江津湖畔で見かけた可憐な花(名前判らず・・)根っこは水の中です。
ざくろ、左上にあるのは水道の量水器、つまりこのざくろはすごく小さいのです。もともとは、
盆栽仕立の物を路地植えにされたのでしょうか。それにしてもすごい数の実をつけていました。
2㎜ほどの色とりどりの実がなっています。鉢植えにして高いところから吊るすとかわいいだろうなと、パチリ・・
江津湖畔で見かけた可憐な花(名前判らず・・)根っこは水の中です。
ざくろ、左上にあるのは水道の量水器、つまりこのざくろはすごく小さいのです。もともとは、
盆栽仕立の物を路地植えにされたのでしょうか。それにしてもすごい数の実をつけていました。
2㎜ほどの色とりどりの実がなっています。鉢植えにして高いところから吊るすとかわいいだろうなと、パチリ・・
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なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか? |
SBクリエイティブ |
「アート×ビジネス」であなたの眠れる能力が引き出される―。今、グローバル企業がこぞって研修に使う話題の鑑賞法!
はじめに 世界のエリートがやっている人生と仕事が劇的に変わる美術鑑賞法
序章 なぜ、美術鑑賞が仕事に役立つのか?
第1章 「作品の情報」に頼らずに鑑賞する
第2章 じつは、私たちは「アート作品」を見ているようで見ていない?
第3章 「アート作品」は「事実」と「解釈」を分けて鑑賞する
第4章 「3つの問い」と「4つのプロセス」で鑑賞を深める
第5章 “実践編”アート作品を鑑賞するときの8つの視点
終章 なぜ、新しい時代に「アート」が重要なのか?
岡崎大輔[オカザキダイスケ]
京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター専任講師、副所長。阪急阪神ホールディングスグループの人事部門にて、グループ従業員の採用・人材育成担当を経た後、同センターに着任。対話を介した鑑賞教育プログラム「ACOP/エイコップ(Art Communication Project)」を、企業内人材育成・組織開発に応用する取り組みを行っている。企業、行政、NPOほか各組織を対象に、セルフラーニング、チームビルディング、ダイバーシティをテーマとした研修プログラムや組織開発ワークショップを多数開発・実施
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江戸東京の明治維新 (岩波新書) |
岩波書店 |
維新の激動に飲み込まれた江戸。諸大名の一斉帰国で人口は一挙に激減し、百万都市は瞬く間に衰退した。横行する浮浪士のテロ、荒廃する屋敷地、流動化する身分。江戸の秩序が解体してゆく東京で、人びとは時代の変化に食らいつき、生き延びる道を求めて必死にもがきつづけた。歴史に名を残さぬ人びとの明治維新史。
第1章 江戸から東京へ(大名小路の風景;戦略的な藩邸配置 ほか)
第2章 東京の旧幕臣たち(新政府の悩み;身分の再編という矛盾 ほか)
第3章 町中に生きる(家守たちの町中;明治の人返し ほか)
第4章 遊廓の明治維新(新吉原遊廓と江戸の社会;遊廓を支える金融と人身売買 ほか)
第5章 屠場をめぐる人びと(弾左衛門支配の終焉;牛肉産業のはじまり ほか)
横山百合子[ヨコヤマユリコ]
1956年生まれ。1979年東京大学文学部国史学科卒業。神奈川県立高校で社会科教諭として勤務後、1999年退職。2003年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。千葉経済大学経済学部教授などを経て、国立歴史民俗博物館教授。専攻、日本近世史
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武士の日本史 (岩波新書) |
岩波書店 |
鎧兜に身を固め、駿馬で戦場を駆けめぐり、刀をふるっては勇猛果敢に斬り結ぶ。つねに「武士道」を旨とし、死をも怖れず主君に忠誠を誓う―そんな武士の姿は、はたしてどこまで「史実」か?日本は本当に「武士の国」なのか?長年武士研究を牽引してきた著者が満を持して書き下ろす、歴史学が見出した最新の武士像。
序 時代劇の主役たち
第1章 武士とはなんだろうか―発生史的に
第2章 中世の武士と近世の武士
第3章 武器と戦闘
第4章 「武士道」をめぐって―武士の精神史
第5章 近代日本に生まれた「武士」―増殖する虚像
終章 日本は「武国」か
〓橋昌明[タカハシマサアキ]
1945年高知市に生まれる。1969年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。滋賀大学教育学部教授、神戸大学大学院人文学研究科教授を経て、神戸大学名誉教授。博士(文学、大阪大学、2002年)。専攻は日本中世史