先に■「細川興秋生存説」400年の真実を書いた中でご紹介した、高田重孝氏の著書「細川興秋の真実 」が発刊となり熊本日々新聞に紹介されている。
私家版とあって、連絡先が書かれていないから、次の論考にあるメール若しくはFAXでご注文下さい。
天草五和町御領の伝承『細川興秋と專福庵』に関する調査報告
試論:細川興秋公の大坂の陣以後 【大坂の陣以後の行動についての確定事項と推論】
先に■「細川興秋生存説」400年の真実を書いた中でご紹介した、高田重孝氏の著書「細川興秋の真実 」が発刊となり熊本日々新聞に紹介されている。
私家版とあって、連絡先が書かれていないから、次の論考にあるメール若しくはFAXでご注文下さい。
天草五和町御領の伝承『細川興秋と專福庵』に関する調査報告
試論:細川興秋公の大坂の陣以後 【大坂の陣以後の行動についての確定事項と推論】
本年最初の熊本史談会1月例会におきましては、
中村勝氏は熊本史談会の創設者であり、草創期をけん引されてきました。
現在熊本博物館におきましては、中村家が所蔵してこられた貴重な能楽資料が熊本県の文化財指定をうけたことを受けて「能楽伝承-熊本の能文化」展が開催されています。(2月13日(日)迄)
永青文庫を始め、松井家そのた多くの機関や個人の方々のご協力の元、能楽に関する資料が一堂に会し、これだけのものをまとめて拝見できる機会はそうそうないと思われますので、ぜひともお出かけになってください。
さて、史談会の講演は次のような次第で開催いたします。自由参加もできますので、ご参会下さいませ。
ちなみに「加藤清正シリーズ」としたのは、加藤清正研究の第一人者・福田正秀氏、加藤神社名誉宮司(熊本城顕彰会会長)湯田榮弘氏その他の方々をお招きしてお話をお聞きする予定です。
記
日時:令和4年1月15日(土曜日) AM10:00~11:30(90分)
場所:熊本市民会館・第9会議室
演題:加藤清正シリーズ・第一弾
熊本博物館「能楽伝承~熊本の能文化」展によせて
~加藤清正と能~
講師:肥後金春流中村家家元、熊本史談会創設者
中村 勝氏
一般参加自由:
参加費 500円を(資料代を含む)申し受けます。
資料準備のため事前にご連絡をお願いします。電話( 090‐9494‐3190 眞藤)
尚、開会前に当会会合を催しますため、入場は9:
又、