津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■転倒の後遺症

2020-02-22 20:36:21 | 徒然

 一昨日の晩酩酊の上転倒して二日目の今日、疵とは別にあちこちこわりと痛みが出て、ただ事ではなかったなと驚いている。
右腕は上がらなくなり、左手は強打したらしくて肘の所に痛みがある。足は両膝が痛くて今日の散歩ではスピードが上がらず終いであった。
昨晩は頭の傷の痛みを和らげようと、寝返りを打とうとするが、腕の痛みが災いしてこれが出来ず往生した。
打撲の痛みは一両日後に来ると聞くが、まさにその通りで、あと一両日はこの痛みに耐えなければならない。
何ともお粗末な話だが、本人は大いに反省している。

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■細川小倉藩(156)寛永三年・日帳(十一月十五日)

2020-02-22 09:45:48 | 細川小倉藩

                  (寛永三年十一月)十五日

         
         |    十五日
         |
豊後府内横目ヘノ |一、苻内御横目衆へ、芦田與兵衛被遣候、御小袖・御樽、歩之御小性升永太兵衛ニ持せ、與兵衛所迄
進物ノ仮切手   |  遣候、與兵衛慥ニ請取候とのかり切手取、被罷帰候事、
         |                     (波多)
         |一、清兵衛・左兵衛・弥兵衛乗上り候御舟ニ、中庵女房衆召連、被罷下候事、
         |                          ゟ                     (政時)
三斎ヨリノ書状  |一、中津へ被進歩之御小性守友市太夫被罷帰候、 三斎様 御書壱つ、長舟十右衛門・貴田権内ゟ之
         |  言上状壱通被持帰候、則続権六を以 御前へ上ヶ申候事、
         |
矢山牧ノ子馬病死 |一、矢山御牧ノ馬ノ子壱疋病死仕由、上田忠左衛門被申候事、
算用ノ請人六組  |一、深野左介ゟ、万事御算用之請人六与書付被差上候を、財津惣兵衛・和田伝兵衛所へ遣候事、
中津ノ大坂米奉行 |一、興津右兵衛・村上善九郎両人大坂御米奉行ニ、 三斎様ゟ被成御上ニ付、知行口明切手ノ儀長舟
ノ知行ノ口明切手 |              (有吉英貴)
鷹百石ニ十五石  |  十右衛門・貴田権内方ゟ、頼母佐殿へ被申越ニ付、高百五十石ニ石ニ付、御米ハ十五石、銀ハ百
         |                           〃〃〃〃             〃
         |      百五十目                      豊岡

銀ハ同百五十匁  |  五百石ニ十め宛被借遣候間、此段可被仰遣由申候事、但、此段甚丞ニ申渡、さん用指引可給由申
         |  〃   〃〃
         |  候、
         |
鷹師京都郡へ鷹遣 |一、御鷹師三十郎・三蔵両人被申候ハ、京都郡へ御鷹仕ニ被罷越候、其ニ付、御小人弐人、幷人足弐
ニ赴ク      |  人加申付由ニ付、則申付候、但、御鷹師衆六人被参由也、但、明日被参候事、
門司源兵衛預リノ |一、土佐ゟ参候くろの御犬一匹、門司源兵衛ニ、直ニ被成御預候、其二行、明日上毛へ御犬ニ仕候ニ
         |                            (喜左衛門)         〃
土佐ヨリノ黒犬ヲ |  被罷越候、其ニ付、犬ノはん米渡候様ニと被申候ニ付、則金子ニ申渡、わたさせ申候、但、此方
上毛ニテ遣ウ   |  ニハ何共 御意ハ無之候へ共、当分つかへ申候ニ付、右之分二位申渡候事、
犬ノ飯米     |
知行小物成奉行ノ |一、新兵衛・伝介被仕上候大目録、野田小左衛門ニ相渡候事、
算用ノ大目録ヲ惣 |
積奉行ニ渡ス   |
室ニ入レシ梅花開 |一、むろニ被成御入梅ノつほミ、今日ひらき申ニ付、とりよせ 御前へ上ヶ人矢野少右衛門、
         |

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■原文に触れる「志方半兵衛言上之覚」(8)

2020-02-22 06:40:14 | 細川家譜

                                   

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