午前中は所用でちょっと出かけ、散歩は昼食後となった。
すっかり天気も上がって良い天気の青空となり、ダウンはやめてウインドブレカーで出かけるも、これも途中で脱いで腰に巻く。
自衛隊前の桜並木を見上げながら歩いていると、正門付近で去年早咲きの桜を発見した同じ木が花を付けているのを発見。
しめたとばかり第一発見者の気分でシャッターを押した。眼鏡をしていなかったのでいつもながらの少々ピンボケではある。
梅や水仙やスミレなども撮ってはみた物の、御披露するような代物ではなかった。これで勘弁していただこう。
午前中は所用でちょっと出かけ、散歩は昼食後となった。
すっかり天気も上がって良い天気の青空となり、ダウンはやめてウインドブレカーで出かけるも、これも途中で脱いで腰に巻く。
自衛隊前の桜並木を見上げながら歩いていると、正門付近で去年早咲きの桜を発見した同じ木が花を付けているのを発見。
しめたとばかり第一発見者の気分でシャッターを押した。眼鏡をしていなかったのでいつもながらの少々ピンボケではある。
梅や水仙やスミレなども撮ってはみた物の、御披露するような代物ではなかった。これで勘弁していただこう。
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| 八日
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|同八日ニ着、
江戸供ノ願書 |一、岩崎角丞・弓削茂右衛門両人、江戸御供之儀差出壱つ、
大坂ヨリノ荷物ニ |一、大坂ゟ、御船頭吉田理兵衛舟ニ、長持六つ、上敷包ノ小長持之様成もの壱つ、合七つ、京都ゟ大
送切手ナシ | 坂迄下申由ニて、被積下候へ共、京ゟも大坂ゟも送切手不参候、村川二郎ひょうえきりかミニ送切
| 手、十一日廿ク日ノ日付ニて、調下由候へ共、理兵衛ハ送切手不請取由ニて被申候、ふしんニ存
| 候事、但、左ノ両人送切手被持下、林角兵を以、奥納戸衆渡、
| (勝永) (武次)
|一、寺尾左介、牧丞太夫、両人上方ゟ被罷下候、御船頭ハ三宅清介にて候事、但、両人共ニ御前へ被
| 罷出候、様子被申上候也、
嫁入道具 |一、よめ入之御道具之由ニて、御物色々罷下、送状右両人之衆持参被仕候事、
|一、小篠次太夫やとゟ、江戸へ被参候歩之御小性山田五郎兵衛・狩野小源五・宮木五郎介、銀子五
| 百目余被言伝候ニ付、うけとり切手取候て、次太夫留守居相渡候事、
江戸供ノ願書 |一、磯谷半四郎・野瀬甚助・来年江戸御供望之書物差上ヶ被申候事、
| (桑原)(山田)
呼野金山鉄炮足軽 |一、呼野金山へ御鉄炮衆参人積り幷諸道ぐ付、主殿・加左衛門持参被申候事、
人数数道具付 |
|一、三斎様へ為御使、頼母佐殿被遣ニ、御ふ■ミ其外持せ被参為御奉行、平孫介へ申渡候、明日旱天
| 二登城可被仕由、申候事、
| 沢少兵衛・塩木又丞所ゟ
三斎中津着ノ報築 |一、三斎様、今日未刻ニ中津被成 御着由、〇申ノ下刻之時付状、夜ノいノ刻ニ次飛脚持参、則懸
城上毛郡奉行ヨリ | 御目申候処ニ、はやく申上由、 御意ニ候、此段返事申候事、
来ル | (小林) (鎌田)
国東郡奉行ノ報 |一、三斎様、八日ノ卯ノ上刻ニ、竹田津之沖を被成御通との注進、次飛脚を以、半左衛門・次左衛門
| (衍)
| 方ゟ書状被差越候、子ノ下刻ニ着候へ共、少兵衛・又丞ゟ所ゟノ状態 御目申付、国東ゟ参候状
| ハ、御前ニ上ヶ不申候事、
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昨日あたりは春のような気温で、梅の花が一気に開いたように感じられる。
しかしながら、ここでは咲いているのに、あちらのお宅ではまだ蕾と木々の特性(?)が見られて面白い。
まさに蕪村の句そのものの景色である。
二もとの梅の遅速を愛す哉
散歩の折の通りがかりにある3~4mほどの高さの崖地には、漱石が好きそうな小さな菫があちこちに芽生えてこれが日々密度を広げている。
冬木立の銀杏の大木の下には、一叢二叢と水仙がかわいい。二三本頂戴したいとも思うが、熊本城の武者返しよりも急こう配でお手上げである。
あちこちにすっかり春の気配、今日はカメラを持って証拠写真を撮影しようと思うが、少々天気が下り坂。
朝食後、散歩に出かけることにしましょう。