この前の土曜日。
我々夫妻と次女は、「サッポロファクトリー」に居た。
10時24分に、そこに到着。
館内の「写真工房ぱれっと」にて、次女の成人写真の後撮りをするためである
10時39分。
次女が、衣装決めや髪結い等の打ち合わせをしている間。
我々夫妻は小腹が減ったので、館内の「星華楼」にて、かる~く腹ごしらえすることに。
ここで、「豚まん」1ヶずつを、補給。
妻は「チーズみそ」を、私は「チーズ辛みそ」(各260円)を、それぞれご注文。
10時40分。
手早く、それは供された。
なかなかボリューミィかつグラマラスな、その肉まん。
正直「チーズ」は存在感薄く、隠し味的役割だったものの。
肉とタマネギの甘みに、辛みそがフュージョンし、おやつとしては満足の味わい
260円というその価格も、ほぼ納得の一品でありました。
そして12時40分。
次女の撮影&着替えが終わったので、3人でランチとすることに。
次女チョイスの「パーラーエノキ」に、なだれこんだ。
一応成人となったとはいえ、まだ女子大生の次女が選んだのは、パフェの「フルーツ~柚子とアプリコット~」。
妻オーダーは、「エノキのキーマカレーライス」。
私のチョイスは、「エノキのバターチキンカレーライス」である。
まろやかでなめらかな、ほどよい辛さのルー。
タマネギの甘みが活きており、ぷりっとした歯応えのチキンも上々
加えて、福神漬代わりに供された小皿の、ミックスナッツ&オレンジの皮が、これまた極上の箸休め。
その絶対量は、育ち盛りの私にはややモノ足りなかったが、価格対満足度は決して悪くない。
その後、フォトスタジオにてフォトアルバムの表紙決めをし、今回取ったフォトのCDをいただき、オーダー方法の確認をして、13時過ぎに帰宅の途へ。
今回70枚以上撮った写真のうちから20枚を、自宅PCにて確認の上選択し、注文するのだ。
それにしても、このデジタル時代。
写真をLINEにアップすれば、たちどころに、遠隔地のおじいちゃんやおばあちゃんと、瞬時にそれを共有できる。
いやはや、便利な時代になったものである。
私や妻が成人したのは昭和の時代だったが、こんな時代が来るとは、あの当時は想像もできなかった・・・