子供の頃に家の近所に小さな川があったんです。
いつの頃からか農薬をたくさん使うようになって
その川で農薬散布の為の水を汲んだり
機械を洗ったりを繰り返されてました。
小学校の低学年の時に魚をすくって遊んでいたのが
高学年の頃には魚がいなくなってしまいました。
今はどうなっているのか
ふと、気になってしまいました(^^;
松川浦は違うのかな‥。
シジミ、子供のころはその辺りの川に居たような気がします。
そういえば沢蟹なども居て、炒って塩をかけて食べました。
でも春先に蟹は危険であたりました w
へーーーー??蜆が淡水にですか。
知らなかった。
汽水だけだと思っていました。
めしあがりましたか?(笑)
でもどうして死んじゃったのかしらねぇ。
それも不思議ですね。
あ!
小川に隣接したお宅がシジミを食べて捨てたとは思えなく。。。におもわず笑ってしまいましたよ