買い物へ行く途中に人がたくさん集まっていたので
何気に覗いたら、近くの公民館の文化祭が開催されていた。
そっか。。。11月、文化祭のシーズンだものなぁ…。
そんな事も気づかなかった毎日で
ちょっと車を停めて覗いてみる事にした。
公民館の外では、農作物やバザー…いろんな展示品と食事をする所。
中に入ってみるとコーラスが始まるところで
指揮者を見れば、長女の小学校の時の担任の先生だった。
ちょっと驚いたのは、食事処で蕎麦やラーメンが販売されていたが
何と蕎麦は、その場で手打ちされた本物の蕎麦だった。
いろんな文化祭で蕎麦はあるが、ほとんどが茹でてあるもので
目の前で蕎麦を打って食べさせるとは
pochiko地区の公民館もなかなかやるな!と思った。
思い出すのは高校の頃の文化祭だ。
いろんな催し物の為に、商店街からダンボールの空き箱を集めたり
夜遅くまで文化祭の準備など楽しい思い出だった。
宣伝の為に仮装行列をして繁華街を歩いたり
うどんや味噌おでん、焼きソバだとかたくさんあって
当時片思いだった人と席を同じくして
食べ物が喉を通らなかった…そんな時代もあったっけ。
その後、少しずつ話をするようになって
先輩であった彼に修学旅行のお土産をもらったりもしたが
あれから何の進展もなく離れ離れになってしまった。
青春の一ページかな…高校時代の輝いていた頃の思い出だった。
もうひとつ
以前19で交通事故の為に亡くなった姪の通っていた高校では
文化祭の時に農作物や園芸用品などが売られていた。
その最後の文化祭で買ったシクラメンの鉢を
姉は十何年経った今でも失くさずに大事に育てている…。
<<今日の一枚>>
何日か前に見た日の出の風景。
若いって、すばらしいと思いませんか?
夢があって未来があって・・・
だからこれからも夢と希望を・・と思うけど
今じゃぁ、近い老後に備えて健康づくり(アハ)
夢も希望もあったもんじゃない
こんな風景の中にいるから余裕のあるpochikoさんなのかな。
高校のときの思い出ですか~
私あの頃いいと思っていた人を思い出すと、どうしてあんな趣味だったかな~って思うことあるんですよ。好きな人の趣味ってその時々に変わっちゃうのかしらね~
シクラメンは翌年も咲かすことが出来ます
私は最高‘7年越し’というのを聞いてびっくりです
例えそのシクラメンがダメになったとしてもそれは姪御さんが成仏した証ととらえてみてはどうでしょう
ただし、こちら↓は町内会の老人会主催でした。
よくよく見ると、参った!!って力作も数多くて、集まってた会の人たちは元気溌剌。
圧倒されました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/67/ff1f09eb7019964f262b2f11cab3dc76.jpg
本物ソバ、いいなぁ。
打ちたてのソバって、最近、食べたことないので。
>当時片思いだった人と席を同じくして食べ物が喉を通らなかった
へぇ~! ビックリ!!
詳しくは語りませんが。。。
いいですね~ 行ってみたくなりますよ
文化祭でシクラメンを買って帰られたお姉さま、
その後、亡くなられたお嬢様の形見と思って
大事に育てておられるのでしょうね。
子供さんを亡くされた方の嘆きの気持ち、
深いですよね~
出品する作品の完成に明日は公民館へ
菊ちゃんは対のおわんを生涯学習で来た方まで出かけて仕上げています。
2週間ぶりに猪苗代へ帰ってきたら風邪引いてしまっちゃいました。インフルエンザの予防注射を受けて帰ってきたのに~。
若い時にはいろんな可能性があって将来が輝いてるって思ってたけど、何十年も過ぎちゃってね~~
最近何だかなぁ~って事も多くって、そっか~これからは自分が介護を受ける立場にならないようにって…なんだか味気ないね~~(苦笑)
こんな風景を見ていると、これから段々寒くなるんだな~って、ちょっとユウウツかな(^^ゞ
好みの男性って年々変わっていくものなのかもしれませんね~~(笑)
相手もそう思ってるんだろうな~って思うと思わずプッ!
なんだかワクワクしてね。
あんな事はもう帰らないのかな。。。
シクラメンは毎年毎年ちゃんと世話をすると咲いてくれますよね。
我が家のは2年目かな?
ちゃんと手入れしてあげれば、植物も長生きするんですね^^
菊の花やミニ盆栽など、特にミニ盆栽は興味を惹かれました。
本当に私も打ちたてを食べさせるなんて、文化祭の蕎麦にしてはビックリでしたよ。
たぶん、あの蕎麦を打ってる人は、公民館主催でいろんな教室があるんですけどそこの教室で蕎麦打ちを習った人ではないかと思います。
私が食べ物を喉を通らなかったってビックリですか?
え! そんなにビックリこきしなくっても良いじゃありませんかぁ~~~!!!
当時は私も、花も恥じら乙女ちゃんだったのです!
生まれた時から、掃除機の如く食べ物を吸い込むオバサンではありませんでした!デス。