あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

赤ベコ絵付け体験をした!

2022-05-15 01:26:46 | 日々雑事
話は一週間前の事になるのだけど
我が家のちびっ子子供の日に近くの牧場へと遊びに行った帰り道で
赤ベコの絵付け教室の看板を目にして
やってみたいっていうので、この日は時間にして遅いので
日を改めて話になった。


だからばあばもいっしょにば一緒に行こうって誘われた。
確かに考えてみたら会津に居ての会津の体験ってなかなかしないもんで
こういう絵付けなんかもやった事もなかった。


せっかくのお誘いだし、行ってみようかって気になって
ちびっ子たちと一緒に赤ベコの絵付け教室体験して来た。
 
ここの赤ベコの背中の模様は三本線で
他のとこは格子柄なんだって、ばあばウンチク(笑)
いろいろあって面白いなと思った。
 

趣のある入口

場所は市街地から白虎隊戦士の墓地がある飯盛山街道沿いで
番匠と言うお店だった。
お店の駐車場に車を停めて…こういう観光地
人がいっぱいだったら、ちょっと嫌だなって思ったけど
趣のある玄関先からお店に入れば
店内絵付け教室は広々として、体験されている人も
2組くらい…ちょっと安心した。
 
店内入ると昔ながらの天神さまなど
年代を感じさせる。
 
本来ならお店だって観光客の絵付けで
たくさんの人に入ってもらいたいところなのだろうけど
やっぱりコロナウイルスの影響は否めない話ではあった。


店内に入り得w付け教室に来たと人数を言って席に案内してもらう。
お店の人が本来の赤ベコと赤ベコキャラクターのあかべえと
どっちが良いのか聞きに来て息子とチビたんは本来の赤ベコ
残り私を含めての4人は土鈴のあかべえにした。
ちなみに普通の赤ベコ絵付けは900円で
あかべえの土鈴のは1200円だった。


席について小さい絵皿に赤と白と黒の絵の具が準備されて
赤ベコはすでに赤い色は塗られていて、あとは目鼻や模様を描いて行くだけ
あかべえは真っ白のに全部自分で色を付けて行くのだが
これは好きな色を塗れるのでまる子は赤と白を混ぜてピンクを作ってみたり
サクぼんは好きなゲームのキャラクター色
特別に緑いろを出してもらう。


さてっと、いざ絵付け!!
 
真っ白あかべえ…ドキドキ!!
 
 
 
 
サクぼん、マイクラあかべえ製作中!!

最初に特徴の目を描いてしまいがちだが
色は乾いてしまえば重ねても塗れるので
まずは全体に赤を塗った方が後々作業がし易い事に気付いた。
すぐに乾くし。


みんな熱心に集中して自分なりの赤ベコ作りに没頭!


少し離れた席ではカップルだと思うが
二人で一心に赤ベコ作りをして微笑ましいなあ。
暑くも寒くもなく、静かな空間で…なんかハマりそう。
いっつも騒ぐチビたんもこの日は自分の赤ベコ作りで何か模様を描いていたよ。


時間にして小さい子も飽きる様な時間でもなかったし
小一時間思い思いの赤ベコとあかべえが家族分並んだ。
みんな特徴あるなあ(笑)
私はブログにアップしようと意識して作った(笑)
それでもお腹辺りに花とかハートとかも描けた。
 
出来た!! 私のあかべえ
 
ふふふ…こういう時マスクは便利だよね( *´艸`)
 
みんなの赤ベコ勢揃い
 

紐を付ける所があって、そこに添付されていた紐を付けて
手に持って耳元で振ってみる。
カランカランと乾いたような優しい音がした。


行って良かったなあってしみじみと思った。
(絵付けした人には好きなキーホルダープレゼント)
 
 
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