さよなら四国、瀬戸大橋

2泊3日の四国遠征も終わりです。

このPAを出れば岡山県。

次の四国遠征はいつになるでしょうか。

異動になったりして（前科有り、年末年始帰省した春に九州に異動…）


今回は食べなかった讃岐うどんを中心に、行かなかった高知県にも。


　
瀬戸大橋　JRが通過したのでそちらも撮ってみました


Bye-bye　四国



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岡本中華 ～徳島ラーメン～

もう一軒のラーメンは徳島市のお隣小松島市に。

ケンミンショーで徳島ラーメンは黒っぽいスープばかりじゃないとこちらのお店が紹介されていたので

行ってみました



岡本中華さん



「徳島白系」のポスターが店内に貼ってありました



普通のラーメンに卵入り



肉そばに煮玉子イン

こうなると普通の豚骨ラーメンのようにしか思えない…

徳島ラーメンの基本的な定義？豚骨スープ+醤油なので

いのたにさんでは濃厚醤油、こちらの岡本さんでは薄口か白の醤油を使われているんでしょうね。

2軒とも普通に美味しいラーメンでした。

※続けてラーメンを食べると食べ過ぎ…体重が気になってきます（笑）



◆岡本中華
　　徳島県小松島市中田町字奥林60-1
　　TEL：08853-2-0653



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徳島城跡

全国100名城に四国からは

　・徳島城
　・高松城（前回訪問済み）
　・丸亀城（前回訪問済み）
　・今治城（4月29日訪問）
　・湯築城（前回訪問済み）
　・松山城（前回訪問済み）
　・大洲城（昨日訪問）
　・宇和島城（前回訪問済み）
　・高知城（前回訪問済み）

ということで残すはここ徳島城のみとなりました。



徳島観光案内版　中心は徳島城跡です



裏手になりますか…こちらから本丸跡を目指します


　
石垣　石垣は昔のままでしょうからね。こういう苔がたくさんついた感じ好きですね


　
本丸跡



今度はこちらから下城


　
東二の丸跡



徳島城はこの上に建っていました


　
蜂須賀家政公像



徳島城について


　
下乗橋　登城する人はここで乗り物を下りた橋


　
鷲の門


　
石垣と内堀　海水が入り込んでいるのでボラとか泳いでました。

釣り禁止なのでしょう、かなり大型化してます。ここで釣ったら普通の釣り堀よりも楽しいかも


　
数寄屋橋



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いのたに ～徳島ラーメン～

初めての徳島ラーメンです。

人気上位店の「いのたに」さんに伺いました。



行列があるのかと思いましたが、時間が15時くらいだったので待たずに着席できました

券売機で購入してから着席

ほどなくでてきました



徳島ラーメン　とんこつ＋醤油のスープで黒っぽい

生卵が入ってます

食べ進む途中で黄味を割って、麺に絡めながらいただくと非常にマイルド

個人的には特別美味しい！って感じではなかったですが、普通の美味しいラーメン。

量的に満足できないので大盛りとかごはんとか頼まれるといいでしょう。

私はこの後もう一軒行くことにしました



◆いのたに本店
　　徳島県徳島市西大工町4-25
　　TEL：088-653-1482



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奥祖谷二重かずら橋

かずら橋からさらに奥の方へ。

道が細くて譲り合って進みます。

そしてたどり着きました「二重かずら橋」



ここから下りて行きます。



説明板


　
男橋



向こうに見えるのが女橋


　
下を流れる川　水はめちゃくちゃきれいです



男橋を下から見た　空の青もきれいです



女橋から男橋を見てます


　
女橋は男橋よりも短い　足元はかずら橋とは少し違っています　渡りやすいです



下から女橋と男橋が一緒に入るアングルで撮ってみました



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祖谷渓谷と小便小僧

かずら橋から池田方面へ。

細い県道を進んで行きます。車がすれ違うのも大変なところもあります。

譲り合いながら行きます。


　
祖谷渓はかなりの深さ　ここは蛇行してひらがらなの「ひ」に見えることから「ひの字渓谷」とも呼ばれているようです


この渓谷の先、宿があってさらにその先


　
渓谷に向かって小便小僧が立っています

かなりの高さです。怖くないのでしょうか？

ここから小便すれば虹がかかりそうです（笑）



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かずら橋

日本三奇矯の一つ「かずら橋」

これまで錦帯橋・猿橋には行った・渡ったことがあるのでこれで3つ制覇になりました。


　
かずら橋　渡るのに550円



かずら橋の説明


　
橋を渡る自分。



渡る人は慎重に、端を伝って行きます。



足元がこれですから。踏み外しても落ちはしませんが、これでは慎重になりますね。



渡り終えて


橋から500mで琵琶の滝があるということで行ってみると



琵琶の滝

それから河川敷に降りました。





下から見たかずら橋




日本三奇矯

　　錦帯橋　　猿橋（旧甲州道中を行く）



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大歩危

徳島県に入りました。

池田町。”攻めダルマ”と呼ばれ、”やまびこ打線”と称された蔦元監督が率いた池田高校がある。

40代以上の人にとってはKKのPLのひとつ前の強豪として懐かしむ人が多いと思う。

その池田町を過ぎて山の中へ。

小歩危（こぼけ）・大歩危（おおぼけ）は、吉野川中流域に位置する渓谷（先行谷）。

「ほき、ほけ」は断崖を意味する古語とのこと。

小歩危は車を止めるところが無くてスルー。


　　
GWということで多数の鯉のぼりが泳いでいました


　


信濃の寝覚ノ床に感じが似ています。



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