テイオー逝く

トウカイテイオーが急死した。

自分が初めてテイオーを見たのは1991年の日本ダービーをテレビで。

パドックでの弾むような独特の歩様。

流星。

そして無敗で皐月賞とのダービーの2冠。


時は流れて、初めてGⅠを競馬場観戦したのが1993年の有馬記念。

（20歳になっていましたが、学生でした…）


　　第38回有馬記念（1993年）


前年の有馬記念で惨敗、故障発生。

1年ぶりのレースが有馬記念。

鞍上は田原成貴。

しびれましたね。

まさか勝つとは。



この時のこの写真とほぼ同じ画のテレホンカードを大事に持っています。

※5点買った馬連、4つはウイニングチケット（同年のダービー馬で着外）から。

　残る1点を4-13（トウカイテイオー-ビワハヤヒデ）で抑えて見事ゲット


最近毎週馬券を買っていますが、テイオーのような”貴公子”的雰囲気を持つ馬はなかなか出てきませんね。

興梠弾で首位と再肉薄 vs アルビレックス新潟

8月31日（土)　第24節　＠埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 1－0(前半0－0) アルビレックス新潟
得点者：62分 興梠 慎三
入場者数：40,372人


【現地観戦記】

真夏の3連戦の最後はホームに新潟を迎えての一戦。

選手から出された宿題の回答日、達也凱旋試合。

なんとか4万人越えしたけど、新潟サポがたくさん来場してくれたおかげですな。



西日本は大雨のようですが関東は猛暑


まず、スターティングイレブンの発表。

新潟の選手に対してはブーイングに値する選手がほぼ皆無…

そして

　「9番　フォワード　田中達也」



北だけではなく、スタジアム全体が達也に拍手を送った。


新潟のファーストシュート（だったかな？）は達也。

振り向きざまに左足を振りぬくと枠内シュート。

いいね、達也。活躍はしてほしいけどゴールは決めないでね。

と思ったら阿部ちゃんへの非紳士的ファールでイエロー。ブーイング。

その達也も前半40分で交代。


台風の影響か風が強い中、前半は風下でロングボールは裏に出ず。

押し戻されてディフェンスされ、ボールは持っているものの効果的な攻撃は数えるほど。

後半もプレッシングの前に効果的なつなぎは無く、風上を活かしたロングボール攻撃が中心。

その中での柏木⇒興梠へのスルーパスからのシュートが決まって先制。

30℃を越えるコンディションと連戦で走れなくなる選手が続出、

追加点を取れる雰囲気はさほどなく、耐えて時間が過ぎるのを待つ…


興梠の疲弊度はかなり。大丈夫か？


前半のボール支配率はレッズが上だったけれど、試合を通してみると新潟だった。

それほど後半は相手にボールがあって耐えていたわけだけど、

とにかく「勝ち点3」を取ったということで良し。


上位2チームが共にこけて2位浮上、首位と勝ち点1差。

つぎこそ奪首を。


　　Tシャツのメッセージ

　　　　「残り10試合今日からの合言葉は王座奪還」



30 興梠 慎三　62分





余談ながら今季の参戦結果

　　6勝1分

無敗

※昨年から続くホーム参戦13戦連続無敗。（昨年ホーム6参戦全勝）

　マー君に追いつけ！追い越せ!!（笑）

スピード強化メニューを少し取り入れ ＠稲荷山公園

涼しくなるのかと思いきや、一転台風の影響もあって猛暑日に。

こんな日は山へ…と考えたけれど、今日の夜は観戦があるので近場で。

ということで稲荷山公園へ。


またまたアミノバリューランニングクラブ埼玉の練習会と重なってしまいました。


さて、時間も限られているので今日は少しだけ負荷をアップ。

今までは脚作りと称してゆっくりジョグだけだったので、どの程度走れるかはちょっと不安


　　クロカンコース：8分57秒-8分39秒-8分42秒


久しぶりに9分を切るペースで走りましたが、3周でかなり厳しい状況に。

なにが？脚が上がりません…

いったん休憩、呼吸を整えてから次のメニューへ。


　　1200mコースと1.75kmクロカンコースをゆるジョグ


よそ見をしていたら木の根っこにつまずいて転倒

しかも人がたくさんいる場所で。

かなり恥ずかしかったな


　　1000m x 3本（200mウォークでつなぐ）：4分27秒-4分34秒-4分06秒


もう木の根っこで転ぶのはいやなので1200mの舗装路を使ってインターバル。

1000mを約4分30秒もかかっているようでは話にならないのですが。

最後の1本はいくらかまともなタイム。それでも遅いですけどね。


　　1200mコースをダウンジョグ1周


たった13kmの練習ではありましたが、いくらか内容が濃くなったと思っています。