どんよりと、いかにも梅雨空を思わせる空模様で
洗濯物を外に干そうか干すまいか…ちょっと悩んでしまう日だった。
外に干したとしてもカラッとは乾かないだろうと
夕方には土砂降りの雨となってしまった。
梅雨空雨模様…。
この時期植物の成長著しく、pochiko農園の野菜たちはもちろんの事
家の中にある植物たちもとんでもない成長をした植物が居る。
以前に咲いていた朝鮮朝顔の種がこぼれているからか今年も花を咲かせた。
過去には鎮痙薬として使用されたが、毒性も強くキチガイナスビとの異名もある。
まぁ 毒も薬も紙一重ってとこみたい…花はきれいなのだけど。
雨に濡れた朝鮮朝顔
家の中では、以前100均で買ったカランコエ(不死鳥)が
とんでもなく育ってしまって、買った時は10センチくらいだったのに
今じゃ…50センチはゆうにあるような、葉の先に子供がミッシリとくっ付いて
なるべくさえ綾内容に注意をしているこの頃だった。
扇風機の風が当たるとゆらゆらと…折れないかな?
葉っぱの栄養を吸い取っても繁殖し続ける様子はちょっと怖い(~_~;)
カランコエ(不死鳥)関連記事はこちら ポチっと!!
玄関の明かり取りに置いた巨大化したアボガドの木。
これでも新生pochiko家へ入居する時に根元から切ったのだけど
またまたバージョンアップで、今回は3分の1程度に切りつめた。
大丈夫かな~ 玄関は明るくなったけど。
何年か越しのアボガドの木
バッサリと切った後
そしてビックリしたのは2月に一度咲いた君子蘭が、また咲き始めた事!!
二度咲きなんて、今ままでに初めての事で…そういう事ってあるの?
やっぱり今年の天候不順の賜物なのか?
それにしても思いがけなく、この時期に君子蘭の花が見れたとは…ね~
なんだか2月に咲いたのよりも、花の色が濃いようで
花の数も気持ちゴージャス感が!
手前には2月に咲いた時の茎がまだ残っている。
2月の君子蘭はこちら ポチっと!!
君子蘭はヒガンバナ科クンシラン属で、蘭とつくが「ラン科」ではないのだそうだ。
正式にはウケザキクンシラン(受咲き君子蘭)と言い南アフリカの平原が原産。
ヨーロッパを経由して、日本には明治時代に渡来したようで
ヨーロッパでは花を楽しむものとされていたが
日本では万年青などと同様に葉の美しさを楽しむようになったらしい。
ーWikipedia参照ー
という事で二度咲きの君子蘭の花をUP♪
長くなるわけだぁ、そとの陽射しがきつい所に置いてあります、
何回か切って、挿して、切ったところが2つに分かれて、
丈夫すぎます、根が出てる子供を挿して増やしてください、
簡単につきますよ。
君子蘭、狂い咲きかな、
いつも早めに外に出して寒さでやられてる、家の君子蘭は汚く可哀想ですよ。
それと言うのも少し前にホームセンターで小さなピンクの花が1杯咲いているカランコエを買って来て、又、オレンジ色も追加で買ったんですよ~。
pochikoさんの所のカランコエとは全く違うんだもんね。
で、検索してみました~。
結果、カランコエでもタイプの違う物なんですね。
下向きに釣鐘状の花を付けるベル型の不死鳥なんですね。
pochikoさんがちゃんと( )書きで不死鳥って書いてくれてるのに見てなかったよ~。
ちなみに我が家のはベニベンケイ型らしいです。
本当に~~ゴージャスな君子蘭、2回も花を付けるなんて・・・どうなってるんでしょうね。
でも、何か開花の条件が揃っちゃったんでしょうね。
万年青と同じく葉を楽しむ物にしては花がとても綺麗だよね。
クローンコエという種類のようです。
葉っぱに子孫がたくさんできてそれが
自然に落ちて増えるようです。
コダカラソウとかマザーリーフと呼ばれています。
小笠原諸島にはセイロンベンケイソウという
植物があります。
やはり葉っぱの縁にたくさんの子孫ができます。
葉っぱから芽がでるので、「ハカラメ」とも
呼ばれています。
クンシラン・・・・
まさかあの大地震で2度咲きしたのではないでしょうね。
暑さにも負けず、なかなかきれいに咲いています。
アボガドも実がなるといいですね。
時々、ゆすってみてください。
ビックリして実がなるかも知れません。
お上手に育てられましたねー
何が違うのかしら。
我が家の唯一の高級樹木、梅の木が枯れたようです。
どうも我が家はうまくいきません。
なにかちがう餌でもあげてるのかな?(笑)
pochikoさんの郷土愛たっぷりのブログ、ステキな写真に癒されています。
これからも楽しみにしていますね(o^o^o)
子孫繁栄の為には、自分の葉っぱは
無残なことに。。。
おっかあも、君子蘭だけは、
けっこう咲かせていますが、
pochikoさんのとこみたいに
きれいな葉っぱじゃないしなあ~
同じ君子蘭でも、こんなに違うんだあ~
でも、この時季は、ほんとうに
めづらしいですね~
ちなみに、むらさき色の種みたいなのは
どうすればいいんでしょうか?
割ってみたら、中から種みたいなのが
出てきました~
居心地がいんだろねぇ♪
植物は正直だよv(=∩_∩=)
間違っても狂い咲きなんて言わないで下さい(^-^)ニコ
俺んとこにも、クンシランあったんだけど
一向に咲く気配が無く・・・
捨てちゃったよ(´ヘ`;)ハァ
充実した毎日を送られています。
魔性の朝鮮朝顔、あでやか過ぎる君子蘭と、飽きることないpochiko植物園でした。
気候のせいでしょうか。
家の君子蘭は冬の間も、家の中に入れる場所がなくて、軒下で過ごしました。
何回が雪にもあったのですが、枯れずに春を迎えて、花を咲かせてくれました。
今は出来るだけアブチロンの下においてあります。
雨に打たれた朝鮮朝顔の色が綺麗です。
私も撮りたいと探していますが、未だみつかりません。
pochicoさんの家のカランコエは私も検索してみましたらカランコエ属の子宝草と言う名前みたいです。
確かに両方とも多肉植物ですよね。
勉強になりました。
私もアボカドの種毎年まくと大きくなるのですがベランダしかおけず毎年冬越し出来ずに枯らしてます。 何でも植えてみたいけれど広い土地が必要ですね。