マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

ひたすら耐える ドロー ACL準決勝 G大阪戦

2008年10月08日 | 浦和レッズ
ACL史上初のJリーグチーム同士の対戦。
Jのチームには負けて欲しくない。

2008年10月8日(水) ACL準決勝1st Leg @万博記念競技場
試合結果
ガンバ大阪1-1(前半0-1)浦和レッズ
得点者:22分細貝、81分遠藤(PK)(G大阪)
入場者数:17,166人

【TV観戦記】
例の暴動以来の対戦。サポの状況が気になるところではあったが、しっかりを区分けされていた。

アウェーということで完全に押し込まれ、ポゼッションされ厳しい戦いになると思っていたが、その通り。前半はしっかりと守れており数少ないチャンスからこぼれ球を細貝萌が叩き込む。
あとは自慢の守備陣がしっかり守って相手の焦りを誘えば最高。
おそらく前半はゲームプランどおりであっただろう。
しかし後半G大阪は動いてきた。しかもパス&ゴーを繰り返し、レッズは後手後手となる。レッズ陣内に押し込まれ失点は時間の問題だった。
そして微妙な判定からPK献上。遠藤に確実に決められてしまった。

「守ってカウンターで相手に脅威を与える」のは勝っているチームとしては必要なこと。でもレッズにはカウンターに行くスピードも無く、セカンドボールを拾えず。FWもDFになってた。第2戦では達也が何とかしてくれると期待する。それ以外に道が無い。
コメント
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