津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

散歩も盆休み

2012-08-16 16:57:31 | 徒然

 お盆休みというわけではない、ここ二三日4キロ散歩を休んでいる。散歩のせいではなく、室内でちょっと左足をこね膝の古傷の痛みが出た為である。
ところが両足をそろえてみると、左足のふくらはぎ下に腫れがあることに気づいた。押さえても特段痛みもない。
妻に見せると、「むくんでいる」といかにも気持ち悪げに言う。どうやら右足の甲も腫れている。・・・むくみである・・・

私が4キロ散歩をしていることを知っている知人が、「やってますか?」と聞かれるので、かくかくしかじかを申し上げると、急に始めたり水分の補給が足りなかったりすると「足にむくみが出ますョ」とのご託宣である。
散歩中はペットボトル一本を持ち、飲み切る位に水分補給をしていたのだが、スポーツ飲料でなくちゃだめだったかな~など首をかしげている。

足がむくむなど今まで経験したことがなく、いささかおっかなビックリでいるが、「しに可申様ニハ無之候」と云ったところである。
膝も特段歩くには支障ないようだから、明日位からまた早朝散歩と参ろうかなと思っている。

 

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近世大工の美学

2012-08-16 12:25:12 | 書籍・読書
近世大工の美学―環境倫理としての日本古典建築学 (中公文庫)
 
               中央公論社

信長、秀吉、家康ら天下人の下で、安土城、聚楽第、江戸城など近世文化を彩る絢爛豪華な建築物を造形した「大工」。文化の担い手として華々しく活躍した平内正信、中井正清ら名人の業績を豊富な図版とともに辿りながら近世を捉え、「大工」を歴史的に位置づけた建築文化論。

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