ともあれ、今年のムラサキ芋は天日に干し過ぎちゃったのか
あの紫色が微妙に抜けてしまったようで…マーブルっぽい!
でも使わないでおくのも勿体無いし、鬼まんじゅうを作ってみようと思い立つ。
ってか、本当は娘が作って試食させてもらったからであって
いつもの如く急に思いつくものだから、ちゃんとした材料もなく
あるもの、あるもので作ってみた(笑)
その前に、ちゃんとした本当の鬼まんじゅうの作り方を!
材料はサツマ芋と砂糖(三温糖)小麦粉(薄力粉)白玉粉なんかも使う。
サツマ芋は厚めに皮をむき、1cm角ぐらいのさいの目に切って、すぐに水に浸ける。
30分ほどたったら、水洗いして水を切り砂糖をまぶして、20~30分置く。
白玉粉と小麦粉を加え、水(牛乳)を加える。
蒸し器を沸騰さえておき、うすめにのばして置き、強火で30分蒸す。
と、調べたらこんなあらましだった。
だがっ! 小麦粉はあるけど白玉粉がなかった…でもホットケーキミックスはあったぞ~~っと!
取りあえず1cm角に切って水にさらす事30分、そして水を切って砂糖をまぶす。
もち、まぶす砂糖はカロリーゼロのもの! うんうん、ここまでは完璧だ!
砂糖をまぶして、さらに30分ほど置くと水分が出てくるので
そこにホットケーキミックスを入れてコネコネ。。。
さて、お次はお皿にクッキングシートを広げて、コネコネした生地を薄く伸ばしたら
炊飯ジャーの出番! これは娘が炊飯ジャークッキングに凝っていて
蒸し物煮物など、そうそう温泉卵なども炊飯ジャーで作っていたので真似っこしてみた。
こういう時のために古い炊飯ジャーは処分しなくて良かった。
使えないわけではなく取っ手が壊れてるだけだもん。
その炊飯ジャーに水400cc入れ、お椀とか茶碗とか置いて
その上に生地を載せたお皿を上げて炊飯のスイッチをポンッ♪
あとは出来上がるまで、野となれ山となれ~状態。
のんべんだらり~と、途中蒸し器の水がなくならないかとか心配する事もなく
炊きあがったら出来上がりとなる…しかもご丁寧にピー!とお知らせまでしてくれる(笑)
うそっこ鬼まんじゅう カットバージョン
熱々を取り出して小さくカットしたら出来上がり!
うそっこ鬼まんじゅう アルミカップバージョン
炊飯器が小さいので一回では生地が余ってしまったので
残った生地はお弁当用のアルミカップに入れて蒸してみた。
という事でお口直しの一枚! 先日の朝は霧深かった!
収穫も終わってしまった柿の木をUP!
「鬼饅頭」って名前、初めて目にしました。
表面が凸凹だから、そんな名前が付いたのかしら?
紫芋と2色で綺麗ですね~
いつもの事ながら、食べ物のお写真が出ていると
お近くならいいのに~と涎タラタラ見ています。
で、朝の霧に浮かぶ柿の木の黒いシルエットのお写真、
まさに芸術写真ですね~
終わった感じが出ていて、すっごくいいなぁ(感嘆)
朝かぁ。夕方みたいです。
そう言えば、新潟の元我が家にも柿の木がございましてね。
高校生のとき、苗木くらいだったのが成長して、若い頃よく、両親が「成果」を送ってくれました。懐かしいです。
当地には柿の木は育たないようです。
「鬼まんじゅう」??
そういうのがあるんですか?
美味しそうです
添えられてるのは椿の葉ですか?
椿も当地では見ません。
越後では椿の塀でなかったかなぁ?
そして風格を感じさせる鬼饅頭ですね。
初めて知った名前ですね。
うそっことはいえない姿と風情です。
舟和の芋ようかんも裸足で逃げだしそうな出来映えでしたね。
味はいかがでしたか?
鬼まんじゅう・・両親が好物でした・・・。
蒸しパンとはなにかちがいますよね。
収穫の終わった柿の木・・あれ?一つ残さないんですか?なんか鳥のために残すってきいたことありますよ~。全部食べちゃった??ハハハ
食べ始めたらやめられなくなりそう・・・怖いです。
私も古くなった電気釜を今でも使っていますよ。
栗の渋川煮やりんごのコンポートなどに使います。
最近では無花果を3時間かけて煮てましたよ。ブログをしながらでも焦がさないで出来るので、大変重宝しております。
桧原湖一周で「森のくまさん号」に会えたんですね。
昨年私が会ったのと同じバスなんじゃないかと思いながら確認してみました。
ナンバーが「468」で同じでしたよ。偶然ですね。ま、そんなに台数はないと思いますけどね。
介護施設の拘束の問題、難しいですね。
我が家のおば様も1日に近くの施設に入りました。
時々行って様子を見て来ますが、職員も大変だな~とそんなことばかり考えてしまいます。
でも、pochikoさんがせっかく工夫して作られた手袋、使ってもらいたかったですね。
レシピで調べた時は普通のサツマイモに赤い皮のまま角切りしてあったんですけど、まだ残ってるムラサキ芋を使ってみました^^
うふふふ~~ ヨダレたらたらですかぁ~~
美味しかったですよ~~ あまり甘くしなかったのでお芋本来の甘さがあって、そのうえ蒸したのでモチモチ感が堪りませ~~~ん♪
天気の良い日の朝は霧が深いときがあるんですよ。
シルエットでだけ見るのも面白いですよね^^
やっぱり柿の実がついてないと晩秋って感じがしますよね。
ええ~~ 北海道では柿の木は育たないんですか?
懐かしい思い出の中の柿の木…私は子供の頃に柿の木に登って落っこちた事があります!
鬼まんじゅう、美味しかったですよ^^
もちもち感の皮とサツマイモがよくマッチしています。
どうやら関西の方のオヤツとして親しまれているようです。
鬼まんじゅうに添えたのは仰るとおり椿の葉です。
やっぱり椿も見られませんか?
これも懐かしい椿のようですね^^
ムラサキ芋で作りましたが、本当はベニアズマを使うのかしら?
どうも、思い立つとすぐに作ってみたくなるので、材料は有り合わせで誤魔化してしまってます。
だから、ちゃんとレシピどおりではないので「うそっこ」をつけてみました。(笑)
いえいえ、ただ今芋和菓子の王道舟和の芋羊羹を追いかけてるところです^^;
味メッチャ美味しかったです^^
甘過ぎず芋本来の甘さを残してほっこりムチムチとでした♪
ご両親の好物でしたか…蒸しパンよりもモッチリしてるみたいです。
味も食感も私好みですよ♪
柿の木 あれ! ホントだー!
野鳥のために残してない~~~(~_~;)
ゴミ捨てへ行く途中のお宅なんですけど、きれいにもいじゃったのかな。
あ、やっぱり いっこんまさんも炊飯ジャーを使ってましたか。
便利ですよね~ 前に使っていた炊飯ジャーを処分しなくて良かったです。
栗の渋川煮やりんごのコンポート…など、そんなものにまで作っちゃうんですね。
桧原湖のレトロバス、いっこんまさんも同じものを見ましたか。
ホント偶然ですね^^
でも同じものを見てたって、なんだか嬉しいです!
あのバスで桧原湖一周も楽しいでしょうね。
そうなんですよ~せっかくのミトンだったんですけど…でも施設では使えないだけで、家では使えますから。
おかげでだいぶイタズラは減り重宝しています。