秋の夕暮れは心にしみる美しさだと思う。
この夏の事、息子が会社の街路灯にカブトムシの雌が飛んできたので
捕まえたから、持って帰るぞとのサクぼんにLINE
持ってきた雌のカブトムシはちょっと小さめだったけど
とても元気だった。
小さい飼育ケースに入れて玄関に置いたのだけど
どうも雄じゃないと面白味がないようで
どっちもちょっと可哀想かなって
用足しの帰りに思い切ってカブトムシの雄を買って来た。
しかし、カブトムシってこの辺りでも捕まえる事が出来るせいか
それとも嫁様の親戚のお宅からいただいて来たりとか
正直、そんなにしないだろうと踏んだけど
見解が甘かった…せいぜい500円か600円くらいだと思っていたが
な、なんと1480円!!
たかがカブトムシされどカブトムシ!
それでも孫の喜ぶ顔が見たくてお持ち帰りし、育成マットとかも買い込んで
家にある今のよりも大きい飼育ケースに入れ替えてあげた。
サクぼん喜んで飼育ケースの箱から出してみたりと
ちゃんと自分で世話するんだと言ったけど
何日か後には時々手を抜いたり忘れたり…。
そういうもんだよね~子供っちゃ!
時々は世話しろよっていうけど
あとはばあばのお仕事になったりと
そうこうしているうちに寿命が尽きたカブトムシ
1480円の雄から先に天に召されて
次には雌と…両方共いなくなった。
ひょっとして卵とかあるかもって
飼育ケースを新聞紙の上にひっくり返してみたら
なんと6匹のカブトムシの幼虫が!!
以前もカブトムシの幼虫が出た事はあったけど
一匹だけだった。
うぉ!! 虫嫌いの人が見たら卒倒しちゃうかも(~_~;)
今回は6匹の幼虫が…しかもデカい!
あとは何者かは分からない小さい幼虫が一匹
前から入っていたコクワちゃんかなあ~?
6匹の幼虫一匹も欠けずにカブトムシにしてあげなくては!
使命感に燃える私!!
糞がたくさん入っていたので
さっそくカブトムシの育成マットを買って
糞だらけどマットと交換をする。
先日2回目のマット交換をした。
以前交換したのが10月2日だったから
20日くらいで糞でいっぱいになる…(~_~;)
新しいマット…開けてみたら白カビみたいなのが発生していたけど
大丈夫なんだろうか? ちょっと心配になって調べてみたら
白いカビはカブトムシの成長に必要なもので
おが屑を分解して幼虫に必要な栄養を作る働きがあり
アオカビや緑カビは幼虫には良くないようで
取り除いた方が良いとあった。
しかし、2回目の育成マット交換で20日ほどでかなりの成長を見られ
小さい幼虫からは小さいカブトムシしか出来ないと
大きい幼虫は大きいカブトムシが出来る!
当たり前だけどカブトムシの大きさは幼虫時代の大きさに
かなり影響されるようだ。
そこで思いついたのだけど
育成マットとカブトムシの糞、植物の栄養にはならないだろうかって事
発泡スチロールの箱に溜めておいたのだけど
どうなんだろ? って、私と同じような事を考える人もいて
結果から言えばカブトムシの糞は肥糧にはならないのだそうだ。
今回は6匹の幼虫が…しかもデカい!
あとは何者かは分からない小さい幼虫が一匹
前から入っていたコクワちゃんかなあ~?
6匹の幼虫一匹も欠けずにカブトムシにしてあげなくては!
使命感に燃える私!!
糞がたくさん入っていたので
さっそくカブトムシの育成マットを買って
糞だらけどマットと交換をする。
先日2回目のマット交換をした。
以前交換したのが10月2日だったから
20日くらいで糞でいっぱいになる…(~_~;)
新しいマット…開けてみたら白カビみたいなのが発生していたけど
大丈夫なんだろうか? ちょっと心配になって調べてみたら
白いカビはカブトムシの成長に必要なもので
おが屑を分解して幼虫に必要な栄養を作る働きがあり
アオカビや緑カビは幼虫には良くないようで
取り除いた方が良いとあった。
しかし、2回目の育成マット交換で20日ほどでかなりの成長を見られ
小さい幼虫からは小さいカブトムシしか出来ないと
大きい幼虫は大きいカブトムシが出来る!
当たり前だけどカブトムシの大きさは幼虫時代の大きさに
かなり影響されるようだ。
そこで思いついたのだけど
育成マットとカブトムシの糞、植物の栄養にはならないだろうかって事
発泡スチロールの箱に溜めておいたのだけど
どうなんだろ? って、私と同じような事を考える人もいて
結果から言えばカブトムシの糞は肥糧にはならないのだそうだ。
ハンパない量のウンチ!!
ご丁寧に表面に出てウンチしてる!!
最初見た時のウンチとその次に見たウンチの大きさが
格段に違う、成長の証かな。
根が伸びずに成長が遅いのだそうだ。
調べた人曰く、カブトムシは初夏になると楕円形の蛹室を作る。
蛹室にいるサナギは幼虫が近づくと
腹部を回転させ、背面を蛹室の壁に打ち付ける事に寄って
振動信号を発して蛹室を壊されるのを防いでいるらしい…云々!
根が伸びずに成長が遅いのだそうだ。
調べた人曰く、カブトムシは初夏になると楕円形の蛹室を作る。
蛹室にいるサナギは幼虫が近づくと
腹部を回転させ、背面を蛹室の壁に打ち付ける事に寄って
振動信号を発して蛹室を壊されるのを防いでいるらしい…云々!
マットを取り替えて幼虫をマットの上に置く
サクぼんの指、もぞもぞ動き始める。
マットの中に潜りこもうとしている。
なかなか、上手い具合に潜っていくよ!
もうほとんど潜ってしまった、ものの数分のうち。
しかし反面糞は植物にお肥料として利用しましょうという所もあって
実際メルカリとかヤフオクとかで植物用の肥料として売られてとか
どっちが良いのかどうか?だって真逆なんだもん。
ともあれ6匹の幼虫と何者かの小さい幼虫一匹も
しかし反面糞は植物にお肥料として利用しましょうという所もあって
実際メルカリとかヤフオクとかで植物用の肥料として売られてとか
どっちが良いのかどうか?だって真逆なんだもん。
ともあれ6匹の幼虫と何者かの小さい幼虫一匹も
無事に羽化してほしいものだと
カブトムシの観察これからもつづく…。
コメント欄は閉じさせていただいています。
カブトムシの観察これからもつづく…。
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