飯豊山はすっかり雪景色となっていた。
私がいつもデートする介護友の話なんだけど
最近音沙汰がないので心配していたら、またもや入院したって聞いて
まったく、若い時は私と同じ様な体格で病気知らずだったのが
何度かの入院と手術と…いったいあの元気さ何処へ行ってしまったんだろうか?
数々の武勇伝の持ち主なのに。
因みにその武勇伝のひとつ。
まだ独身時代、共通の友人がストーカー(昔はそんな言葉はなかったが^^;)
そのストーカー行為に困ってたところ、なんとそのストーカーの前に仁王立ち!
いい加減にしないと警察呼ぶよ!と一括して説教を始めた。
まぁ~ったく、大人しいストーカーだったから良かったものの
下手したら逆上されてトンでもないことになっていた。
と、そんな事を思い煩っていたところに、その友人から電話があった。
今日は友人のばぁちゃんがディサービスへ行ったからって…とっくに退院してたんかい!
以前他の友人と一緒にプチオフ会の予定だったが、入院したって聞いてお流れになっていたのに
まぁ とにかく声だけでも以前のように元気そうで良かった。
聞けば、飲んでた薬が合わなかったのかどうか?、吐き気眩暈云々
自力で歩けなくなって旦那さんに病院へ連れて行ってもらっんだけど
すぐさま意識不明に陥ってしまったそうだ。
その間、夢うつつに二日間、ここは妙に覚えている!とかで
カーテン越しに死神に見据えられてたと、動物とも人間ともつかないような格好だったらしく
それが怖くなって逃げ出したところにはお花畑があって
(やっぱり ああいう所にはお花畑があるんだねぇ~ 思い込みなのか?)
綺麗だなぁ~と見るとはなしに呆然としていると
女の赤ちゃんに、こっちへ来いというように引っ張られたので
引っ張られた方へ行ったら目が覚めた…って話。
みんなには夢をみたんだべ…って言われたけど夢ではない!とのたもう。
と言うのは、次男の奥さんが妊娠していて、最近分かった事なのだが
どうもそのお腹の子は女の子らしいという関連があった。
何かの因縁ってあるんだねぇ~~ まだまだ寿命ではなかったって事だよと友人に言った。
実際に体験した者でないと分からない事かもしれない。
友人の事も本当は願望入りの夢だったのかもしれない。
だが…世の中には科学で解明出来ない事が多々ある。
1+2=3ではなく、そこにプラスαが付くのが世の中の出来事だと思う。
それが夢だったのか現実だったのかは知る由はないけど
今また元気でお年寄りの介護に精を出してる…って
そんな事が出来るようになったのは事実で
私にとっては大切な友人をなくさずに済んだのは嬉しい事だ。
さぁ~て、とあるデパート同期プチオフ会の仕切り直しをしなくちゃ♪
今日の一枚 磐梯山にようやく初冠雪
私も最近誰か天国の人に守られているかもって思うことあるんですよ。そう思うと心強いですよね。
お友だちと楽しい会もてそうですね。(^^)
磐梯山もすっきりきれいですね~
こんな時代に、やはりあの世なんてものがあるのか??
父も、三途の川をみたけど、お金がなかって通してもらえなかった・・・。って
三文いるとか・・・。
そんな事を言っていました。
ほんまかいな~。
雪ですね~。自称雪女の私には
なんかワクワクします。
意識不明に陥ったのに、
夢のことは鮮明に覚えているというのも面白いですね~
でも、そういうことあるかもという気もします。
夢は現実とどこかで繋がっているんですよね~
赤ちゃんに引っ張られて・・・という所が良いですね
飯豊山、初冠雪の磐梯山、どちらののお写真も良く撮れていますね~
そう言えば、日曜日に娘が仕事で福島に行き
がよく見えたよ~と言っていました。
お土産に「ままどおる」を買ってきてくれましたよ~
この時期特有のお姿なんでしょう。
1,819mとなれば雪がマッチする時期ですね。
pochikoさんのご友人と言えば、まだお若いじゃないですか。
それなのに、すでにそういった体験をなさったんですね。
でも、そういう話って、本当だと思います。
自分が若い頃は「そんなもんかなぁ?」程度でしたが、母がそういう経験したので。
なんというのか、幽明境を往来したとでも言うのかなぁ?
夢と現実がゴチャゴチャになった夢なんでしょうね。
母の場合は「金銀がキラキラと輝く街を大きな鳥の背中に乗って、見渡してきた。(病室から見える)ネオンもいつもと輝きが違っていて、朝になるまでピカピカと手招きをしていた。 でもおじいちゃんの声がしたら、ベッドにいた」~~なんて話でした。
やっぱり、あるんですね。一線を越えたり、戻ったりってことが。
なかなか帰ってくることは難しい様なのに良く帰ってこられましたね。帰ってきた方の話だと無効技師はやはり花畑だと聴きます。とにかくお友達が減らなくてよかった良かったですね。
磐梯山はまだ暖かいですね今日はもうとけています。飯豊山は真っ白ですね。
明日からスカイライン・ゴールドラインが通行止めにはいります。いよいよ冬ですかね。
臨死体験はよく聞きますがこれはやっぱり本当の事でしょうね。
あの世へ行こうとしたとき呼び戻されると生き返るというのは本当だそうですよ。
だから、危ないときは必死で名前を呼ぶといいんですって。
この方はまだ見ぬ孫に呼び戻されたんですね。
最近親戚で、おばあちゃんが亡くなりました。
で、ひ孫がその後に(4ヶ月後)生れたんですけど、
その一年前も危ないときがあってそのときは息を吹き返したんだけど、今年はひ孫の生命力が強かったんじゃないでしょうか、後はひ孫に託したように亡くなりましたよ。96歳でした。
うちの次女も生れたとき曾じいちゃんが亡くなりました。やっぱり世代交代だったんでしょう。
このお話のように赤ちゃんに呼び戻される場合もあるんでしょうけど、時たまどっちかが勝ち負けって言う場合が多いようですね。
お友達は元気になられてよかったですね。赤ちゃんに感謝しなきゃ!!
磐梯山とうとう雪ですね。去年より5日遅れてるってやっぱり今年は暖かいんでしょうか。
うちはまだストーブ出してません。コタツだけ。
仕事してるときはひざ掛けをして、ショールを肩に巻いて厚着してます。昼間はなんとか暖かいんで。
石油高くなったからねェ(泣)
ほんとにそうですよね。だから江原さんのスピリチュアルがゴールデンで放映されたりするのでしょうね。
何はともあれお友達が元気になられて
ほんとによろしかったですね。
pochikoさんはデパートにお勤めでしたか。
プチオフ会楽しみですね。
この話、ありえますね。
おかげさまで(?)いまだ体験のない私ですが、信じています。
それにしても女の子が呼んでくれてよかったですね。
私は、こんなとき誰が呼んでくれるかな。
うちの亡くなった母も体験談話してくれました
2番目の兄を出産の時、意識がなくなり昏睡に…
もうだめかもという時に生き返ったというかーー
母にあとから語られた内容
川のところを歩いてて、向こう岸にはきれいな花が咲いていて
川の水もすきとおっててきれいで小石まで見え
向こう岸では誰か何人かが手を振っていたそうな
何とかそこに行こうとしたんだけど
川の幅が広くってあっちいき、こっちいき…
そして、目が覚めたといってました
もし、母がこのとき向こう側にいってしまってたら
私はうまれてなかったんだよなぁ…なんちゃって(。・_・。)
プチオフ会の仕切りがんば!楽しい集まりになりますように
磐梯山 きれいですなぁ
今年は新そばまつりいけなかったゎ~残念
祖母のおかげか今は母はすっかり元気です。