マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

連覇逃す ACL準決勝 G大阪戦

2008年10月22日 | 浦和レッズ
とてもアジアのタイトルを取れるような内容ではないことはわかっていても
でも少なくてもJの他チームに取られたくない。その一心でレッズの勝利を!

これだけは渡せない!サポもチケットを買った。水曜日の熱い戦いに期待。


ビジュアルはスタジアム全体で。赤白黒のラインに「URAWA」のゲーフラで。


2008年10月22日(水) ACL準決勝 2nd Leg @埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ1-3(前半1-0)ガンバ大阪
得点者:36分高原、51分山口(G大阪)、72分明神(G大阪)、76分遠藤(G大阪)
入場者数:53,287人

やはり実力度通りの結果に。レッズの勝利は「1-0」しかなかった。ゴールを量産できるような状態ではないし、2点は難しかった。実際には先制後に追加点のチャンスがあったがそれを決めることが出来ていれば・・

前半から選手はファイトした。チームとしての守備戦術はない。個の頑張りによって守る。選手が疲弊したら崩壊すると思われるほどに。
前半終了して「1-0」でリード。後半5分に追いつかれるまでは夢を見ることができた。「もしかしたらこのままで決勝に進めるかも・・」

ガンバはポゼッションがすばらしくボールも人も動く。淡い期待は直ぐに打ち消された。前掛りになればなるほどそれをあしらい、レッズ守備陣を切り裂くパスワーク。


結局1-3の完敗で終わる。


勝ったガンバよりも報道陣は多い。レッズというよりもにわかに問題となっている監督問題。ゲルトに対するフラッシュの多さ。

これで全てを失った。一からの出直しとなる。時間をかけてやるしかない。そのためのクラブ・フロント・監督・コーチ・選手の見直し。それを支えるサポーターの気持ち。すべて一新したほうが良いと思う。
コメント
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