１０月３１日からショートステイへ行ったばぁちゃんが帰ってくる。
確かに行く時に、帰りは４時過ぎます。と言っていたけれど
時すでに４時半になろうとしている時間。
秋の日はつるべ落としが如く、西の空は赤く日がすでに落ちようとしている。
困った。。。今日は夫が遅番の日だから
夕方のヒメの散歩は私が行かなくてはならない。
ばぁちゃんを先に夕食にすると、ヒメの散歩が真っ暗で
ヒメの散歩を先にするとばぁちゃんの方が遅れてしまう。
まぁ ヒメにしても懐中電灯で散歩すれば大丈夫で
ばぁちゃんにしても、５分１０分食事が遅れてもどうと言う事はないのだが
なんだか辺りの空気がひんやりしてきて
夕焼けに鳥の群れが黒いシルエットとなる頃は
無性に落着かなく気が揉める。。。
家の中にポツンと一人。
檻の中の熊のように玄関先を出たり入ったり
何をしているのか妙に腹が立つ。
仕方がない…ヒメの散歩は懐中電灯で行くしかあるまいと
諦めた…とたん帰ってきた。
まぁ 人生そんなものだよな～と、安堵のため息ひとつ。
それにしても日が短くなったものだ。
夏の日には６時を過ぎても明るかったものだが
シッカリと２時間の差はあるだろうな…。
そんな消えゆく夕焼けと競争するように散歩へと出かけた。
<<今日は十三夜>>
夕方ヒメとの散歩でススキを入れて撮ってみたが、少しボケてしまった。。。
夢のような時間が終われば現実に逆戻りですが
「人生諦めが肝心」とはまさにこのことですね
結局pochikoさんの人生はこんな感じで最後は全部うまくいくんじゃないですか
で、間に合って良かったですね～
そう、
pochikoさんの人生、結局は全部うまく行くように出来ているのではないかしら
理屈ではわりきれない、なにかの心理が働くのでしょうね。
なんだかなにもかもうまくいかないのではないか？
不安がよぎります。
私はこんなとき、自分の向上心のあらわれだと言い聞かせます。誠に都合のいい解釈ですが、誰にも迷惑をかけるわけでもなく、少し落ち着きます。
浜田省吾の余韻が残っていたのでしょうか。
なにか侘しい秋の夜。
ゆっくり味わいましょうか。
何だか冬は急いで帰らなくちゃって思います。
夏なんて７時くらいまで、明るいので仕事終わった後に一遊び・・なんて
今は、終わると真っ暗なので急いで帰ります。
夕闇は無意識に人に焦りをいだかせるのかな？
十三夜とススキがとてもいいですね～
アッ！！別におばあちゃんが「生き物」という意味ではないんですよ。
ヒメとコビ。その他おおぜいのペット達。
お父さんや息子が変わって世話してくれるんならイイんですけどね～。
そーですか。十三夜ですか。あわてて窓を開けたら中天にありましたよ。
そろそろ暮れの予定も話し始める頃です。
我家も１歳半のコーギーがいて
この子を飼ってから丸一日家を空けることが出来なくなりました。お散歩も夜暗いと、心なしか
寂しいですよね。
うちの姫はブラタンで黒いし小さいから車からはみえないようで暗いと危ないからこの頃は３時までには行くようにしているよ。
ワンコも暗くなると嫌みたいです。
もっとも姫はトイレが外ではできないから気晴らしのみだけど＾＾
焦りますか？
こういう状態でのpochikoさんは。
マーフィーの法則みたいなもんで、おばあちゃんが帰宅するのと、散歩の決心が同時。
結果、なんとなくスッキリしないって。
どっちも大事。
けど、どっちも重大事件ってほどでない。
こうした日常をちゃんとした記事にできるpochikoさんは文学少女（オバサン？お姉さん？）です。
迷いましたです。
今の時期、日がくれるのが早いですからねぇ。
暗くなっての散歩、夏と違って肌寒さまで心細く感じてしまいますよ。
ま、うちはほぼ夫がいますからね。
でも夫に頼むと上着も脱がせないままベッドに寝かせますからね（笑）
待ってる時間ってどうしてあんなに長いんでしょうね。
用事てんこ盛りで忙しくしてるとめちゃめちゃ時間が短くて
えっ、もう帰ったの？なんて。。。
妙に落ち着かなくなりますよね。
十三夜だったんですね～。
ステキな写真です
省吾さんのライブ、筋肉痛ですか
分りますよ、私もライブの時は、必ずです。
３０周年ですか～
私も来年は結婚３０周年。
学生結婚だったので、なんだか損したような気も・・