先日、スノーブレード(5年前に購入の、「PIAA シリコートスノー」)に換装した、マイレガシィ。
ウォッシャーを出して、試し拭きをしてみたところ・・・
かなりゴムの劣化が酷いようで、拭き残しだらけの状況であった💦
さすがにこれで、今シーズンを過ごすのは、無理である。
なので、緊急避難的に。
とりあえず運転席側だけを、新品に替えることに。
購入したのは、前回同様、信頼のブランド「PIAAシリコートスノー」。
👆の写真の左上が、旧ワイパー。
そして右下が、新ワイパーである。
黒いラバーに、ホワイトの「PIAA SILICON」の文字が、眩しく映える。
税込価格は、5,258円。
次の給料日以降に、助手席側&リヤも、新品に交換する所存であります。
そして、11月11日の朝。
マイレガシィも、とうとう初冠雪である⛄
これからは、降雪に備え、パーキング時には「ワイパーを立てる」べきですなぁ。
この日は、市街地においては、路面状況は悪くなかったが・・・
今後は、自身のドライビングを「冬道モード」に切り替えなければいけませんネ。
それでは、10月29日~11月11日にかけての燃費であります
燃費計数値は12.5km/Lと、いつもながらの数値。
走行パターンは、通勤&買い物の、日常的使用。
履いているタイヤは、スタッドレスです。
378.2km走行で、給油量32.73L。
満タン法燃費は11.6km/Lでした。
いつまで、リッター10km以上を、維持できるかなぁ・・・
出勤途中の朝。
右ウインカーを出したところ、計器盤のインジケーターが、激しく点滅
職場に着いてから状況を確認すると、「右フロントウインカー」の球が切れていることが判明した。
いつものスバルディーラーさんは、自宅からやや遠い。
ウインカーが点滅しない状態でそこまでクルマを持ち込むのは、かなり不安というか、危険が危ない。
なので、通勤路にあるトヨタディーラーさんに相談したところ、部品を取り寄せて修理してくれるとのことであった。
ああ、ありがたや、ありがたや。
しかも、修理費用も、5,000円ジャストにまるめてくれた。
素晴らしく親切なトヨタディーラーさんに、感謝である
ちなみに、👆が、断線したウインカーの電球である。
正式名称は「右ターンシグナルランプ バルブ」。
私は安堵して、修理代金を現金で支払った。
それにしても、不幸中の幸いだったのは、「右フロント」の断線だったこと。
「右リヤ」の断線だったならば。
「手信号」を出さないと、クラクションを鳴らされるとか、追突されかねないとか、さらに由々しき事態になっていたことであろう。
齢18歳の、マイレガシィ。
今後、こういったマイナートラブルが、増えてくるのかも・・・(^^;
さて、気を取り直して。
10月14日~29日の間の、燃費報告です
この間、特に長距離ドライブ等は無く、通勤&買い物の日常的使用パターン。
燃費計数値は12.6km/Lと、中庸な数字です。
満タン法では、426.3km÷36.28L≒11.8km/Lでした。
燃費的には、おおむね、満足であります
10月21日朝。
マイレガシィのラゲッジルームに、3シーズン使用したスタッドレス「ヨコハマ アイスガードiG60」4本を、積み込んだ。
残り溝の状況から見て、今シーズンを乗り切るには、ややリスキーに感じられたからである。
また、妻よりも。
「ウチは同じスタッドレスを4シーズン履いたことは無い!替えよう!」との、教育的指導をいただいた。
そして、9時35分。
いつものジェームスへと、向かった。
ヨコハマのスタッドレスに、絶大なる信頼感を持っている私。
購入対象は、「アイスガード セブン」一択である。
「ヨコハマ アイスガードiG70」
組み換え・バランス・処分料等込みで、お値段は税込106,440円。
この価格が、安いのか高いのかは、よく調べていないので分からない・・・(^^;
タイヤ交換シーズンゆえ、ピットは大混雑。
そのため、購入したタイヤは、持参のアルミに組み替えてもらったうえで、翌朝の引き取りとなった。
基本的に私は、クルマへのタイヤ交換作業は自分でやる主義なので、それでノンプロブレムである。
翌朝の、日曜日。
開店と同時に、ジェームスに入店。
10時08分に、購入したタイヤを、マイレガシィのラゲッジに積み込んでもらった。
リヤシートを倒さずとも、純正サイズのタイヤを4本積めるのは、BPレガシィの素晴らしい美点である◎
そして、その日の12時17分。
タイヤ交換作業に着手した。
新品タイヤゆえ、トレッド表面には、細かな凹凸が。
路面がドライなうちに、いわゆる「皮むき」のため、多少走り込まなければいけない。
ヨコハマタイヤのHPによると、「80km/h以下/走行距離100km以上」が目安とのことである。
マイレガシィのラゲッジの「サブトランク」を取り外すと。
そこには「スペアタイヤ」が鎮座ましましている。
特筆すべきは、AWDでありながらも、荷室スペースがまったく犠牲になっていない、スバル車の設計の素晴らしさである。
スペアタイヤ内に、整然と収められた、工具たち。
ちなみにジャッキは、2020年に購入の「2代目」である。
12時30分に、左フロントタイヤの交換作業完了。
👆は、右フロントのベンチレーテッドディスクブレーキ&ストラットサスペンションである。
そして4輪すべての交換作業を終えたのは、12時53分。
所要時間は、36分だった。
ちなみに、昨年の作業時間は、46分。
この10分の時間短縮は、職場の14台の車両のタイヤ交換をこなしたことによる、習熟によるものでありましょう。
冬用のグレイッシュなスポークのアルミも、なかなか精悍で、お気に入りである(^^)
併せて、前後ワイパーも、「スノーブレード」に交換。
新品タイヤなので必要ないかな・・・と思いつつも。
念のため、空気圧もチェックしてみた。
そうすると、前後とも推奨空気圧よりちょっと高めの「230kPa」となっていた。
まあ、低いよりはいいか・・・と、これはそのままにしておくことに。
ラゲッジルームに、スノースクレーパー&長靴を積み込んで、マイレガシィの冬支度は完了。
冬将軍よ、いつでもかかってきなさい💪
10月の3連休中日。
妻との協議の結果、アワ・フェイバリット・温泉である「吹上温泉」にて、湯治を愉しむことに。
7時58分に、我が家を出発。
この日のドライブの行程距離を計るため、「トリップメーターB」をリセットした。
8時49分。
岩見沢のセブンイレブンにて、タバコ購入&レストタイム
10時22分。
富良野市の「しまむら」にて、またまた小休止
そして、10時36分。
目的地のひとつである「富良野チーズ工房」に到着した🚘
牛さんベンチが、我々夫妻を、朴訥な表情でお出迎え。
ココでのお目当ては、「できたてチーズソフトクリーム」である🍦
生乳のスッキリした甘みに、チーズのでしゃばらないコク。
それが口中から胃壁を通過する瞬間は、まさに体内を洗浄してくれるかのようだ◎
さらには、「ふらのチーズケーキ」も、お買い上げ。
その食感は、めっちゃふわとろ!
お口でとろけるそれは、まさに「飲めるくらい」の柔らかさである👏
これ、ホント
そして、11時13分。
私個人の最大の目的地である「くまげら」に到着。
11時30分開店の、このお店。
すでに👆のような行列状態であった。
11時38分に、ようやく入り口横の看板前に。
入り口に到達したのは、11時43分。
そして、11時48分。
めでたく、テーブル席に着席できた(^^)
メニューは色々とあるのだが、私は「和牛ローストビーフ丼」を、狙い撃ち。
11時53分。
まずは、漬物と醤油が供され・・・
メインの「ローストビーフ丼」は、12時03分に、着丼。
いやはや。
ローストビーフというよりは、ほとんど「牛刺し」な、そのルックス。
まさに「しぼったばかりの夕陽の赤」だ🌞
そして、日本人のココロのふるさとである、お味噌汁。
お肉とその脂身の甘みに、ツンとしたわさび醤油がハイブリッド。
とろけるような旨味に、柔らかな噛みごたえ。
マグロのトロのようでいて、牛肉由来のしなやかな旨みと食感。
それが、私の口中から咽頭を、慈しむように通過する。
まさにこれは、「牛肉のお寿司」の領域に達している👏
いやあ。
「ビールと共に、これをついばんでみたい」という衝動が、私を突き動かす。
しかしながら、クルマで来ていたので、それは叶わぬ白昼夢。
「お持ち帰り」できれば、最高なのに・・・
12時16分に、至福の時間は、エンディングを見た。
ちなみに妻のご注文は、「ソーセージホエーカレー」だった。
私に胃袋が2つあったなら、こちらも試してみたことでありましょう。
そして、ココのメニューで気になったのは。
👆の「熊しょうが焼き定食」。
「熊に喰われたくはないが、熊を喰ってみたい」というのは、人間の驕りなのであろうか・・・
「すき焼き」も、大いに気になる一品なのであるが、やはりそのお値段が・・・
この命尽きる日までに、一度くらいは、食してみたいものである
そして、13時10分。
お気に入りの温泉である「吹上温泉白銀荘」に到着。
「日帰り入浴 おひとりさま700円」という価格は、近年溢れかえっている公共温泉に慣れた方には、ややお高めに感じられるかもしれないが・・・
ココの温泉は、その価格以上の贅沢感を、味わえるのだ(私調べ)
エントランスを下って・・・
13時15分に、いざ入浴。
※公式HPより「内風呂」
※公式HPより「露天」
ここは、内風呂も露天も、野趣溢れていて素晴らしいのだ。
内風呂は「ヒバ風呂」「岩風呂」「水風呂」「寝湯」「打たせ湯」と揃っており、サウナも併設されている。
中でも、「ヒバ風呂」はヒバのほのかな香りが漂い、鼻腔を通して五臓六腑が沈静化する。
露天風呂は、湯温の高い順から「ぽかぽかの湯」「活力の湯」「くつろぎの湯」「のんびりの湯」の4種。
「ぽかぽかの湯」は、虚弱な私の場合は、熱くてとても入っていられない。
「活力の湯」はなんとか1分間は浸かっていられる感じ。
「のんびりの湯」は温水プール並のぬるさといえよう。
一番ゆったり愉しめるのは、私の場合は「くつろぎの湯」だった。
てなワケで、私のお気に入りは、内風呂の「ヒバ風呂」と露天の「くつろぎの湯」。
私が好きな温泉を挙げるなら、ココと「岬の湯しゃこたん」の2つを、迷わず、推す。
13時57分。
先にお風呂から上がった私は。
天然のアイソトニック飲料である「牛乳」を飲みながら、妻が上がって来るのを、犬のように待つ。
そして、14時12分に。
我々夫妻は、この素敵な温泉を後にした。
ちなみにこの時の外気温は、9℃。
11月以降にココを訪れるなら、「スタッドレスタイヤ装着」は、おそらくマストでありましょう。
帰る道すがらの、15時30分。
芦別市の「観光物産センター」に、立ち寄った。
ここでは「旅するじゃがりこ 贅沢だし味」&「石炭シュークリーム」を、お買い上げ
小腹が減った私は、マイレガシィの室内にて、「石炭シュークリーム」をついばんだ。
生乳アイス的なクリームは、甘さ控えめ。
ブラックのシューと相まって、モノトーンな大人のお味でありました◎
そんなこんなで札幌に戻り。
訪れたのは「北海道教育大学札幌校」。
ターゲットは、いわゆる学祭の「藍涼祭」で催される「打ち上げ花火」である。
18時半過ぎに、花火大会の開演🎇
コンパクトながらも華やかで、我々夫妻のココロは躍り、しっとりとした満足感で満たされた💮
そして、この日走破した距離は、314.9km。
その区間燃費は、燃費計上で17.1km/L。
2005年式の2リッターAWD車としては、申し分のない好燃費だと、私個人は認定いたします💮
では、吉例により、今回(10月1日~14日)の燃費報告です。
前述の富良野ドライブがあったこともあり、燃費計数値は14.8km/L。
カタログ数値【10・15モード14.0km/L】を、上回った💮
満タン法では、613.0km÷44.33L≒13.8km/L。
やはり、1度の給油で600km以上走れるというのは、心強い。
EVの満充電からの航続距離が、この数字になるのならば、次期愛車としてEVを迎え入れてもいいと思うのだが・・・
現状、EVは「決してエコではない」と、私は気弱に思う。
本日、9時30分。
愛車のスバル・レガシィ2.0i(5MT)のオドメーターが、18万kmに到達した
2006年1月7日に納車されて以来、17年8か月24日目での快挙である
思えば、この間。
決して順風満帆ではなく、色々なコトがあった。
2010年1月の「大雪の爪あと」
2010年4月の「目隠し蓋脱落」
2011年12月の「レガシィが、ベロを、出した。」
2012年4月の「サイドシルの悲劇」
2012年8月の「フロントグリルの悲劇」
2013年9月の「マッドガード脱落」
2017年8月の「洗車後の悲劇」
2018年8月の「1気筒死亡」
2019年1月の「傷ついた六連星」
2021年7月の「パワーウィンドウ故障」・・・
しかしながら、悪いコトばかりではない。
娘たちが、まだ幼かった頃。
このクルマでキャンプ等、いろいろと思い出作りをしたことも、この脳裏に鮮やかに蘇る。
ともあれ。
目指すは、20万km
順調にいけば、再来年、達成できるハズなのです
では、いつもながらの燃費備忘録であります。
9月10日~本日までの間で、621.8kmを走破した、マイレガシィ。
朝晩はエアコンを使わずに済むようになったこともあり。
燃費計数値は12.9km/Lと、おおむね良好。
飲み込んだガソリンは51.88Lなので。
満タン法燃費は、621.8km÷51.88L≒12.0km/Lとなりました。
おおむね、満足です
土曜日の朝、11時28分。
我々夫妻は、「道の駅三笠」に着いた🚘
お目当ては、移動販売車「くいしんぼう」の焼き鳥である。
2017年に、初めてココのやきとりを食し、そのウマさとデカさにTKOさせられた、我々夫妻。
11時36分。
ココで、焼き鳥30本と、豚串5本をお買い上げ。
いつも行列必至のこの移動販売車なのだが、ラッキーなことに、今回は実にスムーズに購入できた(^^)
自宅に持ち帰って、ビールとともにいただくのが、主目的ではあったのだが・・・
我々夫妻は、こらえきれず、1本ずつをつまみ食い。
つまみ食いって、どうしてこんなに美味しいんだろう。
その後、道の駅内を散策。
11時47分、「夕顔」のデカさに驚愕
どう調理すればいいのか分からなかったので、買わなかったが・・・(^^;
妻は、地物の「茄子」を、お買い上げ🍆
11時50分。
私は、おつまみ要員として、「いぶりがっこ」をお買い上げ。
その後、岩見沢方面へと向かった🚘
12時14分。
お昼時となったので、ランチとすることに
訪れたのは、妻がスマホで検索して見つけた・・・
カフェ&居酒屋「パス-タン」である
私のチョイスは、「鉄板ナポリタン」(300g)。
そして妻は、「シーフードドリア」をご注文。
シャキッと冷えた、お水が、おいしい◎
壁に掛かった「クリスチャン・ラッセン」の絵を眺めつつ・・・待つことしばし。
12時48分。
妻の「シーフードドリア」と、
私の「鉄板ナポリタン」が、ほぼ同時に供された🍝
鉄鍋でくつくつと沸騰している、卵
パスタに絡む、新鮮なトマトの甘みは、太陽のお味🍅
そして、それを包む卵も、ふわっと甘い。
まさにコレは、「オムスパ」である◎
パルメザンチーズ&タバスコで、味変を愉しみつつ・・・
ひんやりシャッキリでみずみずしい、サラダを口にする。
13時03分に、完食。
いやあ、美味しかった
このお店、大ヒットというか、満塁ホームランといって差し支えない👏
大満足である
帰宅する道すがらの、13時51分。
立ち寄ったのは・・・
「道の駅 しんしのつ」🚉
ここで妻は、「しんしのつ産なんばん 福耳」を、お買い上げ🌶
これは「三条漬け」として活用予定とのことである。
14時。
小腹が減ったので、場内の「イルラーゴ」にて、ソフトクリームタイム🍦
私のチョイスは、「プチサンデー」の「ストロベリー」である。
清廉なミルクソフトに・・・
シャッキリとフローズンなイチゴが、酸味と甘みを添える🍓
これまた、実に美味しいソフトクリームでありました💮
帰宅後の、16時51分。
私は、家庭菜園の「枝豆」の収穫に取り掛かる。
品種は、安定のブランド「湯上り娘」。
今年の暑かった天候条件に合致したのか、枝豆は大豊作であった◎
そして、19時25分。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、焼きおにぎりを焼き上げつつ・・・
「おうち居酒屋」の開宴である🍻
香ばしい、焼き醤油のかほり。
いやあ、ホント、醬油は「最強の調味料」だ◎
収獲したての枝豆は、甘みがあってぷりっぷり
そして、主役の「三笠やきとり」。
その大きさもさることながら、弾力感と柔らかさのバランスが秀逸で、しかも味付けもピカイチ
まさにコレは「奇跡のやきとり」なのだ(大拍手)👏
ビールに、枝豆に、やきとり。
ああ、なんてシアワセなんだろう🙌
ちなみに、同時に購入した「豚串」だが・・・
これは、フツーに、美味しかった。
やはりコスパでは、「三笠やきとり」の右に出る者はない。
デザートに、妻が用意してくれた「シャインマスカット」をついばみつつ・・・
至福のサタデイ・ナイトは、更けていったのでありました
そんなワケで、マイレガシィの燃費を、備忘録として記しておきましょう。
8月27日~9月10日の間。
前述の三笠方面へのドライブがあったこともあり、燃費計数値は13.2km/Lと、悪くない数値。
満タン法では、416.8km÷35.65L≒12.0km/L。
燃費計数値との乖離が、やや気になりますが・・・
まあ、ヨシとしておきましょう
今年の8月の札幌は、本当に暑かった💦
連日真夏日越えで、エアコンをキンキンに効かせた愛車の室内が、最も快適な場所であったことは、疑いない。
8月23日の、12時45分時点の、外気温。
それはなんと、体温並みというか微熱状態の、37℃
お盆を過ぎた北海道とは、おおよそ思えない暑さである
地球温暖化を、まさに肌で感じた、この8月🌎
そんな季節の中で、8月12日~27日にかけての、燃費であります
今回、北村へのプチドライブはあったものの・・・
常に「エアコン全開」だったこともあってか。
燃費計数値は12.7km/Lと、リッター13kmに届かず。
満タン法では、496.6km÷41.59L≒12.0km/L。
そしてガソリン単価は、179円
泣きっ面にハチの、8月でした🐝
オロロ~ン(涙)
私の勤務先は、私の家よりも西にある。
なので、出勤時も帰宅時も「太陽を背に受けて走る」感じになる。
だがしかし、休日等には、「太陽に向かって走る」状況になることも、ままある。
その際に気になるのが、「フロントウインドウ内側の汚れ」である。
上の写真では、イマイチよくわからないかもしれないが・・・太陽光に透かされて、白く濁った汚れが目に入り、運転しづらいことこの上ないのだ。
普段私が車内でタバコをたしなむため、ヤニ等がこびりついてしまったのだろう。
そこで、それに対処すべく。
MEGAドン・キホーテで購入したのが、CARALLの「窓クリアウェット」。
20枚入りで税込658円だった。
直射日光が射しこむ、晴天の暑い日だったが、さっそく試してみた。
使用後に、その表面を見ると・・・
フロントウインドウの内側は、想像以上に、汚れていたことが良くわかる。
ただし、日光でフロントガラスが熱されていたためか。
このウエットシートは、窓を半分くらい拭いた時点で、スカスカに乾いてしまった(^^;
やはり、使用する時間帯は、早朝か夕方にすべきでありましょう。
まあ、それはそれとして。
この商品の素晴らしさは。
この手の商品によくありがちな、「拭いた後に残る筋状の線」が、「ほぼ皆無」であることなのだ👏
過去に試したこの手の製品のうちで、ダントツナンバーワンの使い心地である💮
今後、クルマの窓ふきペーパーは、「CARALL 窓クリアウェット」で決まりです
さて、この1ヶ月くらいのマイレガシィを、ちょっと振り返ってみたい。
7月8日は、妻とともに、石狩市八幡町へのドライブ。
石狩川を挟んで、対岸に見えるのは・・・
「石狩灯台」と、
「はまなすの丘公園ヴィジターセンター」だった。
7月21日。
スーパーの駐車場にパーキングしたマイレガシィを、俯瞰すると・・・
リアスポイラーの褪色具合が、酷いことに、あらためて驚く。
これは、単なる経年劣化なのだろうか・・・
やはり、「酸性雨」のようなモノが、ここ数年降っているのではなかろうか。
ホントにここ数年、「退色した道路標識」を、頻繁に目にするようになったのだ。
平成の頃には、そういったモノは、あまり見かけなかったと思うのだが。
そして、8月2日の、マイレガシィの外気温計。
12時37分時点のそれは、なんと、ほとんど体温並みの、36℃
また、8月11日の13時43分の外気温も、34℃
やはり、地球は、確実に温暖化していると思われる。
エアコンは、最強にして常時使用。
そうして対処せざるを得ない、この夏である。
そうすると、当然ながら、燃費は悪化傾向となる。
7月22日~8月12日の間。
燃費計数値は11.8km/Lと、本年3月以来のリッター12km割り
満タン法では、383.2km÷34.53L≒11.1km。
そして、燃費悪化に加え、ガソリンがいきなり10円以上高くなったのも、痛い。
まさに、懐にダブルパンチである🥊
嗚呼・・・💸
良く晴れた、土曜日。
オロロンラインを北上して、増毛町へ。
そこに着いたのは、11時36分。
我々夫妻のお目当ては・・・
言わずと知れた「寿司のまつくら」である。
初めてココを訪れたのは、2004年。
それ以来、十数回は訪問している、アワ・フェイバリット・お寿司屋さんなのだ、
行列が進み、お店の中に入ることが出来たのは、12時03分。
店内の日めくりカレンダーは「7月19日 木曜日」になっているが・・・
実際の日付は「7月22日 土曜日」だったことを、申し添えておきましょう。
店内に貼られた色紙等を眺めつつ、待つことしばし。
12時20分に、小上り席に着席できた。
いつかは食してみたい、「ジャンボチラシ」。
それは、今後の楽しみに取っておくことにして・・・
私は〈にぎり〉の「松(生9貫)」を。
妻は、その「竹(生8貫)」を、食することに。
そして、せっかく増毛まで来たのだし・・・
私はオプション的に、〈のり巻き 2本〉の「うに」も、注文しちゃったのでした。
おさかなの漢字を解読しつつ、待つことしばし。
12時28分に、まずは「うに のり巻き」と、ご対面
その、鮮やかな、オレンジ色。
おそらくは「バフンウニ」である👏
ああ、その甘みと潮味が溶けあって、お口の中はパラダイス銀河
がぶりと齧ると、のり巻きのお尻から、むにゅりとはみ出す、うに🙌
そして、12時34分。
妻ご注文の「竹」が運ばれてきた🍣
ちなみに、妻は「まぐろ」を食すことが出来ないので、それは別のネタと替えてもらった。
トレードで加入したネタが、どれだったのかは、今のところ謎である。
ほぼ同時に、私の「松」が、目前に。
うにが、てんこ盛りなのが、嬉しいお昼のプレゼント
「いくら」「うに」
「あわび」「はまち」
「甘えび」「まぐろ」
「ほたて」「かに」「ほっき」
そして、海老の出汁の効いた「お味噌汁」が、そのラインナップである。
ぷりっとつるっと、甘みがおくちを潤す、ほっき。
その弾力性が、すばらしい◎
しなやかな旨みがじゅわっと拡がる、かに。
キングサイズのほたてが、ぷりっぷりで、甘いのヨ💛
そして増毛といえば、やっぱ、甘えび。
のりで巻かれた宝石箱の、いくら。
こりっとむにゅっと、あわびの咀嚼は、幸せのリズムを刻む。
極めて大ぶりの、はまち。
そこには、旨みが、ぎゅっと凝縮。
まぐろは、やっぱ、中トロよりも、赤身の旨いやつがイイね
そして、てんこ盛りのうにの美味しさが、口中で爆発だ
12時51分。
幸福な(口福な)ランチタイムは、あっという間に、終わってしまった。
シアワセな時間は、流れるのが速いと、いつもながら思う。
大・大・大満足です
そして、13時01分。
増毛に来たからには、寄らないワケにはいかない「國稀酒造」に入館。
ここでは「清酒國稀」に加え、「吟醸あられ 國稀 えび塩味」を、お買い上げ。
13時12分。
この日は暑かったので、ソフトクリームにて、体内をクールダウンすることに。
「フルーツラボ」の「牛乳ソフトクリーム」🍦
ミルクの旨みが凝縮されたそれは、固く締まっていて、外気温が高くてもダラダラ溶けてこないのだ◎
「増毛港町市場 遠藤水産」に立ち寄ったのは、13時29分。
ここで購入した「ボタン海老」。
なんと、まだ生きている状態で、売られていたのだ
まさに、獲れたてだったのね🦐
加えて「前浜産たこザンギ」も、日常のおかず用にお買い上げ。
14時08分。
増毛港を散策すると、そこには「ウミネコ」さんの姿が。
なかなか、威厳のある、フェイスである。
このウミネコさんを撮影後。
我々夫妻は、帰宅の途についたのでありました。
帰る道すがらの、14時39分。
浜益の「角谷商店」に立ち寄り、
ジンギスカン(ラムタレ付)を購入。
帰宅後の夕食の、メインおかずとすることに。
そして、16時25分。
いつものGSで給油してから、帰宅である
燃費計の数値は、オロロンラインツーリングが功を奏し、15.7km/Lと赤丸急上昇
前回給油以降に走破した距離は、590.0km。
満タン法燃費は、590.0km÷40.02L≒14.7km/L。
マイレガシィ、絶好調です💮
そして、18時半。
ジンギスカンディナーの開宴である。
主役は、タレにしっとりと浸かった、角谷のお肉🐑
ジンギスカンには欠かせないモヤシに加え、夏野菜のズッキーニにもご参加いただく。
ジンギスカンは、やはり、ジン鍋で焼くのが、我が家の掟。
頂に置かれた肉から、染み出す旨み成分。
それで、外周に置かれた野菜たちを、煮込むように焼くのだ。
そのジンギスカンは、噛みごたえしっかり。
まろやかな漬けダレは、醤油・お酒・生姜が「三本の矢」。
濃厚過ぎないその味付けで、お肉がワシワシと、無限大でいただける∞
さらには、デザート的に、増毛のボタンエビをいただく🦐
身がぷりっぷりの、引き締まった甘さとウマさ
まさに「北海道の食満喫」の、プレミアムサタディでありました
我々夫妻の、夏休み2日目。
その日の過ごし方についての協議の結果、「富良野でラベンダー見学」と相成った。
6時55分。
ドライブに先立って、まずはローソンで朝食購入である。
新しモノ好きの私の目を惹いたのは、👆の「海からクン」。
主食は、個人的には定番の「焼さけハラミ」。
佐藤水産の「グルメおにぎり」の、次くらいに素晴らしいと、私は評価する。
そして、初めての「海からクン」。
今回は「エビタルタル味」をチョイスした🦐
そして、そのお味は。
確かに「エビとタルタルソース」で、ちょっぴりスパイシィ。
サクッしたころもに、むにゅっとした食感の身は、まさに味の二重人格(イイ意味で)。
全体的なイメージは、「からあげクン」に準ずる、悪くないおかずでありました。
9時32分。
富良野市内のホクレンショップ「フォーレスト」にて、レストタイム。
お目当ての「ファーム富田」に着いたのは、10時ジャストだった。
ラベンダー自体は、最盛期を過ぎ「そろそろ終わりかけモード」ではあったものの。
私基準では、必要十分以上◎
若かりし頃は。
お花にはまったく興味の無かった私だが。
まさにレインボウのようなこのお花畑には、ココロが動く🌈
ああ、時間と費用と家族が許すのならば。
ウチのお庭も、このように、ラベンダーづくしにしてみたい!
そして、「キンギョソウ」の佇まいは、まさに「リュウキン」。
「ケイトウ」を見ながら。
私は、中学時代の保健室のセンセイが、このような髪型だったことを、ふと思い出した。
結構暑かった、この日。
「ラベンダーソフトクリームで、カラダを胃壁からクールダウンしよう」と思い立ったのは、10時42分。
その、スッキリと爽快な、ミント系の甘さ。
固めのしつらえで、外気温が高かった割に、ダラダラ溶けてこないのも◎である🍦
この場所を後にしたのは、11時08分だった。
そして、11時40分。
次なるお目当てのプレイスに、辿り着いた。
そこは、妻リサーチのカレー屋さん「唯我独尊」。
平日ではあったが、夏休みシーズンということもあってか、すでに👆のような行列状態であった。
12時02分に、お席をGET。
フードメニューに目を通し。
我々夫妻がチョイスしたのは、「オム+ソーセージカレー」🍛
そして妻は、プラスしてトッピングの「チーズ」もオーダーした。
ちなみに、辛口とか甘口とかの、「辛さの選択」は、無い。
それも、ひとつの「ポリシ」なのでありましょう。
カウンター席にて。
お水でノドを潤しながら、待つことしばし。
12時15分に、カレーたちは運ばれてきた。
👆は、妻チョイスのモノ。
そして👆が、私チョイスのモノである。
この、紅くまぶされた調味料は、おそらくは「パプリカ」。
当初の想像を超え。
しっかりと辛い、そのカレールウ🔥
オムレツの甘みが、まさにその救世主👼
玉子不足のこのご時世に、キッチリとオムレツを提供してくれたという律義さに、まずは大感謝です
そして、瑞々しい、野菜サラダ。
甘いコーンが、福神漬の役割を、しっかと担う。
まろやかで粒立ち細かい旨みの、ルウ&オムレツ。
がしっとした歯ごたえのソーセージは、いわゆる「サラミ」風。
これが、輪をかけて、プレミアム感を増長する🙌
12時35分。
私の胃袋は、シアワセで満たされた
12時45分に、ほど近くの「JR富良野駅」に潜入してみた。
第55回の「北海へそ祭り」
大いに、ココロ魅かれるイベントである。
いつの日か、このお祭りに、へそ出しで参加してみたい
帰る道すがらの、13時33分。
芦別の「観光物産センター」にて、レストタイム
15時24分。
ローソンに立ち寄り、マチカフェの「ブラック無糖」で、ノドを潤す。
この「ブラック無糖」。
確か90円だったが、劇的にウマい👏
100円以上する缶コーヒーを買っている場合でない。
コンビニでコーヒーを買うなら、わざわざローソンに立ち寄って、コレをチョイスすべきである。
コレ、ホント。
てなワケで。
自宅に着いたのは、午後4時07分だった。
長距離ドライブが功を奏し、その時点での燃費計数値は、16.9km/L
ハイブリッドでもなんでもない、コンベンショナルな2000ccのAWD車としては、実に立派な数値である👏
胃もココロも充実の、夏休み富良野ドライブでありました
我々夫妻の、夏休み初日。
協議の結果、積丹方面へとドライブに出かけることに🚘
11時02分。
まずはお目当ての、「冨久寿し」に到着。
この日、「握り寿司は提供できない」とのことだったが・・・
我々夫妻の狙いは「うにちらし」なので、ノンプロブレムである。
その日の「生うにちらし」のお値段は、税込6750円。
確認したところ、これは「ムラサキウニ(白)」であるとのこと。
そして「ハーフ」は、「バフンウニ(赤)」とのハーフなのだが、お値段は10000円であるという。
我々夫妻は、協議の末。
「白」と「ハーフ」を一人前ずつ注文し、夫妻でシェアしていただくことに。
首尾よく小上りに着席し、「あがり」が運ばれてきたのは、11時08分。
「マスク入れ」に、マスクを格納し、
積丹町マスコットキャラクターの「うにどん」の解説に目を通しつつ、待つことしばし。
そして、11時18分。
まずは「うにちらし(白)」と、ご対面。
続いて11時19分に、「うにちらし(ハーフ)」が、まさに着丼した👏
私は「白」で、妻は「ハーフ」。
妻より「赤(バフンウニ)」を「白(ムラサキウニ)」との交換トレードで、供給を受ける。
お吸い物は、えびのダシが効いていて、実に美味
そして、まずは「白(ムラサキウニ)」に、舌鼓。
続いて、「赤(バフンウニ)」である。
「白」と比較すれば、確かに「赤」の方が、甘味と旨みが濃厚
しかしながら、あえて食べ比べなければ。
「白」でも、十二分に贅沢な、涙ちょちょぎれる「潮の美味さ」だ🌊
11時35分。
我々夫妻は、幸せを胃袋に格納したのでした
満腹の後のレジャーは、グラスボート。
11時59分に、「水中展望船 ニューしゃこたん号」の乗船券を購入した。
12時10分に、それに乗り込む🚢
水中を泳ぐ魚たち。
おそらくは、「ホッケ」だろうか。
そして、海底に点在する、ゴマ粒のような「うに」たち。
積丹ブルーな海に浮かぶ、奇岩たち。
そして、このグラスボートの楽しみのひとつが、「カモメたちへの給餌タイム」である。
乗船客には、もれなく「パンの耳」が配られる。
それを海側に差し出すと、次から次へと、カモメたちが舞い飛んでくるのだ。
続いて、13時53分に訪れたのは、「島武意海岸」。
トンネルを抜けると、そこは・・・
「絶景の積丹ブルー」・・・のハズなのだが。
あいにく空が曇りがちになってしまい、ややくすんだ風景だったのが、やや無念。
岩には、カモメさんが、たくさん。
14時12分。
断崖絶壁を下り、海岸に近づくと。
その透明感あふれる海水は、やはり積丹ならではのモノである🌊
14時26分。
崖上に戻ると、ようやく日が射してきて、積丹の海は鮮やかさを取り戻し始めた。
やはり、観光に「好天」は、必須条件なのである。
そして、14時33分に訪れたのは・・・
「岬の湯しゃこたん」
ここで「ひとっ風呂浴びて」から、帰宅しようという算段である。
これがまた、本当に絶景
「美しい積丹ブルーの、日本海を眺めながら、温泉に浸かるひととき」
それは、まさにスローでメロウな時間。
ココは、吹上温泉白銀荘と並んで、私が好きな温泉なのだ
15時19分。
温泉でイイ汗かいた後は、水分補給。
「ニセコ高橋牧場 のむヨーグルト」を購入。
それを飲みながら、妻が風呂から上がるのを、犬のように待つ。
スッキリシャッキリの乳酸菌が、五臓六腑に染み渡りました🥛
15時36分。
岬の湯しゃこたん広場内の「岬の市場 」に立ち寄り、
おつまみ要員として、「激辛!!すぎて けしか卵」を購入。
そして、帰る道すがらの17時19分。
「小樽なると屋 朝里本店」に立ち寄る。
そこで、夕食のおかずとして、「元祖 若鶏半身揚げ」を、購入。
18時23分に、コープさっぽろにて少々お買い物をし、
給油して、帰宅である。
7月2日~18日の間。
中距離ドライブが多かったことが功を奏し、燃費計数値は13.8km/Lと、おおむね良好○
走破した距離は、554.2km。
そして、セルフでの給油だが・・・
なぜか1回で上手く満タンにできず、23.25L+19.46L=42.71Lが、消費したガソリン量。
満タン法燃費は、13.0km/Lであった
帰宅後の19時33分。
メインディッシュは、「鶏半身揚げ」である。
そのヒップラインには、なにか色っぽささえ感じる💛
まさに幸せにむさぼりついた、華々しい夏休み初日でありました
ジェームスより舞い込んだ、DM。
「夏の大バーゲン」のお知らせである。
このDMを提示して500円以上のお買い物をすると、「コールマンの保冷トートバッグ」を、進呈してくれるのだという。
なので、この前の土曜日。
DM持参で、いそいそとジェームスへ。
税込1,027円の、洗車スポンジを買い込んだ。
「ソフト99 リッチ&ソフト グリップ」である。
なかなか使いやすそうな、そのシェイプ。
ブラック&グレーのトーンもシックである。
👆の「プロファイル(波目加工)」が、汚れを逃がさず、しっかり洗浄するのだという。
日曜の、14時37分。
洗車前の状態が、👆である。
そんなに甚だしく汚れているワケではないものの・・・
そろそろ洗ってあげてもいいタイミングに、思われた。
14時39分に、作業開始。
甚だしい汚れではないので、カーシャンプーは使わず、水のみでのお試し洗車である。
そして、14時56分。
おおよそ15分で、洗車完了。
ふむふむ。
なかなかキレイになったではありませんか
この、ソフト99の洗車スポンジ、なかなか良い◎
さほどひどい汚れでなければ、私基準では、これで十分
今後は、コイン洗車場に行く頻度が、減ること請け合いである(^^)
と、ゆーことで。
6月11日~7月2日にかけての燃費を、書き残しておきましょう。
この間の走行パターンは。
「厚田の道の駅へのドライブ」はあったものの、それ以外は「通勤&買い物」の、日常的使用が主体。
燃費計数値は13.5km/Lと、おおむね良好でした。
満タン法では、537.8km÷42.28L≒12.7km/Lでした。
おおむね、満足です
スバルから届いた、DM。
「SUBARUお得で安心点検パック」のセーフティチェックのお知らせである。
一般的にいえば、「6ヶ月点検」の、勧奨ハガキだ。
マイレガシィは、2006年の納車以来、この手の点検を欠かしたことがない。
なので、予約していた土曜日の、11時。
マイレガシィを、ディーラーさんにドッグ入りさせた。
今回の点検事項は、👆のとおり。
結果は、おおむね良好である〇
しかしながら、前回のオイル交換から5,000km以上を走破していたので、それは実費でやっていただくことに。
一般に、タイヤの残り溝は、4mm以下になったら交換時期と言われている。
マイレガシィのシューズ「エナセーブ」のそれは、5.1mm。
来年あたりは、交換しなければいけないかも・・・
バッテリーは、充電性&健全性、ともに「100%」。
また、エアコンフィルターの清掃を、今回やっていただいた。
以上、種々の点検をしてもらい、お支払い金額は、オイルの実費の4,972円のみ。
SUBARUの「お得で安心点検パック」。
私のように半年ごとの点検を欠かさない者にとっては、ホントに、お得である
そして今回。
「あさっての方向を向いてしまうドアミラー」も、診てもらった。
ちなみにその症状は、冬期間には頻発していたのだが、雪融け以降はほぼ発症していない。
改善策は、やはりミラーの「ユニットごと交換」で、それには3万円ほどの出費を要する模様(^^;
なので、今回は改修を見送り、次の冬まで様子を見ることとした。
洗車もしていただき、キラキラと輝く、マイ六連星
「20万km突破」という大目標に、一歩ずつ進んでいきたい🚘
では、吉例の燃費備忘録です
5月27日~6月11日の間。
特筆すべき長距離ドライブはありませんでしたが、まだエアコンを使わずに済む季節なので、燃費計数値は13.3km/Lと、おおむね良好。
満タン法では、389.5km÷31.91L≒12.2km/L。
今後も、エコドライブを意識した運転に、努めます。
5月の最終日曜日。
妻とともに、「道の駅 石狩 あいろーど厚田」への、プチドライブ🚘
9時45分に、そこに到着した。
2階のカウンター席から眺める、石狩湾=日本海🌊
10時05分。
館内の「Bakery & Pizza HOME」にて・・・
「大人なコーヒーソフト」を、ご注文🍦
清廉な甘みのソフトクリームを、ビターなコーヒーがオブラート☕
まさに「ビター&スゥイート」で、気分はエスプレッソな「アレッサンドロ・ナニーニ」でありました◎
10時32分に、道の駅を後にし・・・
10時42分にたどり着いたのが、
「お食事処 前浜」である。
開店時間の11時まで、並んで待つことしばし。
11時01分。
1階テーブル席に、首尾よく着席できた。
種々の定食ラインナップの中から・・・
私がチョイスしたのは、「かすべ唐揚げ定食」。
ご対面したのは、11時16分だった。
じつに大ぶりな、かすべの唐揚げが、3つ
ちなみに、「かすべ」とは、すなわち「エイ」のことである。
わかめの旨みたっぷりの味噌汁に・・・
先人の知恵の保存食である、にしんの飯寿司。
ふきの煮物の甘みも、これまた佳し◎
思わず「フキの唄」を、口ずさみたくなる。
黄色いたくあんに、
白いご飯🍚
まさに、「ザ・日本の食卓」である。
そして、メインの「かすべ唐揚げ」。
その衣はサクサクで・・・
中はむにゅっ。
まさに、イイ意味で、食感の二重人格だ👏
この、個性的ラインナップ。
北海道でも、ココ以外ではなかなか味わえない、プレミアム定食である
11時33分。
大満足のうちに、完食です
ちなみに、妻がチョイスしたのは、「エビカレー」🍛
いつの日か、私も、コレを食してみたい🍤
11時36分。
大満足の昼食を終え、お店を出た後に・・・
そのすぐそばで催されている「厚田港朝市」に、立ち寄る。
11時40分に、「あんこう」&「厚田産だしこんぶ」を、お買い上げ。
そして、12時01分。
電線に止まっていたこの鳥さんは・・・
「ツバメ」さんである。
全国的には、普通に生息するのかもしれないが。
札幌では、意外に遭遇する機会の少ない鳥さんなのだ。
この日は、おおむね70kmくらいを走破し・・・
この時点でのマイレガシィの燃費計は、16.2km/Lを示していたのでありました
そして、この日の戦利品は👆の2点。
その日の夜。
妻に「あんこう唐揚げ」を、作ってもらった。
それは、白身魚と鶏とのハイブリッドというか、「ふぐからあげ」に近い食感&お味🙌
胃袋充実の、グルメドライブでありました💮
黄砂混じりの雨により。
本来ブラックなマイレガシィは、グレイッシュに泥化粧。
自宅でも職場でも、屋外駐車ゆえ。
御覧の通り、画期的に汚れてしまった。
汚れるたびに、洗車機で数百円を費やすよりは・・・
洗車スポンジを買って、自宅でちまちま洗う方が、コストが掛からないのではと、思い立った私。
そこで、ホームセンターでお買い上げしたのが、👆の「柄付スポンジ」である。
実売価格は、税込393円。
洗車機での「延長コース」おおよそ1回分に、匹敵する。
とはいえ、このスポンジで2回、自宅洗車すれば。
モトをとったことに、なるハズなのだ。
14時過ぎに、意気揚々と、洗車開始。
しかしながら・・・
それからたったの15分後に、悲劇は訪れた。
な、なんと
まだ洗車が半分も終わっていない段階で、黄色いスポンジが黒い柄から、外れてしまったではありませんか
いやはや、なんとも、そりゃ〜無いよなぁ。
そんなに力を込めて、使ったワケでもないのに・・・
「安物買いの銭失い」という故事が、私の脳裏に浮かぶ
そんなワケで。
結局のところ、いつもの洗車場へと、私は向かったのでありました。
洗車スポンジの悲劇を受けて。
コストを抑えるため、一番お安い「200円水洗コース」をチョイス。
丁寧に水圧で泥を飛ばした後。
水に浸して絞った「セーム皮」で、拭き上げる。
そして、洗車開始からおおむね30分後。
マイレガシィは、お肌のツヤを取り戻したのでありました。
平成の初めから敢行してきた、オーソドックスなこの洗車法。
やはり、それが一番正しかったのだと、あらためて気づかされた私でありました(^^;
てなワケで、いつもながらの、燃費備忘録です
まずは、①5月3日~7日の間から。
GW期間中で、「積丹方面へのドライブ」等、長距離走行があったゆえ。
燃費計数値は15.5km/Lと、給油時点での本年最良値を更新。
満タン法では、385.8km÷26.20L≒14.7km/L。
カタログ燃費の14.0km/Lを上まわる、好成績となったのでありました👏
続きましては、②5月7日~27日の間の燃費です。
この間は、特に長距離ドライブはなく、通勤&買い物の日常的使用のみ。
燃費計数値は12.6km/Lを示しております。
満タン法では、448.7km÷37.72L≒11.9km/L。
おおむね、満足です