あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

我が家の和金ヒメダカシロメダカ!!

2017-09-15 23:38:29 | ペット

我が家のメダカ、今年も順調に増えたり寿命で死んでしまったり
減ったかと思えば増えてみたり…メダカを飼い始めて何年経ったのだろうか?
一般的に自然界のメダカの寿命は、1年~2年と言われて
水槽で飼育した場合は、環境の良さや十分なエサがあるため
3年~4年生きることもあるようだ。

睡蓮鉢のメダカ

発泡スチロールのメダカ

いつ減るのかと考えてみたら、やっぱり冬越えの間に死んでしまうことが多く
年寄りにメダカが先に死んでしまうのかと思えば
特にそうでもないようで、さすがに小さいのは越冬に無理があるのかもしれない
我が家の越冬場所は発泡スチロールの箱に入ったまんま
水が凍り切ってしまわないように藁を入れてみたり
箱の上に何かしらをかけて防寒を図っているくらい。

家の中で熱帯魚の如く優遇されることはまずない厳しい環境なのかも。

それでも春になって小屋の奥から外に出して
覆いを剥がして中を見ると生き残ってるメダカに
より以上の愛おしさを感じる!
そんな東北…決して環境的にはよくないけど
健気だなあ~ 我が家のメダカ。

そんなメダカたちの仲間入りしてるのが和金で
むろん一緒の箱には入れられないけど
川で拾ったのとかサクぼんの金魚すくいのだったり
これもけっこう元気に越冬してくれてる。

たしか…一番大きいのは二冬越したか。こちらをぽちっと!!

7匹拾ったうちの今は3匹だけになってしまったけど
次の年にまた一匹と金魚すくいのだとか
大小の6匹で悠々と泳いでいる。

そんなんで川を見ると、つい和金が流れて来ないかなって思ってしまう。

そんな今年孵化して稚魚だった時には気付かなかったのだけど
だんだんと大きくなっていくと、2匹だけ泳ぎの違うメダカが居る。
最初はなんだって元気なメダカだと思っていたけど
水替えの時に…ひょっとしてフナ?

和金の稚魚は形はフナ型!

メダカの体系とはまるっきり違う。

メダカと体形が違う…まさか和金の子か!!
そういえばメダカがホテイアオイに卵を産み付けると
別の飼育箱に入れて、また違うのを入れてみたりってやっていたので
和金の中のホテイアオイがメダカのとこに行く事だってあった。

そこに産み付けられたに違いない!!
日が経つうちにますます和金になっていく2匹。
来年はちゃんと別々にして和金を一杯孵化させたいなと野望!!

 

今では色も付いて完全なる和金

オマケに、そんな野望を抱いて和金やメダカの世話をしているのだが
色合いの違うメダカ発見!!
シロメダカ? あきらかにヒメダカとは違い
全体的に色が薄く白っぽい。

白っぽいでしょ!!

絶対にシロメダカだよね!!

増やしたい!!

調べてみれば…ヒメダカとシロメダカの違いは黄色素胞の発達具合らしく
ヒメダカからシロメダカが生じることはありうることのようだ。
一種のアルビノ?アルビノだったら子孫を残すことは無理かもしれないけど
ひょっとしてひょっとしたら、シロメダカが増えてくれたら嬉しいが
サイトによってはヒメダカと一緒にしない方がいいという説も
また一緒に飼ったほうがいいという説に
どっちが正しいのか?

わかんないけど一緒にしといたほうが長生きしそうな気はする。

 

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